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2011年2月28日 (月)

絶叫の正体。

足の捻挫はだいぶ良くなりまして、痛みもなくなりましたが、相変わらず整骨院に通っています。
「どこが痛いですか?」
肩と首と背中と腰とお尻。
…って全部じゃねーか。
あとは毎日の生活に頭が痛いです。
あ、それは痛い違いね。

今日も治療をしてもらったんですが、どこかのベッドから「いだーーーい!!」の女性の大絶叫。
な、なに?
陣痛?
なんか生まれんの?
先生も「なんかホントにそんな感じですね」って。
どこのオバちゃんだよぉ、もぉ。

そんな風に思っていたら治療を受けていたのはなんとビックリ若い女の子でした。
よっぽど痛かったのは理解しますが、ちょっと恥ずかしいぞい。
でも、一体なにやったんだろうね。
まさに「産みの苦しみ」を味わうような痛みだもの。
よっぽどのことだよね、たぶん。

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2011年2月27日 (日)

飛べない豚はただの豚だ。

似合わないことは重々承知なのですが、私はよく帽子をかぶります。
いろいろな帽子を持っているのですが、最近はよく中折れ帽を被っています。
中折れ帽とゆうのは、いわゆるサザエさんの波平が被っているような帽子です。

私の場合、鉢が61センチあるのでなかなかサイズの合う帽子がありません。
なので、デザインは二の次で、まずは入るかどうかを確かめる必要があります。
買うかどうかはそれから考えることで、サイズが入る帽子があったら取り合えず可能だったら確保することにしています。

さて、先週、女房の妹が甥っ子と姪っ子を連れて遊びに来ました。
一緒に出かけたのですが、中折れ帽を被っている私を見て「くうみんは、ポルコ・ロッソに似てるね」って言いました。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、ポルコ・ロッソというのはアニメ「紅の豚」の主人公の豚です。
確かに似てるかもね。
今日サングラスだし。
「飛べない豚はただの豚だ」というのはポルコ・ロッソの名言です。
ポルコ・ロッソは飛行艇乗りだからね。
一方私は病的なほど高いところが苦手な高所恐怖症。
飛ぶなんてとんでもない話です。

うーん。
やっぱり私はただの豚だったか。
ま、前々から分かってたけど。
…痩せなきゃなぁ、ホントに。

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2011年2月26日 (土)

愛の菜の花?

そろそろ春の気配も漂ってくる頃ですね。
昨日は春一番も吹きましたしね。

私ね、デブなくせに野菜が好きなんですよ。
特に菜っ葉のおひたしが好きで、献立に野菜が足りないなぁ、なんてゆうときにはよく作ります。

先日も、何かないかなぁと思いましてスーパーをのぞいたら菜の花がありました。
いいですねぇ、菜の花。
なんせ春っぽい。
おひたしでもいいし辛子和えでもいいなぁ、なんて考えて買ってきました。

帰宅後。
今日は私が家に着くと、すぐに女房が帰って来ました。
私が買って来たものを見て「えーっ?菜の花ー?」と。
なんだよ、菜の花じゃダメなのか?

そしたら女房の買い物袋からもなんと菜の花が。
「ほうれん草とかなら分かるけど、ふつう菜の花ってかぶるぅ?」
…ふつうかぶらない。
いやぁ、愛を感じますね。
なんちって。
あ、恥ずかしい。
前言撤回。

おかげで、私が買って来た菜の花はその日におひたしにして食べまして、女房が買って来た菜の花は昨日のお義母さんの誕生日に作った押し寿司に使いました。
めでたしでめたし。

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2011年2月25日 (金)

還暦のお祝い!

今日、2月25日は女房の母親の誕生日です。
生きていれば今日で60歳、還暦です。
残念ながらこの日を迎えることなく、昨年天国に旅立った義母ですが、今日を何もしないのはもったいない。
なので、本人はいないけど盛大に誕生日をして還暦をお祝いしようかと考えていました。

最初はどこかに食べに行ってお祝いしようかと思ったんですが、女房が「うちでなんかしようよ」っていうので、そうすることにしました。
じゃあ、何を作ろうかと考えたのですが、お祝いといえば寿司でしょう。
お義母さんが元気だったころ、よく鮭の押し寿司を作ってくれまして、これが私も大好物だったのです。
まだ、お義母さんの腕には追い付かないだろうけど、同じものを作ってみることにしました。

お昼休みの間に、ブツブツ言いながらレシピを考えてメモします。
最近忘れっぽいんだかなんだかで、よくレシピのメモを作るようになりました。

しかし、そんな時に限って残業で会社から出遅れてしまいました。
速攻で買い物に走ります。
途中で女房から電話があったので、あっちで買ってきてもらえるものは買ってきてもらうことに。

閉店間際のお魚屋さんに飛び込むと、タイムセールの大安売り。
イクラちゃんが半額以下の1パック300円。
残りはひとつ。
イクラなんて贅沢でお祝いにはピッタリじゃないですか。
しかも鮭とは親子ときたもんだ。

そしたらそのとなりに、なんと大トロも半額以下の300円で売っているではないですか。
大トロはお義母さんの大好物だったのです。
残りは3つ。
おい、イクラも含めて全部引き取るから1000円にせぇ、と交渉成功。
定価だと3000円くらいなのでかなりのお買い得となりました。

