痛い痛い痛い話。
トイレの個室にいる時間。
リラックスしますよね。
私にとっては睡眠と同じくらいアルファ波だかベータ波だかがバンバン出てます。
私の場合、リラックスしたくなる合図が比較的頻繁におなかから伝わってくるため、常にどこでも個室に駆け込める心構えでいます。
そんな外出時にリラックスしていたときのこと。
まあ、事も済ませまして、さてと…と立ち上がった瞬間。
ガツン!
ハグゥ…!
後頭部にものすごい激痛が走りました。
な、なに?
なにがあったの?
ワケがわかりません。
痛む頭を押さえつつ見上げてみたらそこにはドアの内側にある物掛けがありました。
な、なんでこんな低いところに…。
つまりズボンを上げる動作と立ち上がる動作を同時に行ったため、かぶりを上げたら物掛けが後頭部に直撃した、とこうゆうわけです。
でも低いところにあれば子どもにも便利だし、なにより160センチそこそこしかない私のお役にも立ちます。
悪いのは物掛けじゃない、と。
いやぁ痛かったぁ。
そういやこないだも自宅で靴を履いて、さて出かけようと頭を上げたら同じように後頭部に激痛が走りました。
なににぶつかったのかと思ったら、なんとそれはドアスコープでした。
ドアスコープって誰が来たかドアからのぞくアレですよ!
あんなもん小指の先ぐらいしかないんですよ!
しかも出っ張ってる部分なんて2センチあるかないかです。
なんでこんなモンに当たるかなぁ、おりゃあよぉ。
そう思いましたが私の頭がデカいからにほかなりません。
要は周りに気を配れ、と。
そういえばもう10年以上前に普通に朝出勤したら会社の人がみんな真っ青になって「どうしたのそれ!」「病院行っといで!」とか口々に言うので何かと思って洗面所で鏡を見たら顔面が血だらけだったことがあります。
もう額パックリでアブドーラ・ブッチャーもビックリ。
確か、朝寝ぼけてどっかに額をぶつけたのは覚えてたんだけど…。
当時は原チャリで通勤してたからどっかで事故ったのかと思われたのかもしれませぬ。
ちなみにこの傷はオロナイン軟膏を塗っといたらすぐにふさがって翌日には絆創膏も取りました。
さすがオロナイン。
万能薬ですな。
人間そう簡単に成長はしない、体で学べ…つーか覚えろ、周りをよく見ろという3つの戒めでした。
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