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2011年1月31日 (月)

あーちゃんのイメチェン

おととい、秩父に行った帰りに、姪っ子のあーちゃんのうちに誕生日プレゼントを持って行きました。
行ってみてビックリ、長かったあーちゃんの髪がバッサリとショートになっています。
「七五三もおわったからね。」とあーちゃん。
なかなか似合っています。

「最初は切るの渋ってたんだけど、『AKB48の篠田麻里子みたいになれるよ』って言われて切ったんだよね?」とあーちゃんママ。
そうか、あーちゃんも篠田麻里子が好きか。
にいにも好きだぞ。(それ以外が見分けつかないのよ、オジサンは。)

プレゼントは、あーちゃんの好きなピンクのキーケース。
パパもママも働いてるからね。
鍵を挟み込んで収納できるタイプのものです。
名前入りですよ。
あーちゃん、鍵をなくさないようにね。

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2011年1月30日 (日)

東京の初雪。

今日は、女房のおばちゃんとおばあちゃんと妹が遊びに来ました。
もちろん甥っ子のゆうくん、姪っ子のゆっきーも一緒です。

それにしても今日は寒い!
ホントに寒い!
いままでも「寒い寒い」と言ってましたが今日はホントに寒い。
そしたら、チラチラと雪が舞ってきました。
ほんの少しで止んでしまいましたが、東京の初雪ですね。

帰りは、妹はダンナさんが迎えに来ました。
おばちゃんとおばあちゃんを大宮まで送って行くことになったのですが、ワタクシ昨日捻挫した右足が痛い。
運転できないほどではないんですがね。
「やめときなよ!」とおばあちゃん。
じゃあ、女房に運転させますが…。
「え?……。」と絶句。
分かりましたよ、アタシが運転して行きますよ。
こうして無事に送り届けてきました。
とおちゃんは今日もがんばってます。

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2011年1月29日 (土)

「三十槌の氷柱」を見に行ってきました。

「これ見たい。」
ニュースを見ながらいつものごとく女房が突然言いました。
それは、埼玉県は秩父市(旧大滝村)で行われているお祭りのようでした。
よく見ると、河原にものすごい数のつららが下がっています。
見事です。
なるほどね、これはいいかも知れない。

でも、旧大滝村というのは埼玉県でも一番奥の奥で、ものすごいところにあります。
隣は長野県や山梨県です。
県境に近いところに秩父湖があります。
実は学生時代に、秩父湖に合宿に行ったことがあり、どこだかは解っていたのです。
ああ、いいんじゃん。とか適当に返事したのが先週。
しかし、約束を忘れ寝坊しちゃったのです。
おかげで、酒の残る体を引きずって出かけることになりました。

秩父湖は埼玉県とはいえ、山の中です。
秩父市に一番近いインターは関越道の花園インターです。
でも、それは秩父市の中心の話。
秩父湖になると、花園インターと甲府市の中間ぐらいになります。
どちらから行こうかと悩んだのですが、花園インターを選びました。

行きは寄居皆野道路を通ったせいか、思ったより早く着きました。
3時間くらいかなぁ。

それにしても寒い!
ツララが下がるくらいなので寒いのは当たり前です。
しかも、今は夕暮れです。
どうしてこんな時間に来たのかというと、日没後にはライトアップがされるということなので、両方見たかったのです。

もちろん車で行ったのですが、大滝中学校が無料の駐車場になっています。
ただし、大滝中学校からは20分ほど歩きます。
それがイヤなら現地のすぐそばにも駐車場があります。
こちらは有料で500円。
ただし、かなり混んでいます。
でも、中学校から現地までは日没後は真っ暗です。
愛犬のピノコも連れて行ったのですが、なんせ真っ黒なピノコのこと。
人間だけでも危ないのに、危険度が倍増です。
日没後に行くんであれば現地まで行くことをオススメします。

現地に着くと結構な人が出ています。
こんな感じ。
Fw:三十槌の氷柱
おお!
なかなかじゃないですか。

近づくとこんな感じです。
Fw:三十槌の氷柱

そのうち日が暮れまして、最初は普通のライトだったんですが、しばらくしてライトがブルーになりました。
Fw:三十槌の氷柱

Fw:三十槌の氷柱

この辺りについては賛否両論ではあると思いますが、私としてはこれはこれでアリなのかなぁ、と思ったりしました。

それにしても寒い!
ピノコは毛だらけなので元気いっぱいですが、こっちはピノコほど毛が生えていないので堪りません。
さすがに引き上げることにしました。

もう、ただでさえ花粉症で鼻水が止まらないのに、寒さで鼻水は倍増です。
三十槌の氷柱もいいけど、その前にオレの鼻の下に氷柱ができちゃうよ。
「じゃあライトアップしなきゃね!」と女房。
ウマいこと言ってんじゃねぇ。

帰りに真っ暗な道を中学校まで20分歩いたのですが、足下がよく見えなかったため踏み外してしまい、足首をひねってしまいました。
けっこう痛いです。
捻挫なんて数十年ぶりではないかと...。
やっぱり、日没後に行かれる方は現地まで車で行かれることをオススメします。
明日からもっと痛くなるかなぁ...。

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2011年1月28日 (金)

みんななかよし。

今日は、昔からのお友だちみんなで新年会をやりました。
昔はね、みんな若かったけど、いつの間にやら年喰って、女子の皆さんはみんな子連れです。
子どもがいるとこういう会には来れないじゃないですか。
だから、そうゆうことがないように会場は子どもが走り回れるくらいの大きな個室を用意して開催しています。

今回も元気な子どもたちが参加して、子どもの好きな私としては、毎度おなじみ即席保育士さんに変身してたくさん遊んできました。
悪いけど、私は子どもにはモテモテですよ。
頭の中が一緒だから。
今回は、みんなで遊べるようにiPod touchにゲームをたくさん入れて行きました。
おかげさまで楽しく遊ぶことができました。

やっぱり、みんなでにぎやかに騒げるのは楽しいですね。
今度はお花見かなぁ、なんて言いながらお開きにしました。
いやぁ、飲んだ飲んだ。

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2011年1月27日 (木)

みんなみんな、おめでとうございます!

今日は1月27日。
姪っ子のあーちゃんが今日でめでたく7歳になりました。
早いもんです。
生まれそうで生まれなくて、夜中に病院まで3往復もしたのがついこないだのようです。
今はランドセルしょって元気に小学校に通ってますからね。

さっきおめでとうの電話をしたら「にいににあいたいの」だって。
可愛いこと言ってくれるじゃないの。
いつまでかまってくれるかねぇ。
今日は行かれないけど近々プレゼントを持って行きたいと思います。

それから今日は昔お世話になった上司の奥様のお誕生日。
先ほどおめでとうございます、とメールをしたら「覚えていてくださって嬉しいです!」って。
そうだよねぇ。
やっぱり覚えててもらったら嬉しいもんだよね。
喜んでくれると私も嬉しいので私もメールを送ります。
だって、私ならメールしてくれれば嬉しいもん。

みなさん、今年もステキな一年になるといいですね。
素晴らしい年になるようにお祈りしています。

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2011年1月26日 (水)

なんとかなりませんか?