その足でお花屋さんに寄って手配してあった花束を受け取りました。
ケーキはあらかじめ女房にお願いしてあります。

それからダッシュで北区!
いや、うちは世田谷区。
帰宅ですね。

幸い、ご飯は出勤前に炊いて行ったので最大の難関は突破できています。
もちろん寿司飯用に固めに炊いてあります。

それから、ボールにご飯を取って寿司飯を作ります。
ボールが小さいので混ぜにくい。
あ~、飯台欲しい。
…って、使わない時どこにしまっとくんだよ。

さ、寿司飯づくり。
お酢と砂糖と塩をあったかいうちに切るように混ぜて、それからパタパタ。
うちわが見当たらないのでそこらへんにあった雑誌であおぎます。
こんなことくらい愛犬のピノコが手伝ってくれたら…と思うんですが、本当にピノコにやらせたら食っちゃいかねないのでやめときます。
それから寿司飯に下ゆでして細かく刻んだ菜の花とゴマを混ぜてまた混ぜ混ぜ。

それから錦糸卵を作って、シソを刻んで、刺身用の大トロを半分の厚さに切って、鮭も適当な大きさに切りました。
そしたら、女房が気を利かせて本マグロの赤身の柵を買ってきてくれていました。
なんと定価で1000円。
高級品です。
でも、あちらも半額で購入しました。
さすがは、私のお買い物の先生です。

結局鮭と大トロと赤身が手に入ったので、全部使うことにしました。
お祝いだからこのぐらいやってもいいやね。
赤身も押し寿司用に薄くさばきます。
大トロと交互に並べたら断面もきれいで、味もおいしいでしょう。

お義母さんが作ってくれた押し寿司は型に入れてちゃんと作ってあったのですが、うちには押し型がないことと、それでは私のおなかが満足しないことと、お祭りだからケーキみたいな押し寿司を作ろうぜ!ってことでボウルを使うことにしました。

まず、一番下に鮭を敷き詰めます。
それから刻んだシソ。
それからご飯。
その上に大トロを敷き詰め、またシソ。
それからご飯を乗せて、最後にお皿を重ねて押してやります。
押し終わったらひっくり返せば盛り付けOK。

その上から錦糸卵とイクラをまぶしました。
あ、大トロ挟み切れなかったな。
しゃーねー、周りに乗っけちまえ。

というわけで、完成したのがこんな感じです。
Oshizushi
もう、あきらかにピノコが「ぴのこがたべるのはどのぶぶんちゃん?」って狙っています。
断面はこんなです。
Oshizushi_cut

汚ねーなー。
明らかに食い途中じゃないですか。
でも、間にマグロを挟んだのはお分かりいただけると思います。

今日は、お義母さんの写真をテーブルに置いて、陰膳を供えてお祝いしました。
「マロちゃん(お義母さんのこと)が悪いんだよ、死んじゃったりするから。死んだらダメなんだよ」と女房が言います。
まあ、そう言ってやるなって。
なんにしても今日はめでたい日じゃないか。

そしたらおばちゃんとおばあちゃんからも電話がかかってきて、あちらでもお義母さんの誕生日をやってるそうです。
まあ、お母ちゃん大忙しね。
でも、天国に行っても誕生日祝いしてもらえるなんて幸せじゃないの。
我が家もこれから毎年、今までと変わらずにお祝いをしたいと思います。

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2011年2月24日 (木)

渋谷を彷徨う男二人の物語。

実は会社の同僚であるれいちゃんが3月で会社を辞めることになりました。
「昔から看護師さんになりたかったんです。夢を叶えるならもうこれがラストチャンスかと思って。」ということで、4月から看護師の学校に通うんだそうです。

エラい!
私はうらやましくなるのと同時に、彼女のことを尊敬してしまいました。
30過ぎてから思い切るなんてホントにエラいと思うよ。
「30って言わないでよ~!」
いいじゃないか、30けっこう。
こっちなんかあと数年で40だい。

そんなワケで送別会をやろう、後輩のりょうちゃんと一緒に、渋谷に会場を探しに行きました。
「知ってる店あるんですか?」
知ってるってゆうか、駅前でね。
おしゃれなバーなんだけど、夜景が見えて騒げるお店があるよ。
「渋谷で夜景ですか?そんなとこあるんですか?新宿なら分かるけど…。」
確かに言われてみればそうだねぇ。
「最後に行ったのいつですか?」
確か10年ぐらい前かと…。
「それ、絶対もうお店ないですよ。」
そうかね?
まぁ、そのお店がなくなっててもその後に新しいテナントが入ってるからとりあえず見に行こうよ。

そしたら確かに店はなくなっていて、その後のテナントに入ったんだけど、これが最悪。
注文は遅いし、ビール(ありゃたぶん発泡酒か第3のビール)はぬるいし。
唐揚げなんて6割衣だもん。
店員は呼んでも来ないし、学生の文化祭と同じレベルだよ。
早々にビールは1杯だけで、つまみ3品で切り上げたんだけど、それでも2人で5000円弱。
こりゃひどい。
ここはないね。
「ないですね。」

