怒りの一日。
今日はなんだか知らないけどやたらと頭にくる一日でした。
情緒不安定だっただけなのかしら?
こんなことを聞いても不愉快になるだけかも知れませんが私の気を晴らしてください。
道を歩いてたんですよ。
そしたらね、中年の女性が…違うな。
あえて言わせていただきますがクソババアですよ、クソババア。
女性にこんな言い方しちゃいけないことは百も千も承知なんですけど、ホントにクソババアなんです。
それがガムをくちゃくちゃ噛みながら何かを見てるんですよ。
そしたら「誰か教えてくれないかねぇ」ってこっち見ながら言うんですよ。
年のころなら60代の半ばですかね。
ずいぶん態度の悪いバアサンだなぁと思ってたんですが、そこにいるのは私だけ。
つまりこの「誰か」とは明らかに私のことなんですよ。
私って人がいいじゃないですか。
どうしました?って聞いてあげたんですよ。
そしたらね、「ここに行きたいのよ!地図書いてきたけどわかんないのよ!」と。
見てみたら…。
これなんだ?
ガキの落書きか?
うちの甥っ子のゆうくん(3歳)でももうちょっとまともに書けるぞ。
どうやらそれは地図のつもりらしいんです。
どこに行きたいんですか?
住所は分かりますか?
「この辺に地図でもないかねぇ」
おい、クソババア。
テメーの持ってるものはなんだ?
それともうひとつ。
テメーの目の前にでけー地図の看板があるじゃねーか!
「こんなところに地図なんかなかったわよ!」
…少なくとも10年以上はここにあるだろうなぁ。
だいたい、クソババア、テメー道わかんねーのになんでここに地図があったかどうかなんてわかんだよ?
ああ?
それでも私は真摯に紳士なので、住所は分かりますか?って聞いてあげたんです。
そしたらシカトこくのでもう一回同じことを聞いてあげたら「アンタ!あんまり大きい声で言うんじゃないわよ!私がわからないみたいで恥ずかしいじゃないの!」
わかんねーからオレに聞いたんじゃねーのかよ、このクソババア!
それでも地図の看板を見ているので、近くになにか目印になるような建物はありませんか?ってやさしく聞いたんですよ。
そしたらね、なんて言ったと思います?
このクソババア。
「もうね、アンタいいわ。どっか行って。自分で調べるからいいわ!」だと!
いやぁ、ホントにひっ…さし振りに本気で胸糞の悪いクソババアに遭遇しましたよ。
もうね、ああなると直んない。
60超えた人間の性格なんてそう簡単に変わんない。
あんなの先祖を3代は遡って矯正しないと直んないよ、マジで。
もうね、さすがにどうやればああゆう人間が出来上がるのか不思議ですね。
しかし、いやですねぇ。
いい年して知ったかぶり。
ま、この場合は知ったかぶりだかなんだかよくわかんないですけど。
でも、自分もそう思われないように気をつけなきゃな、と怒り心頭の中で冷静にそう思いました。
ハイ。
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コメント
くうみんさん
おっしゃる通り。
言語道断の一言に尽きますな。
私も客商売的な仕事ですが、あきれるようなスゴイ論理をお持ちのお方や、逆にあまりの大人物さに目からウロコが落ちるような思いをすることもあります。
人の心は鏡と申しますが、やはり因果応報。
全て自分に跳ね返ってくるもの。
くうみんさんがいちいち腹を立てずとも、そういう人にはそれなりの人生しかない…と思います。
投稿: シュウ | 2010年7月17日 (土) 23:36
『最近の若者は…』と言う見出しが多い世の中ですが、私だったら「最近の団塊の世代は…」の見出しを付けたくなるほど酷いですよ。特に交通道路では、周りを見ていないジジババが多すぎる。怖いです。殺されます。
年金破綻する前にさっさと地獄へ召して欲しいです。
投稿: いぐぅ | 2010年7月24日 (土) 12:57
シュウさん。
感覚の問題かも知れませんが、立派な人というのは記憶に残るものですよね。
人生のベンチマークみたいな。
逆にそうでない人は記憶からすっ飛ばします。
人生のシミみたいなね。
それなのにコレだけ記憶に残るのだからこのババァも見事だと思います、ある意味で。
いぐぅさん。
けっこう若い人の方がマジメなこともあるのよね。
大人になるのは年齢ではないな、と最近よく感じます。
もちろん自分も含めて。
投稿: くうみん@管理人 | 2010年7月25日 (日) 14:26