特定の記事に英語でコメントが届くんです。
それも何度も何度も。

この記事なんですけどね。
ずいぶん前の記事なんですけど。
関係のある内容だったらいいんですけど、明らかに関係のない、いわゆる「スパムコメント」ってヤツです。
その度に「ニフティに通知して削除」ってしてるんですけど、なかなかなくなりません。

一時期コメントを受け付けない設定にしたんですが、今度は別の記事にコメントがつくようになりました。
それでも減ってきたので、元に戻したらやっぱりコメントがつくようになっちゃいました。

自動で送られてるんでしょうけどね。
やっぱり愉快なものではないのでやめてほしいですね。
まぢで。

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2011年1月25日 (火)

鎌ヶ谷を探せ!

早稲田大学の斎藤佑樹が日本ハムに入団して、2軍のグランドのある鎌ケ谷市は賑やかになっていますね。
4年前のこのブログを読み返してみると「田中マー君はプロ即戦力向き、ハンカチ王子は大学に行ってからプロ入りしたほうがいい」って自分でも書いてます。
中々先見の明があったと自分でも感心します。

会社でも話題になっていますが、あることが話題に。
それは「鎌ヶ谷ってどこ?」ってことです。
「木更津の方?」
いや、もっと北。
「ディズニーランドの方?」
ありゃ、浦安だからね、もうちょい北かな。
「何線?」
新京成線。
「…どこ?他には?」
えっと、北総線。
「他には?」
東武野田線。
「どれも知らない。」

鎌ケ谷市には斎藤佑樹で騒ぐ前にやることがあるようです。
でも、これで鎌ケ谷市が有名になればどこにあるかもわかるようになるかもね。

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2011年1月24日 (月)

なにもかも最悪。

夕べは寝付けなくてねぇ。
寝られたのはたぶん3時半か4時くらい。
おかげで今朝は死ぬほど眠い。
歩きながら寝そうだもん。
今日も相変わらず寒いけど、今日に限っては目が覚めて助かるよ。

いいことは、昨日雨が降ったらしくて花粉があまり飛んでないのか、目も鼻もラクなこと。
やはりそろそろ自分が花粉症だと認めないとダメか?

そうゆう日に限って「めざましテレビ」の占い、しし座は最下位。
もちろん私はしし座。
「口が災いして大バッシング。」
相変わらずこの占いはリアルやのぉ。
よし、今日はしゃべらんとこ。
でもそうすると眠くなるかも…。

ちなみにラッキーメニューは「カブとガンモの煮物」って…。
どないしろっちゅーんじゃい。
こんなもん晩ご飯で作るしかないじゃん。
夜までラッキーになれないってか?
…意味ないじゃん。

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2011年1月23日 (日)

さびー!さびー!

いやぁ、寒い!
こないだ大寒だったんだもんね。。
寒の最盛期だもんね、寒いわけだ。
私は今は世田谷の三軒茶屋に住んでいるワケですが、生まれて17年間は田無(現在の西東京市)に住んでいました。
そのせいかわかりませんが、子どもの頃は今よりも寒かったような気がします。
同じ東京でも気温というのはかなり違うモノで、うちの親は今は八王子に住んでいますが、初めて行ったときにあまりの寒さにビックリしました。
ちなみに冬は冷蔵庫はいらないそうで、飲み物なんかはベランダに出しておくだけで十分だそうです。

大人になって寒さに強くなったのかもしれませんが、寒い方が風情があっていいじゃないですか。
なんとなくそう言える様になってきました。

もっとも、雪国生まれの女房に言わせれば「まだ布団だけで寝られるんだから大したことない」んだそうです。
確かにあっちは二重窓で電気毛布がないと眠れないからね。

私は東京で十分です。
さぶさぶ。

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2011年1月22日 (土)

まあ、なんとか復旧です。

いやぁ、今回ばかりはまいりましたね。
一瞬何が起こったかわかんなくなっちゃったもん。

iPod touchでココログアプリを使って記事を書こうと思ったんですよ。
そしたら書きかけの記事がありましてね。
そんじゃあって、その記事の書きかけの部分を消して書き始めたんです。
んで、送信…と。

そんで、内容を確認しようとブログを開いてみてビックリ。
なんと記事が反映されていないのです。
なんで?
調べてみたら、なんと今年の1月3日の記事として投稿されていたのです。
な、なんで?
しかも1月3日の記事はこれだけ。
普通に投稿されたはずなら本来の1月3日の記事とダブって2本あるはずです。
ということは本来の1月3日の記事は消えてしまったということです。

えーー!
そんなこと…と思って原因を考えてみたんですが、どうもココログアプリの書きかけの記事にすでにURLが振られていたのかこの記事に上書きされちゃったのです。
さあ大変。
慌てて消えた記事を探しましたが、ココログの中のファイルはすでに上書きされていて消えていました。
困ったなぁ。

その後、格闘を続けた結果、「googleでキャッシュを探す」とい非常に初歩的な方法に行き着き、そこからコピペで無事記事の復旧ができました。

以前にもココログアプリでは痛い目に遭っており、手軽に投稿できるからと使ってしまうのですが、なんせこの通り安全面に不安があるのです。
書きかけのモノを削除してしまっただけで記事全体が削除されてしまったら泣くに泣けません。
もう少し使い勝手をよくしてくれないと…。

だから、「オススメのブログ」のコーナーにいつも入れてもらえないんだよ、ココログは。
今、変換したら「ココロ愚アプリ」って出てきたよ。
こう言われないようにシッカリしてよね、@niftyさん。

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2011年1月21日 (金)

障害発生!

クソ大バカのココログのおかげで過去の記事が一部消えました。
いじるとエラいことになりそうなので、ちょっと更新は待ってください。
あとでまとめてアップできるように記事は作っておきますので…。

しかしなぁ、@niftyさんよ。
iPhoneでハンパなアプリ作るんなら最初からアップするんじゃねーよ、マジで。
何回目だ?これで。(1月21日)

◆◆◆追記◆◆◆
なんとかキャッシュが見つかりました。
これでリカバリできるかもしれません。
とにかく作業してみます。(1月21日)

◆◆◆さらに追記◆◆◆
ようやくチェックと復旧が終わりましたので再開します。
ったく…。(1月27日)

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2011年1月20日 (木)

もっとぴのこをかまうちゃん!

なんだか今日は、愛犬ピノコがやたらと寄ってきます。
パソコンやってると、邪魔しに来ます。
「とおちゃんなにやってるの?ぴのこにも見せて♪」
あの…そこにいられたらとおちゃんはなにもできないんだけど…。
そのうちキーボードを横切り始め、しまいにゃそこで座り込みます。
あのなぁ…。
というわけで今日はこの位しか書けまへん。
ピノコと遊んできますです、ハイ。

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2011年1月19日 (水)

おかげさまで20万ヒット達成です!

そろそろかなぁ…とは思っていたんですがついに突破しました。
とうとう20万ヒット達成です。
5年半かけてこれだけ多くの方に見ていただいたことに素直に感謝いたします。
これだけ毎日くっだらないことを書き連ね、あまり役に立たないこのブログをこれだけ続けて来られたのも皆さんのおかげです。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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2011年1月18日 (火)

ブリ!ブリ!!ブリ!!!ブリ!!!!