それから気になっていたほかの2件目へ。
2件目は良さそうで個室もあり、ここはなかなかだと。
ここに決めちゃおうか?
でも料理の味見くらいしてく?
で、店内へ座ったんだけど、たった2品の料理が30分経っても出てこない。
ホント雰囲気も料理そこそこよかったんだけどね。
これじゃ敵わないのでここも見合わせました。

じゃあ、3件目見に行こうか?
3件目は魚料理のお店だったんだけど、入り口のドアにスーパーのポップみたいな文字で「ワインフェア実施中」「魚とワインを飲もう!」とかマジックで直接書きまくってるのです。
「くうちゃん、ここヤバいニオイがします…。やめよう。」
た、確かに。
このお店には入ることすらなくやめました。

な?
だからオレに店を任せるとロクなことが起きないんだよ。
オレに店を選ばせるな、ってのは家族とか友だちの間では常識になってるからね。
「オレ、もうくうちゃんに店相談しないです。」
いや、相談はいいんだよ。
下見が大事なんだから。
それでこの時点でコケてることがわかるワケだからね。

その後、センター街を歩いていたら、向こうからおかしな外国人の集団が来ます。
まぁ、センター街にはいろいろな外国人がいるんだけど、背の低い黒人さんがラップを歌いながら歩いていて、それを撮影しているスタッフがいるのです。
なんだろうね?
外国のビデオクリップの撮影かね?
ゲリラ撮影だよなぁ、きっと。
そう言いながらりょうちゃんを振り返ったら「あ…あ!あ…あ!あ!あ!ブラック・アイド・ピーズですよ!あれ!え?なんでこんなところにいるの?信じらんない!オレ見てきます!」と0.5秒ですっ飛んで行きました。

そのまま、写真を撮らせてもらうことには成功したみたいですが、2ショットを撮ろうとしたら、SPみたいなデカい白人に「ヘイヘイ!」と止められてました。
「写真撮っちゃいましたよ!すげー感激ですよ!オレの人生の中で逢った中で一番の大物ですよ!」
りょうちゃんの鼻息も荒いです。

有名な人?
ラッパー?
「ラッパーですよ!超有名ですよ!ビルボードで1位の記録作ったんですよ!グラミー賞とか何回も取ってますよ!」
あーそーなんだ。
そう言われてもオレ知らないしなぁ。

あ~、鉄道マニア界で言えば、全駅下車を達成した横見浩彦とか、秘境駅で有名な牛山隆信みたいなもんか。
「誰ですか?それ?くじらのネタですか?」
…その言葉、そっくりそのまま返すよ。

でさ、せっかくの感激中に言いづらいんだけど、結局店決まってないんだけど…。
「あ、そうですね。じゃあ、こないだの店にしますか。」
じゃあ、下見に来ることはなかったと。
まぁ、ある程度予想通りの結果だけど…。

「なんか、今日はハズレばっかですね。こんな日もあるんだなぁ。オレ、おいしいイタリアンが食べたくなっちゃいました。どっか知りませんか?」
じゃあ、オレがよく行く店に行こうか。
そこからちょっと歩いて、女房ともよく行く「ラ・ボエム」の渋谷店へ。

店に入るなり、「うぉー、超カッコイイお店じゃないですか~!くうちゃん、なんでこうゆう店をまず教えてくれないんですか~!」とりょうちゃんが絶叫。
あ…ここが良かった?
つーか、結構来る店だけどここは想定してなかったわ。
子どもが来るから個室があった方がいいし、個室があったか覚えてなかったし。
でも、いい店だよ、ここ。
何よりおいしいし。

さらに、この店は地下にあって、地下2階もあるんですがそこには室内なのに池があったり、なかなかおしゃれなんです。
「う、うぉー、外国みたいじゃないですかぁ!!カッコイイじゃないですか~」
お店には個室以外にも半個室みたいなのもあって、あぁ言われてみりゃここってそうゆう使い方もできるのね、って感じでした。

おかげで、りょうちゃんはその場で速攻で予約を済ませ、無事会場が決まりました。
つーわけで参加者のみなさま、会場は渋谷の「ラ・ボエム」だからね。
よろしく。
なんじゃ、このオチ。

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2011年2月23日 (水)

なんなんだろうね、一体。

人のヤル気をなくさせるのに、天才的な能力を持ってる人っていますよね。
その場の空気を読まないというか、せっかくのヤル気に水を差すというかね。
なんなんでしょうね、アレって。
本人はどう思ってるのか想像もできません。

私なんかはね、自分でヤル気を高めて、テンション上げて勢いをつけて行きたいタイプなんですよね。
そのヤル気を削がれるんですよね。
ホントにヤル気なくしますよ。
きっと私のヤル気は必要とされてないんだろうな、とすら思っちゃいますね。

いや、ちょっと愚痴りたかっただけです。
もっと楽しい記事を書きたかったんだけどね。
つい書いちゃいました。
はぁ~。

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2011年2月22日 (火)

菱川圀芳作、「東都三ツ股の圖」。

いつもこのブログを読んでくださってるシュウさんから、こんなお題をいただきました。
「浮世絵に描かれたスカイツリー!」

Mitsumata

なんだろうな?と思って調べてみました。
そしたら江戸時代に描かれていた浮世絵に、当時としては考えられない高さの塔が描かれており、しかもその場所がスカイツリーと合致するとゆうのです。
東京新聞に記事が載ったようですね。
左側にある高い塔がそれだそうです。

