カギにまつわるエトセトラ。
私はふだん自転車に乗って、颯爽と通勤している。
ま、颯爽はともかくとしてそうゆうことだ。
最近では傘をさしたまま片手運転をすると道交法違反になるそうな。
カッパを着るのもめんどくさいし、そうゆう行いは大人としていかがなものかと思うので雨の日はおとなしく徒歩で通勤している。
私の自転車は女房の母親から借りていたものだ。
義母が病気になり、会社を退職して自転車に乗らなくなり、代わりに私が使っていたのだが、義母が亡くなってしまったので不本意ながら形見という形になってしまった。
今朝はなぜか雨でもないのに徒歩で通勤した。
あれ?
なんでオレ雨でもないのに歩いて来てんだろ?
そう気がついたのは会社に着く直前だった。
ダメダメだなぁ。
なにやってんだろ、あたしゃ。
そんで昼休み。
出かけようと思い自転車のカギをさがしたのだがない。
ない、ない!
当たり前である。
カギは最初から自転車と一緒に自宅にあるんだから。
ああもう!
つくづくダメダメである。
実はこの話には続きがある。
午後から裏にある物置にモノを取りに行った。
あれ?
カギ忘れた。
ホントになにやってんだよ~!
今日はカギにはじまりカギに振り回された一日だった。
その話を係長にしたら「くうみんさんは言わなきゃ解んないのに」だって。
でもこうゆう所が人間らしくて、私の長所なのだ。
…自分で言うな、自分で。
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