ニュースで、今年はブリが豊漁だってやってました。
おいしいですよねぇ、ブリ。
刺身でも、照り焼きでもなんでもおいしい。
主夫には大助かりなのです。

そんな私が非常に興味があるのがブリしゃぶ。
非常に美味しそうではありませんか。
ブリで、しかもしゃぶしゃぶですよ。
たまりませんがな。

こないだ、スーパーでしゃぶしゃぶ用のブリが、こんなちっちゃなお皿で980円だったんです。
3皿はないと足りないわなぁ。
そうなると3000円。
なかなかのお値段。

でも、今年はですね、お店によっては半値やそれ以上の価格で売ってるんだそうです。
わーお。
こりゃあ、ブリしゃぶ天国も近いかな?

でもね、豊漁な分、運ぶ量も増えるから輸送費も増えるんじゃないかと。
そうするとあんまり価格に反映してこないかもしれませんね。
だって、何年か前にノロウィルスの影響でカキの値段が暴落したときもそんなに安くならなかったもん。

でも、ブリが安く食べられる日を楽しみにしていたいと思います。
そんなこと思ってたら時期が終わっちゃってたりして…。

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2011年1月17日 (月)

ストレスの発散法。

あ、おとといね、女房が同窓会で留守だった日のこと。
実は女房を会場まで送ってったんですよ。
いいダンナでしょ、ワタシ。

そんで、クルマで出て来ちゃったもんだからついでにどっかドライブにでも行きたいなぁ、と。
愛犬のピノコも一緒なので安心して出かけられます。
何の気なしに首都高に乗りました。

そういえば独身時代は、イヤなことがあると夜にクルマで首都高に乗って都内を一周してきたなぁ、と思い出しました。
私の場合はぶっ飛ばすワケではなくて、ノンビリ都内を流すようなドライブです。
中央環状線を流すのですが、今は工事中の東京スカイツリーなんか見えたりしてゴキゲンです。

そして、車内には演歌を流し、熱唱します。
なんたって演歌ですよねぇ。
とても人様にはお見せできません。
でもすっきりしましたねぇ。
今度なんかあったらまた首都高をぶっ飛ばしてきたいと思います。
あ、別に今回はストレスがあって走って来たワケじゃないですけどね。

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2011年1月16日 (日)

タイガーマスクブーム。

正義の味方、タイガーマスク。
とうとう全都道府県に現れたらしいですね。
そういえば、パチンコで「タイガーマスク」ってありますよね。
最初の伊達直人はこの宣伝だったかもしれませんね、…というのは下衆の勘繰りですかね。

でも、いいことですよね。
これだけ全国に伊達直人が現れれば、最初の伊達直人も満足しているのではないでしょうか。
人間というのは、悪い心といい心が自然に備わっている動物なんですね。
悪いこともしてしまうけど、堪らなくいいことをしたいという衝撃にかられるものなのですね。

世の中不景気じゃないですか。
だからみんな自信をなくしてしまっている。
働き口がどんどん少なくなって来て、「本当に自分は世の中で必要とされているのだろうか?」って思ってしまうんです。
若い子なんかかわいそうですよね。
昔は子どもでも必ず役割があって、必要とされている実感があったものですが、就職は見つからない、やっぱり自分は必要とされてないんじゃないか、って思っても不思議ではないですよ。

だから働くしかない。
脇目もふらなかった。
でもある日ニュースを見て思った。
「自分にもできることがあるんじゃないか。自分にできることは何だろう?」と。
若い子がかわいそうだって思っているのは私だけじゃないんですよ。
みんな思ってるんです。
子どもが宝物だっていうこともみんな思っているんです。
愚鈍な政府がバラマキでしか表現できないことでも、みんな感覚で分かっているんです。

ニュースを見て、「ランドセルのプレゼント!これなら自分にもできる!なによりも直接子どもに喜んでもらえる!役に立てる!」。
そう思っても不思議ではありません。
現に私だって生活に余裕はないけれど、自分にはなにができるか考えましたから。

人の役に立ちたい。
これは人間としての本能なんですね。
人間て素晴らしい。
できることはたくさんある。
できないだけだ。
やることを忘れているだけだ。
できることを考える余裕がないだけだ。

それをみんなで突破している。
なんとも素晴らしいではないですか。

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2011年1月15日 (土)

人生至る所に青山一丁目。

今日は女房がいません。
中学時代の同窓会だそうです。
「女ばっかりだから気を使うのよねぇ。」
女房は、友だちが少ないのになんでかしょっちゅう同窓会に誘われてるんですよね。
不思議です。
でも、女ばっかりって女房は女子高、女子大だったんですけどね。
ずっと女ばっかりじゃんね。

こないだは大学時代の同窓会だったんですよ。
スゴく満足そうに帰ってきましてね。
「いやぁ大学時代の友だちはラクだわ」だそうです。

なんでかというとね、中学時代も高校時代もなんかシックリ来なかったそうなんです。
ところが大学に行った途端にパッと拓けたらしいんですな。
女房は変わり者なんでしょう。
…普通に普通ではないですね。
しかも大学は美大です。
ちょっと変わった子ちゃんが多いんですよね。
私が見てもそう思います。
そしたら女房にはここが別天地だったらしくて。
居場所が見つかった、そんな感じだったのでしょう。

でも、いまだに中学時代の同窓会はしょっちゅうやっていて、なんだかんだ言いながら女房は欠かさず出かけて行きます。
やっぱり女房も変わった子ちゃんなのですね。

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2011年1月14日 (金)

そんなもんあるか!

ちょうど買い物もあったので、久しぶりに女房と新宿で待ち合わせをしました。
帰ると遅くなっちゃうから、外食でいかがですか?
「でも、お金ないからね。イマサでカレーならOKよ。」
というわけで、毎度おなじみイマサでカレーディナーと相成りました。
場所は京王モールです。

そしたら女房が、「ここらへんにロシア料理のお店なかったっけ?」と聞いてきました。
あったかなぁ。
あったかもしれないなぁ。
なんて名前だっけ?
なんかロシア語の名前がついてたような…。
「ボルシチ」だったかな?
「そんな名前のレストランあるワケないでしょうが。」
確かに。

あ、ロシアの地名が付いてたような気がするよ。
なんだっけなぁ…。
「あ、チェルノブイリじゃない?」
なんであえてチェルノブイリなんだよ!
「ロシア料理チェルノブイリ」とかって入る気しないじゃん!
なんか放射能で調理とかしてそうだし。
まず地名なら「モスクワ」とかじゃないの?
「あ、そっか!モスクワか!」
そうです、そうです。

むしろ、チャイコフスキーとかドフトエフスキーとか人名を言った方が学があるように聞こえるんじゃない?
「ブーニンとか?」
そうね。
「レーニンとか?」
そうね。
「スターリンとか?」
そうね。
「ゴルバチョフとか?」
そうね。
「ペレストロイカとか?」
人名から外れとるがな。

「でも、ロシアの地名ってすぐにパッと思い浮かばないね。」
確かにね。
なんだろ。
「オスロとか?」
そりゃノルウェーだよ。
「キエフ。」
惜しいけど今はウクライナになってるよ。(でも、よく考えたらチェルノブイリもウクライナだった気が…。)

確かに私も思い浮かばないなぁ。
ユジノサハリンスクとか?
なぜあえてサハリンなんだかよくわかんないけど。
あと、レニングラードとか?
あ、今はサンクトペテルブルグか…。

帰ってから調べてみたんですが、わからない地名ばかりでした。
知ってるのは、ウラジオストック、ハバロフスクぐらいかなぁ。
アムールは川の名前だよね。
シベリアとかカムチャッカってのは地名か?
うーむ。
深いぞ、ロシアの地名。
…深くねーか、別に。

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2011年1月13日 (木)

もうムチャクチャだ!!