ああ、これね。
これ、スカイツリーの場所を決めるときにこの浮世絵見ながら建てる場所決めたんだよ。
だから建ってる場所が一緒なの。
…もちろん大ウソです。

確かに不思議ですね。
何を描いたモノなんでしょうか?
でも、右のほうにもなんだか同じようなモノがたくさん描かれてますね。

なんなんだろ?
海苔を干すための竿とか?
ってこんな長いワケねーか。

でも、こんなのが描かれてるんなら関東大震災で倒壊した凌雲閣(浅草十二階)とかあってもいい気がするけど。
なんでスカイツリーだけなんだろ?
…だからそれが不思議だって言ってんじゃん、ねぇ。

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2011年2月21日 (月)

その感覚はたぶん一生わかりません。

高梨沙羅ちゃんという女の子をご存知ですか?
スキージャンプで彗星の如く現れて、なんとビックリ140メートルを超える大ジャンプをしちゃった中学2年生の女の子です。

私もスポーツを見るのは好きなんで、テレビで見てたんですが、おーーーい!!!どこまで飛んじゃうんだよぉーーーー!!って、まさにそんな感じでした。
この時の記録が141メートル。
これがどのくらいスゴいかというと、あの有名な原田雅彦の同じジャンプ台でのベストが141メートルです。
スゴいっしょ?(北海道風に。)

先ほど、報道ステーションで松岡修造が彼女にインタビューしてました。
彼女ね、絶叫マシンが大好きらしくて、スキージャンプは自分自身が絶叫マシンになってるようで楽しいんだそうです。

その中で彼女が言ってた奮ってる言葉。
松岡修造に「心臓が置いて行かれる感覚ってわかりますか?」って。
さすがに、松岡修造も「それがわかったら大変ですよ!」って言ってましたけど全く同感です。

あたしゃ、ただでさえ高いところが苦手で、道路に段差があってヘソの下が「ひゅーっ!」ってなるだけでダメなのに。(ちなみにこれって最近「ちんさむロード」って言うらしいですね)

高梨沙羅ちゃん。
これからどこまで成長するのか楽しみですね。
応援したいと思います!

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2011年2月20日 (日)

スマートフォンにイマイチ魅力を感じないんですが…。

iPod touchをポケットWi-Fiで使っているせいか、スマートフォンの必要性にあまり迫られていない気がします。
今の状態なら、スマートフォンが必要なものはiPod touchで済ませられるものですから。

ケータイはケータイのまま使ってます。
私のキャリアはauなんですが、今の状態ならEZWebで使えるサービスの方が必要性が高いのではないかと思っています。
例えば私、位置ゲーなんてゆうのもやってるんですがね。
スマートフォンでもできるにはできるみたいなんです。
でも、ケータイでやるよりも制限があるんですね。
マップサービスとかミニゲームには対応できてないのが多いみたいなんです。

でも、私、新しモノ好きですから。
iPod touch持ってなかったらきっとスマートフォンに飛びついてるでしょうね。
速攻で。

そんなワケなので、スマートフォンが気になるは気になるんです。
なので、渋谷まで現物を見に行きました。
あ、店員くん。
ちみちみ、スマートフォンの実機はないのかね?
あ、これ実機なの?
失礼しやした~。

そこでいろいろな機種をいじってみたんですが…。
どうもカクカク動くのが多いんですよね。
どうしてもiPod touchと比べてしまうので。
iPod touchの実力を見直してしまうんですけどね。
まぁね、これだけうっすーい中にこれだけの機能が入ってること自体オドロキなんですけどね。

その中で非常に滑らかな動きをするのが、サムスンやパンテックといった韓国勢。
なるほど、サムスンのスマートフォンが売れたのがよくわかります。
もっと日本のスマートフォンにがんばって欲しいですね。

とか言ってて「実はiPod touchも中身は韓国製の部品が多かった」なんてことだったら笑っちゃうね。
というか、アップルがそうなのかな?
アップルって電機メーカーじゃないしね。
前に、雑誌でなんだか忘れたけどアップル製品を分解している写真が載っていて韓国製の部品がけっこう使われてるって出てたなぁ。
やっぱり韓国製は優秀なのかなぁ。
ホント、がんばれよ、メイドインニッポン。

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2011年2月19日 (土)

首都高速のエコバッグ。

先日、テレビで首都高速の使用済み横断幕を使ったトートバッグが売っているというニュースをやってました。
詳しくはこちらのサイトを。

こんなのあるんだ!

Prl2sv000000aywy

これ、いい。
こうゆうの大好き。
女房も「これいいじゃん!全部1点ものだね!」って。
そうだよなぁ。
欲しいなぁ、これ。

東急ハンズなんかで売ってるらしい。
売り出したのは去年の10月かららしいけど、ニュースでやってるくらいだからまだ売ってるんでしょう。

唯一の悩みどころは1つ5500円くらいするってこと。
ちょっと高いなぁ…。
でも、欲しい!

