クソをつかむ男。
私は江戸っ子らしくせっかちです。
人によっては私はノンビリしている、ととんでもない勘違いをしている人がいますが、まさにとんでもないことです。
とにかくまどろっこしいことはキライです。
決めたならパッと決めちゃって行動に移したいタイプです。
それが、成功すればいいのですが失敗することも多いです。
これを拙速、なんて言います。
たとえばよくやるのが、食事する店を決めるのがめんどくさいからといって、目についたお店に入ってしまうこと。
これが外す、外す。
やっちまった〜、ってことも多いのです。
その他には買い物でハズレを引くことも多いです。
電化製品もそのひとつ。
キカイものですからね。
当たり外れはあるんですが、まぁよく外します。
でも、手に入れてみないとそれが当たるか外れるかは分からないと思うのです。
ま、言い訳ですけど。
そんな私を見て女房がよくこう言います。
「とおちゃん、またクソみたいなモノをつかまされたね。」
…まあね。
「とおちゃんはクソつかみだね。」
まあね。
「とおちゃんはよくクソをつかむね。」
…ということはだ。
ほんじゃあつまりは、お前もそのクソの一部ってこった。
あれだ。
お前はクソ女房で、ピノコはクソワンコじゃ。
へへん。
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