もうね、なんとかしてください。
鼻と目ですよ。
最悪な状態です。
やっぱりこれは花粉症なのかなぁ。
本格的な花粉症になってしまったんだろうか。

鼻は詰まる、くしゃみは止まらない、目はかゆい。
鼻の中を裏っ返して洗いたいし、目ん玉を取り出して洗いたい。
そのぐらいキツい。
なんの冗談か喉までいがらっぽくて、ここまで来るか花粉症、と言いたい気分。

自分がまだ花粉症じゃなかった頃に、花粉症の人に「あらまぁ、大変だねぇ」なんて言ってたんだけど、今ではその人たちに片っ端から謝って回りたいくらいの気分です。
こんなにキツいと何にもやる気が起きなくなるわい。

そんでね、歯も治療中なんですよ。
歯茎に膿がたまってるそうで。
もうガタガタです。
治療中にあまりにもかゆそうな私に、歯科医の先生が「くうみんさんも花粉症ですか?僕もそうなんです。今年は何なんでしょうね。この時期からスゴくて僕もキツいです」って言うので、あーやっぱり花粉だったんだぁ、ってそんな感じです。
先月からひどいんですがまだ12月だったでしょ?
花粉じゃないんじゃないかと思ってた部分もあるんですが、犯人確定って感じですね。

あ、花粉症はキツいですが、歯はちゃんと削ってくださいよ。
そしたら先生が「壊疽性歯髄炎って痛いですよねぇ。実は僕も先日やったばっかりなんです。」って。
え、壊疽性歯髄炎?
そんなおっとろしい病名がついちゃう症状なんですか。
「あ、まだ膿抜けきってないですね。もうちょっと開けっ放しにして綿詰めて膿を抜きましょう。」だって。
いつまでかかるんだろう。
でも、膿が抜けきっていないことは自分でもわかっていて、変な味の血が出てくるのです。(おいしい味の血ってのもないけど)
それが非常に臭い。
なのでここんとこまともに人と話ができず、花粉症の意味もあるんですが、迷惑をかけないようにマスクは必需品。
ホントに激烈な口臭なのです。
頼むから早く治ってほしいですね。

とにかく今年に入ってから健康状態は悪いです。
歯の治療中にノロウィルスなんかになっちゃったから、鼻は詰まるわ、鼻水は止まんないわ、くしゃみは出るわ、喉はかゆいわ(以上が花粉症の症状)、歯は痛いわ、口は臭いわ(以上が壊疽性歯髄炎の症状)、吐き気は止まんないわ、下痢は止まんないわ、熱で頭は朦朧とするわ、頭は痛いわ、体の節々は痛いわ(以上がノロウィルスの症状)、もうこんなのがいっぺんに来ちゃったんですからね。
ほとんどドリフの世界ですよ。
面白いったらありゃしない。
くしゃみしたら下痢漏らすかと思いましたもん、マジで。

そんで、我慢できなくなってさすがに耳鼻科に行って、抗アレルギーの薬と点鼻薬をもらって来たんですけどね。
どうにも快適ではなくて。
特に鼻は通行止めの状態が続き、薬を入れると一時的に開通するんですがすぐに通行止めになっちゃいます。
いったいこの鼻はどうなってんでしょうか?

そしたら耳鼻科の先生が、「室内では寒い空気と乾燥が大敵です」って教えてくれました。
うーむ、じゃあ加湿機能の付いた空気清浄機でも買おうかしら?
高くても背に腹は変えられないもの。
だれかいいものご存知ありませんかね?

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2011年1月12日 (水)

ロンちゃん、亡くなる。

「ロンちゃんの訃報に鉄道のことが全然書いてないんだけど…。本人が見たら『鉄道のことを書け!』って怒りそう。」と友人の嵐パパからメールが来た。

Lonchan

その訃報がこちら。

つーかロンちゃん亡くなったのか?
知らなかったよ。
確かに鉄道のことは何一つ書いてないな。

ロンちゃんとは、ご覧の通り吉村光夫さんのこと。
元TBSのアナウンサーなのだが、鉄道マニアで知らない人はいないだろう。
ロンちゃん自身、大変な鉄道マニアで雑誌「鉄道ファン」などにしょっちゅう寄稿した記事が載っていたし、鉄道友の会の理事も務めていた。

鉄道マニアとしては当然だが、私は記事の中にある通り、「まんがはじめて物語」のナレーターの方が非常に記憶に残っている。
だって、ちょうど私の子どもの頃で世代的にはど真ん中だったんだもの。
土曜日の5時半からだったよね。
そんで6時から料理天国なの。

お姉さん役は岡まゆみだったよな。
途中でうつみ宮土理から交代したらしいんだけど、そっちは全然記憶にない。
たぶん、子供心に岡まゆみは好きだったと思う。
今でも基本的に好きなタイプは変わらんなぁ、と感心してしまうくらいだ。

ロンちゃんはその番組でナレーターを担当していた。
だから、鉄道マニアのロンちゃんは雲の上の存在の人であったけれど、それ以前に「子どもの頃やっていた番組のナレーターのおじさん」って感じが強かったなぁ。

何にしても、日本の鉄道界はまた貴重な人材を失ってしまったなぁ。
心からご冥福をお祈りいたします。

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2011年1月11日 (火)

オトコ3人、「HOOTERS」へ。

あー、そーそー。
HOOTERSに行ったんだったな。

お昼のこと。
今年になって初めて、後輩のジュニアとりょうちゃんと会いました。
明けましたね。
でも、喪中だからおめでとうはナシね、なんて言ってたら誰からともなく「新年会やりたいね」なんて話になりました。
私が、「そういやぁさぁ、赤坂だかどっかにチアリーダーみたいなカッコしたねーちゃんが接客してくれるスポーツバーがアメリカから進出して来て人気あるみたいじゃねーの。」って言ったらジュニアが「あ、HOOTERSでしょ?オレ一回行ってみたいんですよ〜」って。
じゃあいつ行く?今日にする?なんて冗談のつもりで言ったら二人とも「そうしましょう!」って即答。
かつてこれほどカンタンに、しかも即日で決まったことはない。
フットワーク軽し。
なんせ3人ともB型なので計画性は全くないのです。
違うな、計画性はあっても守らないのです。
というワケで仕事終わりに赤坂まで出かけることになったのです。

場所は赤坂東急ホテルの2階。
永田町の駅からでも歩いて5分とかかりません。
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行ってみるとけっこうな行列ができています。
警備員が付きっきりで行列の整理に当たっています。
店の様子を覗いてみました。

なんせアメリカのお店なので「撮影禁止!」とか言われて訴えられても困るので外からそっと写真を撮りました。
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うーむ、なかなかに楽しそうであります。
おねーちゃんはどこにいるだ?
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おー、いた!
イヤが応にも期待は高まって参ります。(昂るではありませんし、昂まるって書くとなんだかイヤラシイです。)

待つこと20分。
やっとこさ店の中に案内されました。

メニューはさすがはアメリカ。
揚げ物中心です。
けっこういいお値段です。
ビールなんて780円ですよ。
これでHOOTERSじゃなかったら暴れてます。
かつて紅茶1杯で800円近く(だっけ?)したアンナミラーズを思い出させます。
あそこもおねーちゃん眺め代がかかってたんだもんね。

中は非常に明るい雰囲気です。
スポーツバーの名前の通り、店内のモニターではモータースポーツやサッカーの映像が流れていますが誰も見ちゃいません。
女性客も何人かいますし、子ども用の椅子もあったので、家族連れでも来れるのかもしれませんし、アメリカでは家族連れで来るレストランなのかも知れませんね。

席に座るなり、おねーちゃんたちが踊り始めました。

あー、なんかこんなシーンを「フレンズ」で見た気がします。
これがアメリカなんですね。
…そうか?