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2011年2月18日 (金)

ピノコの良い子度が上がっています。

最近、うちの愛犬ピノコは必ずと言っていいほど、私が食事をしていると膝に乗ってきます。
なぜか?
…答えたくない。
いや、それじゃ話が進まないから。
私がこぼした、まさにおこぼれに与れるからです。

朝食中にも当然膝の上に乗って来ます。
ちょっと前まではね、私が会社に行く時間になるとハウスにピノコを入れてから出勤していました。

ところが最近では、時間になるとピノコが進んで自分からハウスに入るようになりました。
なんていい子なんでしょう!
親バカなのは百も千も承知ですが、うちのピノコほどいい子はいませんよ。
…ちょっと恥ずかしいね、こう言うの。

でも、人間というのはゼイタクなモノでこうなると…ちょっとサミシイのです。
ああ、もう!
ピノコってば!って言いたいのですが、なんというか張り合いがないというか。
ピノコも2歳だから大人になって来たのかなぁ…。

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2011年2月17日 (木)

初めてのアキバ体験。

東京人は東京のことに詳しくない、なんて言ったりします。
確かにその通りの部分はあり、東京生まれの東京育ちの私も例外ではありません。
東京の観光名所にはあまり明るくありません。

そんな場所のひとつが秋葉原。
電気街として有名な街で、ここ数年はオタクの聖地と言われています。
私も鉄道オタクの端くれ。
でも、秋葉原には行ったことがありませんでした。

あ、昔の交通博物館は万世橋にあったのですが、あそこを秋葉原と呼ばない場合です。
さすがに交通博物館には数えきれない程行きました。
あそこは神田っていうイメージがあるもので。

でね、どうしても欲しいものがありまして、それをネットで調べてみると確実に手に入る場所が秋葉原の電気店にしかないようなのです。
そこで、初めて秋葉原に行ってみました。

駅を降りたら、いきなりメイド姿の女の子がチラシを配っています。
中には「キミ、中学生ちゃうん?」ってゆうような子もいます。
もしもうちの娘だったら…、殴っちゃうかも知れない、とさえ思いました。
ま、アタシ子どもいませんが。

夜で時間もあまりなかったので目的の電気店にしか行けませんでしたが…。
取りあえず、お目当てのモノは買えました。

しかし、面白いモンがいっぱいありますねぇ。
マニアックなワタクシでも知らないものがたくさんありました。
こんなモンがあるんだぁ。
つーか、法律大丈夫なのかな?とかね。
今度じっくり見に来たいです。

しかし、こんな様なお店がいっぱいあるって秋葉原って…。
面白いかも知れない。
しかも安かったしなぁ。
メイドカフェのイメージしかなかったもんで。
食わず嫌いはいかんなぁ。
また近々秋葉原に出現するだろうな、と自分で思います。

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2011年2月16日 (水)

今年も大流行。

今朝、会社に行くときに隣の家の男の子と会いました。
たまに一緒になります。
男の子の兄弟なのですが、今日は弟くん一人だけです。

あれ?
お兄ちゃんどったの?
「今日はお兄ちゃんインフルエンザで休み。」だって。

そうなんだぁ。
テレビで大流行ってやってるけど、こんな身近なところまで来てたとは。
私も気をつけなければ。
流行に敏感だからね。

あ、それよりも弟くん。
お兄ちゃんにもらわないようにね。
それと、お兄ちゃん早く良くなるといいね。

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2011年2月15日 (火)

まだまだ知らないことはたくさんあります。

我が家では新聞を取っていないのですが、そんな私でもたまに新聞を読むことはあります。
たまたま新聞を読んでいたら、広告欄だったかなんだったかに「名声を縦に…」と書いてありました。

名声をタテに???
意味が分かりません。

調べてみると、「縦」と書いて「ほしいまま」と読むんですね。
へぇ。
これは知らなかったです。
ちなみに漢字検定準1級レベルだそうです。
私は漢字にはそこそこ詳しいつもりでいたのですが、つもりはつもり。
難しい漢字というものはあるものです。
しかし、これで準1級レベルって、1級っていったらいったいどんななんでしょうか。
すごいなぁ、1級の人。

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2011年2月14日 (月)

今年もザレゴトをコイてみます。

今日はバレンタイン。
それよりもビックリしたのは、雪ですよ、雪!
今年は今までがあったかくて乾燥していた分、冬が本来の自分の仕事を取り戻そうと躍起になっているのかもしれませぬ。

それにしてもこの雪、よく降ります。
あまりに降るモンで、会社から帰ってくる間に傘の上に積もった雪を2回も雪下ろししたぐらいですよ。
…ってそんなワケあるかい。
こうゆうのは、ホワイトクリスマスならぬホワイトバレンタインって言うんでしょうか?

