豊洲駅。
こないだね、仕事で豊洲に行ったんで久しぶりに有楽町線に乗ったんですよ。
来たのは10000系だったんですよ。
連結部ってこんなになってるんですね。
なんだか高級感がありますね。
ゴージャシーです。
それに防犯上大変によろしいですね。
それにしても10000系の連結部ってってこんな感じになってるんだっけ?
乗ったことがある気がするのですが記憶になかったです。
それに10000系ってこんなに走ってたっけ?ってくらい来る電車来る電車みんな10000系。
向かい側に来たのは電車も10000系の西武池袋線直通の小手指ゆき。
アナウンスが「西武線内は準急で運転します」って。
でも方向幕は「小手指」のみ。
あー、有楽町線ってこうなんだ。
半蔵門線は乗り入れ先の東急田園都市線と東武伊勢崎線の種別の組み合わせが複雑だからいろんなパターンがあるけど、乗り入れ先の種別に合わせて「急行中央林間」とか「準急南栗橋」とか表示されてます。
千代田線も「多摩急行唐木田」とか書いてありますし、有楽町線もそうすればいいのに…と思っていたら、LED表示が「小手指 西武線内は準急」という表示に切り替わりました。
なるほど、交互に表示するワケですね。
便利なのか不便なのかよくわかりませんが。
で、豊洲に着きました。
この駅からは将来、押上方面に分岐して延伸する計画があるので、ホームは2面4線になっています。
ただし、中線2本はしばらく使わないのでホームに柵がしてあったはずなのですが、なんだか様子が違います。
中線の上に板が敷いてあって、全体が大きな島式ホームになっています。
なんでもゆりかもめが豊洲まで延伸して急増した乗客対策で出口の新設工事を行っているための措置だそうです。
このまま中線は潰しちゃうのかな?
残しておいて欲しいですね。
さみしいじゃん。
新線計画って夢があるし。
でもどっちにしても延伸のめどは立ってないし、しばらく使わないんだから板でふさいで有効活用した方がいいのか、と思いました。
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