「くうみんさん、盛り上がんないですね。どうしたんですか?」
二人が心配そうに聞いてきます。
なんだかすぐにハラはいっぱいになるし、お酒も進みません。
自分でも不思議ですがテンションが異様に低いです。
後から考えればそれもそのはずで、この時は昼間に歯の神経を抜き、その状態で飲みに行くこと自体も冷静に考えれば無謀だし、しかも気づいていませんが前日に食べた生ガキが原因でノロウィルスが体内に潜んでいたんですからテンションが上がるワケがありません。

ところが、普段は一番酒量の少ないりょうちゃんが今日に限って大爆発。
お店のおねーちゃんにいろいろ話しかけては情報を得てくれます。
さすがは現代っ子。
ちなみにどのおねーちゃんに歳を聞いても「19歳です」って答えてくれました。
こうゆう風に答えろってマニュアルにあるのかもね。

周りを見てみると、おねーちゃんに「写真撮らせて」なんて言って写真を撮っている客や(ちなみにおねーちゃんはちゃんと決めポーズをとってくれる)、一緒に写真に写っている客なんかもいます。
なんだ、写真撮っていいんだ。
ビビって損した。

おねーちゃんはどの子も今時の子で、顔は小さいし足は長い。
私とは明らかに世代が違います。
なのでお尻がちっちゃい。
しかもハーフっぽい子が多かったですね。
どんな感じかというとこんな感じ。

後ろから撮るところに、私のお尻に対する美学と、正面から撮る勇気のないチキンハートな一面が垣間見えると思います。
なんちって。

なんだかんだで、2時間ぐらいいましたかね。
金額は3人で16000円。
ハッキリ言って高いです。
高いですが、この金額に文句を言う野暮な人間はここにはいません。
26歳のりょうちゃん、32歳のジュニア、そして36歳のワタクシ。
若い子と話すことすら少なくなって来ているオジサンです。(りょうちゃんをオジサンて言うのはかわいそうかな?)
ここにいられただけでも幸せです。
また絶対に近いうちに来よう!…そう三人で誓い合って赤坂を後にしたのでした。

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2011年1月10日 (月)

タイガーマスクからの送り物。

各地の児童相談所に「お年玉」と称したプレゼントが置かれているそうですね。
モノはランドセル。
差出人は「伊達直人」。
うぉー!タイガーマスクじゃん!
名前を聞いただけですぐにわかりました。

「なんで『伊達直人』なの?」
女房が聞きます。
伊達直人ってのはタイガーマスクの正体なの。
「なんでタイガーマスクなの?」
え?そっから説明すんの?
タイガーマスクってのは施設で育って、虎の穴に入って、プロレスラーになって自分の育った施設にお礼にプレゼントを贈るんだよ。

それにしても、このニュースに久しぶりに心が温まりました。
人の役に立ちたい、幸せになってもらいたいって思ってる人がまだまだ沢山いるんですね。

「人にプレゼント出来るほど余裕がない」とゆう人がいます。
それって違うと思うんですよね。
自分がプレゼントしたいって思えば額の大小にかかわらずそうすると思うのです。
逆にそうゆう人はいくらお金持ちになって余裕があっても寄付やらプレゼントやらはしないと思います。

あのランドセルを置いた人たちだって、そんなに余裕はないのかも知れません。
もしかしたら、孫にランドセルを買ってあげようと思ったおじいさんかも知れません。
もちろん、金額の大小や余裕の有無でモノの価値を図ってはいけないと思うけど、もしも余裕がない人があのランドセルをプレゼントしたのであれば、あのランドセルの輝きは増すのではないでしょうか。
そして、その輝きが増したかどうかはプレゼントをした本人でなければわかりません。
そんな風に考えを巡らすことのできるこのニュースを非常に嬉しく思いました。

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2011年1月 9日 (日)

ノロウィルスをやっちゃいました。

やっと落ち着いたので書こうと思います。
えっと…何から書けばいいかしら?

水曜日の晩に、白菜のクリーム煮を作ったんですよ。
そしたら、生食用のカキが売ってたんですよ。
私、カキが大好きなもんで。
ホントは加熱用のカキが欲しかったんですけど。
生食用は生で食べられる代わりに、加熱用に比べて味が薄いんですよね。
でも、買ってったんですね。

そんで、クリーム煮に入れたんですよ。
でも、生食用だから半生で食べたいなぁ、と。
なので、表面に並べてバーナーで炙って食べたんです。
ちなみに女房は生ガキがキライなのでしっかり加熱して食べました。

翌日は何ともなく、仕事に行き、歯医者に行って神経を抜き、仕事帰りに今話題の「Hooters」に行きました。
あ、Hootersにも行ったんだ。
いまいち調子は上がらなかったんですけど、歯の神経を抜いたせいかなぁと思ってたんです。
ま、歯の神経を抜いたその日に飲みに行くのもよく考えたらどうかと思いますが。

そして、さらに翌日。
朝起きたら、いきなり吐き気に襲われてトイレに行って、ゲーっと。
あれ?
昨日はそんなに飲んでないのに…。
しかし、仕事に行かなければならないので取りあえず出勤はしたんですがやっぱりゲーっと。
なんだこりゃ?
でも、すぐに思い当たりました。
…カキか?
そうするとノロかしら?
このまま仕事していても誰かに伝染すのは確実なので、休暇をもらって帰ることにしました。

いかんなぁ。
自分がつらい目に遭うのは一向にかまわんけど、仕事に穴開けちゃなぁ。
これじゃ海老蔵だぜ。

帰りに、行きつけの中村内科クリニックに行って、吐いて下しておとといカキ食った、たぶんノロ、って伝えると触診した先生が「ほぼ、間違いなくノロですね」とのこと。
やっぱね。

ノロになるとうちにひとり血相を変える人がいます。
それは女房。
いわゆる「嘔吐恐怖症」なので、ゲーっとするだけで半狂乱になります。
なので、間違っても伝染さないように塩素系漂白剤を買い、スプレー用のアトマイザーを買い、水分補給用のスポーツドリンクを買って帰宅しました。

こうゆうときはムダな抵抗はせずに嵐が過ぎ行くのを待つのが一番いいので、おとなしく寝ていましたが、その間にもおなかはじゃんじゃん横丁でまあ出るわ出るわ。
15分に1回のペースで水便がドーッと通過して行きます。
その度に「この中に菌が混じってるんじゃ、全部出てしまえ!」と思わずにはいられません。

もちろん、自分の触ったところは片っ端から消毒して回ります。
塩素系漂白剤を250倍に薄めたものをスプレーで吹きかけて、キッチンペーパーで拭きます。
もちろん拭いたものはすぐに捨てます。

我が家には愛犬のピノコがいるのですが、ハウスに入れたままです。
ピノコは「とおちゃん、はやくかえってきたのにどうしてぴのことあそんでくれないの?」と不満げですが、これは致し方ありません。