しかし、なんだって今年のバレンタインは平日なんですかね?
もう、大変ですよ。
チョコレート持った女の子が列作っちゃって、私の前に。
おかげでね、帰りもね、持って帰れないんですよ、多すぎて。
なので、仕方なく宅配便を手配して集荷して自宅まで運んでもらいました。
それでもトラック2台分はあったかなぁ。

まぁね、これは毎年のことなんで、これを予測して前もって宅配便は手配してあったんでね、そんなに混乱はなかったんですけど。
自宅も管理人さんにお願いして貸し倉庫に持ってってもらうようにお願いしてあったしね。
助かりました。

でもね、こんなにもらっちゃうと来月のお返しが大変ですよ。
毎年3月の半ばになると破産状態になっちゃうんだもん。
もう参っちゃいますよ。
どうしようかと悩みに悩んで夜も眠れなさそうです。

…毎年のことながら、この時期はそんな夢をよく見ます。

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2011年2月13日 (日)

小向美奈子、また覚せい剤ですって。

いろいろあって、今はなにやってんだかよくわからないタレント(元?)の小向美奈子に覚せい剤取締法違反(譲受)で逮捕状が出てるんだって。
しかも本人はフィリピンに出国しちゃったと。

小向美奈子って、こないだも覚せい剤で捕まんなかったっけ?と思ったアナタは正解。
捕まってます。
しかも、そのときは初犯だったので執行猶予がついたのよね。
懲役1年6ヶ月、執行猶予3年。

今回はその執行猶予中の犯行。
なので、当然執行猶予は取り消し。
前回の懲役が科せられるのと、今回の懲役が発生。
再犯だからね。
前回よりは重いよね。
使用が立証されればまた判決は変わってくるだろうけど、今回は譲受ってことで懲役2年くらいかね?

でも、逮捕状が出た後に海外に逃亡したと見なされますわな。
もし本人が逮捕状が出たという事実を知らなかったとしても、当然検察の心証は悪い。
でも、全体の規模が懲役2年だからね。
反省の色なし、ってことで半年くらいのオマケがつくかな。
そうすると、「執行猶予取り消しの前回の懲役、1年6ヶ月」+「今回の懲役、2年」+「オマケ、懲役6ヶ月」で、懲役4年ってところでしょうかね。
尤も、模範囚で務めればもっと早く出て来れるんだけどね。

しかし、フィリピンにいれば捕まらないのかね?
もっとも滞在期限が切れちゃってもまだいるようなら、今度は不法滞在で捕まっちゃうんだろうけど。
フィリピンから第3国に行くことはできるのかな?
日本と国交のない国に行ったらどうするんだろう。

いや、小向美奈子なんて正直どうでもいいんだけどさ。
うちの女房が昔、テレビ東京「TVチャンピオン」に出たときのスタジオゲストが小向美奈子だったんだよね。
だから何となく気になってさ。
そんだけ。

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2011年2月12日 (土)

今度は八百長騒ぎですか。

私は案外と好角家である。
それなりに相撲の知識はあり、取り組みも興味のあるものはひとまず見ている。

大相撲界は、先日から(まあ、昔からあるけどよ)いろいろな問題が噴出し、こないだ出直しを誓ったばかりのはずなのに。
今度は八百長で、しかも金銭のやり取りがあったという。

弟子を「かわいがり」すぎて死なせたり、野球賭博に関わったり、大麻をやるといったりする事はもちろん悪い。
しかし、自分の仕事である相撲をネタに八百長を行うというのはとんでもない事である。
職業倫理の問題で、なんとももう言葉にならない。
まぁ、八百長のウワサは昔からあったにはあったけどさ…。
いや、「あったらしいけどさ」、にしておこう。

ところで、「八百長」とゆう言葉は人名が由来というのをご存知だろうか?
ウィキペディアによれば…、

八百長は明治時代の八百屋の店主「長兵衛(ちょうべえ)」に由来するといわれる。
八百屋の長兵衛は通称を「八百長(やおちょう)」といい、大相撲の年寄・伊勢ノ海五太夫と囲碁仲間であった。
囲碁の実力は長兵衛が優っていたが、八百屋の商品を買ってもらう商売上の打算から、わざと負けたりして伊勢ノ海五太夫の機嫌をとっていた。
しかし、その後、回向院近くの碁会所開きの来賓として招かれていた本因坊秀元と互角の勝負をしたため、周囲に長兵衛の本当の実力が知れわたり、以来、真剣に争っているようにみせながら、事前に示し合わせた通りに勝負をつけることを八百長と呼ぶようになった。

ということである。
意外な事に、この由来となった八百屋の長兵衛は別に相手に勝たせて気持ちよくさせるだけで、決して悪い人ではなかったのである。
むしろいい人だったのだ。

話を元に戻して…。
大相撲は本場所(春場所)が中止になるという前代未聞の事態になった。
相撲協会の放駒親方はこう言った。
「膿を出し切るまで本場所を開く事はできない。」

膿は出し切ったはずではなかったのか?
では、膿は出し切れる事はないのだから、今後永遠に相撲の本場所が開かれる事はないのではないだろうか。
相撲ファンはみな、こんな不安を抱いているのである。

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2011年2月11日 (金)

ホームドアの是非について。

事故を防止するために、ホームドアの設置の必要が叫ばれていて、連絡会のようなものが開かれたとニュースでやっていた。

ある方がいいか、ない方がいいかといえば、ある方がいいに決まってるし、むしろホームドアは絶対に必要である。
これがあればホームからの転落はほぼ100%防げるからだ。
しかし、鉄道マニアから言わせれば、あまり歓迎はできない。
なぜなら電車の写真が撮りにくくなるからだ。

山手線のように、ホームの端に1mちょっとの高さのホームドアであればなんとか写真も撮れる。

Yamanoteformdoor

でも、南北線のように全面が覆われていてまさに「ホームドア!」という感じだと写真を撮るのは絶望的だ。

Nambokuformdoor

まぁ、冗談はさておいて、実際の整備はなかなか進まない。
なぜだろうか?
いろいろな障壁を無視して考えてみて、単純にある方がいいか、ない方がいいかと考えてみればあって方がいいに決まってる。

