群馬県沼田市・「樫の木」のバウムクーヘン。
くうみんカンガルーです!
…いや、なんでもないです。
すいません。
昨日のこと。
「ここのバウムクーヘン、お土産にもらったんだけどスゴいおいしかったの。」
女房がそう言いながらお店のカードを見せてきました。
へぇ…沼田市…。
オイオイ、沼田市って群馬県じゃん。
でもまぁ、行けない距離じゃないしドライブがてら行ってみますか。
今日は愛犬ピノコも一緒にお出かけです。
「ぐんまときいたらぴのこがだまっていられないちゃん!」
そう、ピノコは群馬県伊勢崎市のブリーダーさんのもとからやってきたのです。
沼田市の隣には世田谷区の友好都市である川場村があって、世田谷区では小学校5年生になると移動教室に行くそうです。
なので女房はこのあたりには来たことがあるそうです。
ちなみに旧田無市は6年生の時に長野県菅平にある田無山荘に行って終わりでした。
練馬から関越に乗り1時間半くらいでお店につきました。
ピノコはお外で待っててね。
お店の中ではバウムクーヘンを焼いています。
おいしそうです。
外を見たらピノコがちゃんとお座りして待ってます。
ピノコはいい子で困っちゃいます。
見てみたら吉本ばなな直筆のメッセージカードがあります。
おお、すげぇ!
「樫の木のバウムクーヘンは世界一おいしいです。」
そこまで言われたら否が応でも期待が高まります。
大きさも種類もいろいろあります。
チョコやバナナもあります。
吉本ばななにちなんだのかしら?
なかでも私のストライクは抹茶。
スゴく美味しそうです。
なので普通のと抹茶を買いました。
スゴくモッチリしてしっとりしてました。
スコッチケーキのような感じに近かったですね。
帰りは館林に抜けて東北道から帰ってきました。
途中で伊勢崎市を通りました。
ほらピノコ!
伊勢崎市だよ!
「なんかここのにおいはかいだことがあるちゃん!」
…ホンマかいな。
館林は「鶴舞う形の群馬県」の尻尾の部分に当たります。
なので東北道が群馬県を通るのはほんの少しで、すぐに栃木県に入ります。
さっきまであんなにはしゃいでいたピノコが寝ちゃいました。
「ぐんまけんじゃなきゃもういいちゃん。」
あんらまぁ。
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