しばらく寝て、夕方にさしかかったのですが、これが一向に快方に向かう兆しがありません。
それどころか、悪化の一途をたどっています。
そう言えば昼間に中村先生が「まだ、症状の出始めだから、これから熱とか関節の痛みとか出るかもしれません」って言ってたなぁ。

まさにその通り。
お医者様の言うことに間違いはございません。
頭がふらふらしてきました。
どんなに鈍感な私でも、いま熱が出ていることには気づきます。
しかも体中が痛い。
ウィルスと戦うってのはこうゆうことなのね。

仕方なく、氷枕を作って当てました。
でも、これ以上熱が上がると本当にヤバいかも知れない。
こうゆうときは救急車とか呼んでもいいのかな?
でも、緊急性がないかも…。
そこまで考えるようになっています。
とにかく様子を見よう。
それから気絶するかのように何度か寝ました。

22時、23時…。
0時を回っても女房は帰ってきません。
今日は金曜日。
女房はもともと飲み会の予定が入っていたのは知ってましたが、自宅で亭主がこんな状態なのを知っていても帰ってこないんですよ、コイツは。
もし逆の立場で、私が具合の悪い女房を放ったらかして飲み歩いてたって非難の的になるでしょうに、そういうことがいまいちコイツには分からないんですね。
今回ばかりは、本当に離婚したくなりましたよ。

0時半、女房帰宅。
お前さぁ…。
今回ばかりは文句を言ってもいいと思うんです。
そしたら「生ガキなんか食べちゃダメだって言ったのに食べるんだもん」だって。
いや、論点はそこじゃなくて…。
でももう、コイツには何を言っても仕方ないし、言う気力も体力もないので、「体温計出してくれ…」と虫の息で頼みました。
「水銀?デジタル?」
そんなもん、どっちでもええわい。

計ってみると39度5分。
そりゃあフラフラするワケですわ。
私の平熱は35度ちょっとしかないのです。
普通の人の40度を超えています。

ウィルスに対しては抗生物質は効かない。
ノロウィルスの場合、菌が全部出切ってしまわないと治らないので、下痢止めは普通飲まないんだけど、私は翌日仕事だったので先生が下痢止めを出してくれていました。
治るのに時間はかかるけど下痢が続いてちゃ仕事にならないからね。
でも、その下痢止めはギリギリまで我慢して飲んでいません。

しかし、この熱に対しては対処療法をしなければ命が危うい。
でも、熱冷ましはもらってないのです。
あ!
ここで気づきました。
歯の痛み止めとして、強めのボルタレンをもらっていたのです。
急遽、これを飲むことにしました。
1時間ほどして薬が効いて来たのか、少し熱が引いたような気がしてきました。

それから、ぐっすり眠ったのですが…。
翌日起きてビックリ。
時計を見たら「16:25」になっています。
なんだよ、この時計壊れてら…。
そう思って外を見たら夕焼け空です。
別に時計が壊れていたんでもなんでもなくて、16時間近く眠ってしまったのです。
いやぁ、これには驚きました。

ホントにね、自分だけがつらい目に遭うのはかまわないけどね、人に迷惑をかけちゃいけません。
自分ひとりの体じゃないってのはこうゆうときに思うことなんですね。

皆さんもくれぐれも気をつけてくださいね。
ムチャをするとそれなりの報いが返ってきますからね。

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2011年1月 8日 (土)

ぴんくだいすき!ぴのこちん。

うちの愛犬ピノコはおかげさまで、今日2歳の誕生日を迎えました。
「ぴのこはおねえさんだからね。」

ホントにおねえさんだねぇ。
いわゆる「花も恥じらう女の子」です。

だからなのかピンク色のモノがやたらと大好きです。
イヌは色覚が弱いと気いたような気がするんですが、ピンク色のモノに突進していきます。
以前にピンク色の梅の花のようなおもちゃを買ったあげたんですがこれが大のお気に入り。
かわいい写真が撮れたのでアップします。

Pinoko_ohana_1

Pinoko_ohana_2

Pinoko_ohana_3

まぁなんだかマンガのようなかわいさです。
はいはい、どうせ親バカですよ~だ。

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2011年1月 7日 (金)

七草なずな。

朝起きたら、食卓に七草粥が用意されていました。
我が家は朝食は女房の役割。
結婚してから毎年1月7日の朝には七草粥が出てくるんですよね。
こうゆうところは、非常に堅実な人です。

ところが…。
今朝はなぜか食欲がありません。
それどころか…。
なんとトイレにって吐いてしまいました。
こんなことは初めてです。
私の体の中で何が起こっているんでしょうか。

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2011年1月 6日 (木)

皆さんも歯にはご用心。

年末ぐらいから、右上の歯がモノを噛むと痛いんですよ。
うっかり、年が明けちゃいましてね。
今日、歯医者に行ってきたんですよ。

そしたら、「神経がやられてて、そこが壊疽を起こしてます。レントゲンで見てみましたけど間違いないです。」と衝撃的な宣告。
なので、歯を削り、神経を抜く処置をしてもらいました。
そこに松ヤニのようなものが染み込んだ綿をつめて膿を抜くそうです。
今のところ削りっぱなしですけど、もう詰めるとかなんとかってレベルじゃないんで、何かをかぶせる処置をするみたいです。

私は、歯に関しては優等生だったのになぁ。
30代も半ばになってからなんだかボロボロになってきました。
皆さんも歯には気をつけましょうね。
大げさと思うかも知れませんけど、半年に一度くらい歯医者に行った方がいいと思いますよ。

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2011年1月 5日 (水)

豊科と西東京の意外な関係。

年末に軽井沢に行って、帰りになぜか甲州街道を通って帰って来たことを書きました。
そのとき、「豊科」という場所を通って帰ってきました。
この「豊科」という地名は昔からあるような地名な気がしませんか?
現在は安曇野市の一部となっていますが、2005年までは豊科町として存在していた地域です。
「豊」がつく場所だって近くに「豊野」とか「豊田」とかあるし、「科」のつく地名だって「埴科」とか「蓼科」とかあるないですか。
いかにも古代からの地名のような感じです。

ところがぎっちょんちょん。
ここは明治7年に村が合併した際に、元の地名である「鳥羽」「吉野」「新田」「成相」のそれぞれの頭文字を取って「とよしな」としたんだそうです。

初めてこの話を聞いたときに、私、いたく感動しましてね。
この地名を作った人間は天才だと。
なかなかこんなにうまく行かないもんですよ。
しかも「豊科」っていかにも長野県らしい名前だし、字面がキレイ。
それに元の名前の消える村の住民だってこれなら文句は言いませんよね。

私の実家のある西東京市とは大違いです。
ま、あっちも「田無」と「保谷」ですからね。
「田保」とか「谷無」にするワケにもいかんしね。
かつては東久留米市も含めた合併も視野に入れてたときには、それぞれの頭文字から取って「久保田市」ってウワサも真しやかに流れてたみたいですけどね。

東久留米市と西東京市は同じ田無警察署の管轄ですし、電話も市内局番でかかりますし、西東京市のごみ処理は東久留米市にある「柳泉園」でやってますしね。
でも、最大のネックは田無市と保谷市が消防業務を東京消防庁に委託しているのに対して、東久留米市は独自で消防本部を持ってることなんですよね。
今でも西東京市は旧保谷市にある東京消防庁西東京消防署の管轄なんですよ。
東京の自治体は基本的に消防業務は東京都の組織である東京消防庁に委託しているのです。
独自消防を持っているのは東久留米市と稲城市、それに事務組合も含めれば島嶼地域だけですかね。