では障壁とは何だろう。
最大の障壁は費用の面だろう。
しかし、もちろん事はそう単純なものではない。

最大の問題は、ホームにドアを設置する事自体だ。
「ま、そりゃそうだけど…」とツッコむみなさん、ちょっとお待ちください。

ホームにドアをつけることが進んでいるのは、乗り入れがなく、異なる規格の車両が走っていない路線だ。
先述の山手線も南北線(正確に言えば南北線は埼玉高速と東急目黒線に乗り入れてるけどいずれも同規格で乗り入れ先にもホームドアが設けられている)もこれに当たる。

しかし、電車の中には、他社線から乗り入れてくる電車もあれば、自社線の電車同士でも規格が異なる車両はたくさんある。
例えば、自社線の車両は20メートルだけど、乗り入れ相手は18メートル。
この車両は4ドアでこの車両は3ドア、普段は山の中しか走ってないけど、土日は都心まで乗り入れてくる車両はクロスシートの2ドア。
こんな例はいくらでもある。
東急田園都市線の場合は、一部に6ドア車が走っているし、千代田線なんか小田急線からロマンスカーが乗り入れてくるのだ。

こういう現状に対する問題もあるのだが、実はそれよりも大きな障壁がある。
それは、将来の設計や展望、改良に対してホームドアがあるために実施できない、という事である。
例えば、かつて山手線が行ったように、多くの旅客に対して、車両を10両から11両に増長し、一部に6ドア車を導入したいような場合、ホームドアがあるおかげでこれらの改良がままならないことがあるのである。
実は、費用の面より将来の展望が不透明になるここが一番のネックなのである。

かといって、ホームドアを設置せずにいるのも、安全上よろしくない事は確かだ。
では、何かいい方法はないものか?

そこで考えてみた。
ホームドアというのは横に開くからいけないんじゃないだろうか。
横に開くと戸袋の場所を取らなきゃいけない。
なので、たくさんのパターンの車両には対応できない。

では、縦に開けばいいんじゃないだろうか?
例えば、ホームの端に細い棒が隙間なく何本も並んでいる。
イメージとしては、駐車場の入り口のチェーンがかかっている棒みたいなモノを考えてもらえるといい。

電車が来るとドアに当たる部分だけの棒が下がるのだ。
ちなみに、ホームの高さはJRで920mmから1100mmだそうだから、最大この長さの棒を使う事ができる。
ホーム側でこれだけの高さがあれば十分ホームドアとして機能できる。

どんな電車が来ても対応できるし、車両が長くなったときの工事費も安く済むんじゃないだろうか。

そんなことしたら、線路上に落ちた人がホームしたの退避スペースが無くなるじゃないか、とお思いだろうが、これはホームドアなので棒は常時上がっているの状態であるのでホームの下に棒はないし、そもそもホームドアがあるので人は線路上に落ちない。

どっか、世界中探せばこんなシステムあると思うんだよね。
だって私が思いつくぐらいだもん。
なければ、私の発案なのでどうか私にアイディア料をいただきたい。

しかし、こうゆう事を考えるのは自由だけど、やっぱり大きいのは費用だね。
山手線方式のホームドアはもとより、南北線方式のホームドアにしたら莫大な費用がかかってしまうもの。

ただね、ホームドアができて一番困るのは運転士かもね。
絶対過走できないし。
そうなったら、電車も新幹線みたいに30キロ以下になったら自動ブレーキとかにしなきゃダメかな。
ほら、こうなると今度は電車の方にお金がかかってくる。
でも私の方法なら過走してもホームドアは対応できるぞ!
いや、電車の運転士さんは優秀だから過走なんかしないよ。
な?友人の運転士のみんな?

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2011年2月10日 (木)

2度目と3度目の悲劇。

私のおバカな話を聞いてくださいな。
まだ足も痛いんで、早めに出勤しようと家を出ようとした瞬間。
玄関で、何かを踏みまして…。
「ぐきっ」
あがーーー☆☆!!
…捻りました。
…挫きました。
だから捻挫って言うんですね。

玄関は片付けなきゃいけません。
靴は脱いだら端っこに寄せておくか、ちゃんと下駄箱に入れましょう。

一番いい学習は身を以て知る事。
特に痛い思いをするのが一番です。

これで「捻挫になりかけの人」から「リッパな捻挫の患者」に昇格しました。

いつもの通り、整骨院に行って事情を話すと、先生が「じゃあちょっと入れましょうね」って足首を持って「ごきっ」と。
「はまりましたね」
はまりましたね。
また関節がズレていたようです。

今日はテーピングをして固定してもらいました。
幾分ラクになりました。
まいったね、どうも。

そんで帰宅。
実は今日さぁ、出がけに玄関でコケちゃって。
また同じところ捻挫しちゃったよ。
などと女房に言いながらズボンを脱いでたら、固定した部分がズボンに引っかかって、そのまま…。

