運命、宿命、虫の報せ。
先日亡くなったお義母さんが、「これだけは食べられる」と、抗ガン剤のつらい治療で吐き気が止まらず食べ物を受け付けなかったときに食べていたワンタンスープ。
コンビニでお昼に見つけて買ってきた。
これをひとりっきりでどんな気持ちで食べていたんだろう。
そんなことを考えていたら泣けてくる。
そしたら女房も同じモノを同じ時間に同じことを考えながら同じ思いで食っていたそうである。
お義母さんの不思議な力のなせるワザだろうか?
ホントに泣けてくる。
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