ちなみに、西東京消防署は合併後に保谷消防署から名称が変更になり、合併前には保谷市と田無市を管轄していました。
でも、保谷消防署の開設も昭和63年とそんなに古くはなくて、それ以前の私が子どものころはなんとビックリ武蔵野消防署が保谷市の一番北まで管轄していました。

電話局も警察署も郵便局も田無にあって消防だけが保谷にあったのよね。
その後、保谷にも電話局と郵便局は開設されたけど。
なんとなくあの辺の中心は田無だったと思いたい田無市民の思い上がりでしょうかね。

…と、ここまで書いといて言うのもなんなんですが、これは実は去年の3月までの話。
平成22年4月から、東久留米市の消防事務も東京消防庁に委託されたそうなんです。
なので、東久留米市消防本部は東京消防庁東久留米消防署になったそうです。
ついでに、稲城市も平成24年までに消防業務を東京消防庁が受託する方針なんだそうです。

なんだか、時代に逆行してないかなぁ…と思ってしまうのですが。
消防事務は本来各自治体が独立して運営することが基本なんですよね。
東京の場合はしょうがないのかな。
みんなが東京消防庁に委託してれば全部東京消防庁の管轄になるけど、一部だけ独立してたらそうはいかないもんね。

東久留米市消防本部の消防職員の身分はどうなったのかなと思ったんですけど、どうも東京都の職員になったみたいですね。
東京都の職員から市の職員になることはあるけど、逆って珍しいですね。

そしたら西東京と東久留米と合併できる障壁はなくなったんじゃないですかね?
あと西東京市と東久留米市が違うことっていったら、ごみ収集のポストくらいじゃないの?
このポストも、府中市でこないだ廃止になったから時代の流れでそのうち廃止になるんじゃないかと。

個人的には「西東京」なんて名前より「久保田」のほうがよっぽどいいよな。
なんとなく納得できる名前だもの。
さ、早く合併しちゃおうぜ。
そうしないと東久留米市が清瀬市か東村山市あたりに取られちゃうよ!

清瀬市は、東村山市と警察の管轄も一緒だから、そちらで合併してもらうことにして。
名前は「野火止市」でどうでっしゃろ?
あ、ダメ?

でも、よく考えたら、以前にこのブログで「六都地域(小平市、東村山市、清瀬市、東久留米市、西東京市←旧田無市と保谷市で合わせて六都)で合併しちゃって『きたきた市』(北多摩北部地区の略)にしちゃえばいいじゃん。」とか書いてるなぁ。
言ってることが矛盾してるぞい、

…さて、ここまで書いて気がつきました。
タイトルの「意外な関係」。
結局、関係はなかったですね。
失礼しました。

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2011年1月 4日 (火)

「トイレの神様」に轟沈。

年末の31日には、iPod touchショックを抱えたまま、珍しく自宅で過ごしました。
そして、ほぼ初めてNHKの紅白歌合戦を見ました。
AKB48が出てましたね。
女房のお気に入りは宮澤佐江ちゃんとゆう子なのだそうです。
「さえちゃん、かわいい!」
え?どの子?
と、その場では分かるんですが、集団の中に入ってしまうとまたわかんなくなります。
ダメだな、あたしゃ。

一応パソコンでも見てみたんですが…。
おかしいなぁ…。
この子、見たことがある気がするんですが…。
どこで見たんだろう?
東京都出身だそうですが、世田谷の子かなぁ?

そして、もうひとつ楽しみにしていたこと。
それは植村花菜が歌う「トイレの神様」がフルコーラスで聞けること。
実はこの曲は、私がよく見ているTVKの「sakusaku」でやっていたので、存在自体はかなり早いうちから知っていました。
サビの「♪トイレにはそれはきれいな女神様がいるんやで〜」というのも聞いたことはあったのです。
タイトルも歌詞も変わってますからね。
でもフルコーラスは聞いたことがなかったのです。

私は、音楽が好きで歌うのも好きで、バンドやったりなんだかんだ音楽に関わってきました。
でも、人の作った歌詞で泣いたことなんかありません。
それどころか、「うまい歌詞だなぁ」とは思ったことはありますが、それでも泣くどころか、感動した記憶もありません。

男性と女性には感性の違いというのがあるらしく、男性は曲を最重視し、女性は歌詞を最重視する生き物なのだそうです。
女房は「とおちゃんは歌詞聞かないからね」と言います。
聞いてないワケじゃないんですけどね。

ところがです。
36年間生きてきて、この「トイレの神様」で、私は初めて曲を聴いて泣くという経験をしました。

おばあちゃん子にはこの曲はダメですね。
ドラえもんの「おばあちゃんの思い出」だって未だに読むたびに泣くぐらいですから。
正確に言うと思い出すだけで涙が出るんですけど。
あのマンガでおばあちゃんがのび太に言う「だれがのびちゃんのいうことをうたがうもんですか」っていう台詞で私の涙腺はギブアップします。
この曲を聴いても涙腺が大爆発しました。
むしろ、自分でこんなに泣くことに驚いたくらいです。

女房は「もう少し歌詞をひねったらいいのに」って言うけど、私にはこのくらいストレートな歌詞の方が心にまっすぐ届きます。
この方がいいです。

♪ちゃんと育ててくれたのに
 恩返しもしていないのに
 いい孫じゃなかったのに

まさに、私がおばあちゃんが亡くなったときに繰り返し自問自答した言葉です。
そして、この自問自答はあれから7年経っても続いています。
でも、私と同じことを感じていて、それを歌詞にしてくれる人がいるんですね。
「よくぞ言ってくれた!」と、まさにそんな感じです。

実は私もいろいろ事情があって、高校生の頃、おばあちゃんと一緒に住んでいました。
これもいろいろな事情があり、私立の高校に進んでしまったため、学費は自分でアルバイトして払っていました。
学費が滞るとおばあちゃんが出していてくれたと知ったのはずいぶん後のことです。

やがて、修学旅行の時期がやってきました。
費用は11万円。
毎月1万円の積み立てだったのですが、毎月の学費や交通費、それに昼食代やいろいろな教材費を払うと、とてもこのお金をまかなえるだけの余裕はありません。
私は、修学旅行は諦めていました。
修学旅行に行かなくても学校は卒業できるし、別に通知表に影響するワケじゃないし。
もちろん、この話はおばあちゃんにはできません。

ところが、この話はアッサリおばあちゃんにバレました。
うちに遊びに来た友だちが修学旅行の話をしちゃったのです。
別に私はおばあちゃんに隠したくて隠してたワケじゃないし、行かなくてもいいよ、別に、と話しました。

翌朝、学校に行く前におばあちゃんに呼び止められました。
手には、11万円の入った封筒が握られていました。
「修学旅行に行ってみんなと思い出を作っておいで」そう言って封筒を渡してくれました。
このために、お金を用意してくれたのです。
今でも11万円なんて大金ですが、20年前の11万円はもっと価値があったかもしれません。
もちろん我が家は金持ちでもなんでもありません。

でも、ありがたくこのお金を使わせてもらうことにし、私はみんなと修学旅行に行くことができました。
その時は、「修学旅行に行けてラッキー」ぐらいにしか思っていなかったのですが、じつはこの有り難みは卒業してからわかるのです。
卒業後、高校時代の友だちと話をするときに、修学旅行の話になっても私は参加することができるのです。
おばあちゃんが「思い出を作っておいで」って言ったのはこのことだったのです。
将来を見越して少ないお小遣いの中から修学旅行に行かせてくれたのです。

このことを思い出すたびに、20年前のことは本当にありがたく思うし、おかげで今でも思い出を温めることができるのです。
このことを思い出すと、今でもおばあちゃんに頭をこすりつけるくらい感謝しています。
ちなみに、このときに出したもらったお金は結局返すことができず、おばあちゃんは天国に旅立ちました。

「トイレの神様」は私とおばあちゃんの思い出に輝きを与えてくれるようです。
この曲は大事にしたいですね。

久しぶりにそう思える曲に出会えました。
でもしばらく人前では聞けませんね。
泣いちゃうから。

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2011年1月 3日 (月)

今日はもう3日ですじゃ。

早いもんで今年も3日過ぎました。
明日からもう仕事じゃん。
なんだかなぁ。

今日は、女房のおばあちゃんとおじさん家族、それに妹家族が遊びにきて盛り上がりました。
ここにお義母さんがいないのがさみしいねぇ。
喪中なので正月はないのですが、さすがに何もないのも味気ないし、それよりもお義母さんが喜んでくれる気がしなかったので最低限の正月らしい料理は用意しました。
もちろん私が。

みんなで駅伝を見ましたよ。
早稲田大学、優勝おめでとうございます。
これで大学駅伝3冠ですか?
駅伝だけではないですが、団体競技というのはスーパースターがいれば必ず勝てるというものではないのですね。
東洋大には山の神・柏原がいて今年も快走でしたが及びませんでした。
それにしても、早稲田は今年オイシ過ぎじゃないですか?
野球にしても、マラソンにしても。

しかし、なんだかんだで喪中とゆうこともありますが、なんもない年末年始でした。
こんなんで今年はいい年になるのかなぁ、などと干し柿などを食べながら考えていますと、いつの間にか隣で愛犬ピノコが座って待っています。
Pinoko_hoshigaki
「それはもちろんぴのこにもくれるんだよねぇ?」
チョコンと座っていじましく待っているのが可愛いのです。
…それじゃいいけど、お前、歯出てるよ。
そうか、少なくともコイツのためにはがんばんなきゃな。
じゃあ今年も働きますかぁ!

ちなみに、ピノコが欲しがるだけ欲しがった干し柿は食べませんでした。
ピノコが食べなかったモノは海ぶどうに続いて2つ目です。
干し芋は大好きなんですけどね。
確かにニオイを嗅いでみると微妙なニオイで、確かにイヌが好きなニオイではない気がします。
私は干し柿も干し芋も大好き。
これからはピノコの前では干し柿を食べることとしましょう。

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2011年1月 2日 (日)

今年の絹ごし抱負、ってそりゃ豆腐だよ。

ああ、ベタなタイトルだな…。
新年明けました。
明けましたよ。
今年は我が家は喪中ですから「おめでとう」はありません。
あしからず、ご了承のほどを。

そうそう、年賀状が何枚か届いてました。
しかも、喪中はがきが宛先不明で戻って来た人だけからキッチリいただきました。
逆に、正しい住所が分かるので助かりますね。
なににせよ、年末の喪中はがきは届いていないので、寒中見舞いを出して非礼をお詫びしなくては。

喪中というのは、こちらからの新年のご挨拶ができないだけで、相手様から「おめでとう」言われることにはなんの問題もないワケです。
どうもこのあたりを勘違いしている人が多くて、「喪中なのに私に年賀状出すなんて常識のない人!」って怒ってる人がいますが、そうではなくて年賀状をもらったったのにお返事ができないこちらの非礼を詫びるべきものなのです。
だから、年末の喪中はがきのことを「欠礼はがき」と言うんですね。

その中の一枚。
宛名が「東京都世田谷区 くうみん様」で届いてました。
ビックリです。
昔、殿様(私の祖父)に同じような宛名だけで年賀状が届いていたことがあって家族で驚きましたが、まさに今回がそのパターン。
もっとも、今は郵便番号で町名まで特定できるからそこから探せばいいワケですが、それにしたって三軒茶屋周辺には10万人を超える人が住んでいるワケで、何ともビックリです。
私の知名度も世界レベルになってきたってことでしょうかね。

それにしても眠いです。
なぜなら、昨日夜更かししてしまい、寝ようかと思ったらもう数時間で箱根駅伝が始まってしまうので一睡もしていないからです。
でも、その分、東海大の17人抜きや、東洋大の山の神・柏原の快走などいいものが見られましたのでよしとしましょう。

それにしても…。
今年はしっかりした人になりたいですね。
ズボラはやめられればなぁ、と。
だらしない性格は直したいですね。

例えば、医療費なんですが歯医者やら整骨院やら耳鼻科やらにしょっちゅう行っていたので、去年、おととしと2年連続で年間10万円を確実に超えています。
なので、税金の還付が受けられるはずなのですが、ホントにだらしのない性格で領収書を失くしてしまうなどで取っとけないので、それもかなっていません。
一年の計は元旦にあり。
早速、あとで大学ノートを買って来てちゃんと貼ることにしよう。
しよう、…しよう、…するってんだよ!!
…するぞ!!!

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2011年1月 1日 (土)

大事なお知らせです。

このブログも、2005年7月に始めてからはや5年半が経ってしまいました。
見返してみますと恥ずかしい記事ばかりなのですが、ここまでよく続いて来たなぁ、と我ながら感心するやら呆れるやら。
長年ご愛顧いただきましたこのブログですが、自分でも「そろそろ区切りを付けて」、と考えるようになってきました。

そこで熟考した結果なんですが、本日をもちまして、このブログの更新を終了させていただくことにいたしま

 

 

 

 

 

…せん。
ビックリさせてごめんね。

まぁ、毎日よくこんなにネタがあるモンだなぁと自分でも思うのですが、日記を付ける習慣のない私が唯一と言っていい続けているモノなので、ぶっ倒れるまで続けてみようかと思います。
これからもよろしくです。

さてさて、なんでこんな話をするかというと、このブログのタイトルの話なんです。
何も考えずにそのときに思った「いつまで続くか分からないブログ。」という名前を適当に付けてしまったワケですが、そのうち変えようと思いながら、結局今日までなってしまいました。
でも、変えるに変えられないんですよね。
しかも、長くて覚えにくい。
「ブログの名前教えてください」とか言われても、なんだか伝えづらいんだよね。

ニックネーム的なものができないかなぁ、って前から考えてたんです。
「いつブロ」、「ITWB」…。
どうにもしっくり来ないなぁ、なんて考えてたら先日「いわぶろってのはどうですか?温泉でゆっくり息抜きしてもらう感じで」っていうご提案をいただきました。
「いわぶろ」ねぇ…。
ホントに温泉のHPみたいじゃない?
…とは思ったのですが、これはこれでなかなかいいような気がしてきました。

というワケで、ブログの名前を「いわぶろ~いつまで続くか分からないブログ。」とさせていただくことにしました。
これなら伝えやすいし、なんせ短い。

これからも生まれ変わった(名前だけだけどね)「いわぶろ」をよろしくお願いしますです。

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