あーれー!!
横にドスーン!と転んじゃいました。
オマケに捻挫した足の側に転んだので、また「ぐきっ」と。

隣の部屋にいた女房が驚いて「どうしたの!」って。
そらあ驚きますわな。
コケちゃった〜。
まるでおじいちゃん状態です。

また痛みが増して来たような気がしますけど、明日から3連休なので整骨院は休み。
連休の前にケガや病気をする私にはもう慣れっこですけどね。
取りあえず3日間ガマンしたいと思います。

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2011年2月 9日 (水)

大ゲサすぎるのも困るんだけどさ。

先日、秩父に行って足首を捻挫した事を書いた。
実はまだ痛い。
我慢していたのだが、あんまり痛くて我慢しているのもバカみたいなので結局いつもの整骨院に行く事にした。

「久しぶりですね」と先生。
来るのは今年初めてである。
ええ、今年はがんばろうと思いましてね。
実は足を捻挫して。
そんなに痛くはないんだけど見てもらおうかと。

そしたら「捻挫ってね、関節がズレてる事もあるんですよ。矯正しますね。」と先生。
そんで、足首を握って動かすと…。
「ゴキッ。」
なんか、今明らかに何かが入った音がしましたね。
結局、ずっとズレたままだったのね。

ついでに背中や腰も治療してもらったんだけど、いやぁ痛かった!
もう凝り凝りだよ。
「何度も言いますけどね…ちゃんと通ってください。」
…へい。

それにしても、ねぇ。
何事も甘く見ちゃいけないよ。
「風邪は万病の元」って言うじゃない。
鼻づまりと大量の鼻水、そして止まらないくしゃみに悩まされている私も、そろそろ覚悟を決めて耳鼻科でちゃんと調べてもらうべきだろうか?
…って、まだ医者行っとらんかったんかい、オマエは。

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2011年2月 8日 (火)

似ている気がするのは私だけ?

サッカーのアジアカップ(だっけ?)。
盛り上がりましたね!
私も結局ほとんどの試合を夜中まで見ちゃいましたよ。
…ってちょっと遅いですか?記事にするの。
まぁ、でも日本が優勝してよかったじゃないですか。
とかいって、私そんなにサッカー詳しくないんですけどね。

その中で、素晴らしい活躍を見せたのが長友佑都。
そのおかげで、イタリアのセリエAの名門チーム「インテル」に移籍しました。
日本人で初めてなんでしょ?
スゴいじゃないですか!

ところで、この長友くん。
テレビで見ていて、誰かに似てるような気がするんだけどなぁ、とずっと思ってました。
やっとわかりました。
それは、360°モンキーズの杉浦双亮。

これ長友くん。
Nagatomo_4

これ、360°モンキーズの杉浦双亮。
360monkeys_2

似てないかなぁ。
似てないか?

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2011年2月 7日 (月)

ちょっとカッコイイからだよ。

最近お気に入りのCM。
それはダイハツの新型MoveのCM。
こちら。

岡田准一くんも遠藤憲一さんもカッコイイですね。

そんな中で、岡田くんが「低燃費をTNPって本気ですか?日本語だし、短くなってないし…」と問いかけるのですが、その遠藤さんの答えが奮ってる。

「ちょっとカッコイイからだよ。」

そうです。
カッコイイからなのです。

このフレーズ、気に入ってしまいました。
これから使う事にしましょう。
なんでか?
ちょっとカッコイイからだよ。

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2011年2月 6日 (日)

おばあちゃんが来ちゃうぞ!

先週、秩父に「三十槌の氷柱」を見に行ったときに捻った右足首がなんとなくまだ痛い気がする。
よく考えるとここは、ハタチの頃に「原チャリで電柱にケンカを売る」という無謀極まりないことをして大ケガをした部分なのだ。
なので、「歳を喰うと古傷が痛む」という昔からの言い伝えの通り、15年以上経った今頃になると寒い時期に痛むのだ。
ただでさえそんな部分なのでよけいに痛むのかも知れない。

先週、大宮にある女房のおばちゃんのうちに行った時に、「まだ足が痛い」と言ったところ、敏感に反応したのはおばあちゃん。
「ほぉ!ほぉ!くうちゃん、足出しなさい!おばあちゃんが湿布貼ってあげるから!」
そう言うと張り切って湿布を取り出して来た。

ちなみに「ほぉ!ほぉ!」ってゆうのは信州の人がよく言うかけ声で、東京で言えば「ほら!ほら!」とか「さぁ!さぁ!」とかそんな感じである。
最初のうちは「いや大丈夫だよ」なんて言ってたんだけど、ここまで言われると私も断りきれないので貼ってもらうことにした。

「おばあちゃんもね、こないだ捻挫して。注射器1本分水が溜まって抜いたんだよ!そんなになったら大変!まずね、この湿布はね、ここを剥がして…」となんだか実に楽しそうなのである。
おばあちゃん、ひょっとして湿布貼りたがり?

そういえば、こないだもうちに来たときに女房が愛犬ピノコにエサをあげてたら、おばあちゃんがジッと見てるので、「おばあちゃんもくれたい?」って聞いたらコクンってうなづいて楽しそうにエサくれてたもんなぁ。
(注:ちなみに東京で、モノをあげるときに「くれる」って言うと「くれてやる」みたいなガラの悪い言葉に聞こえがちですが、信州では「あげる」という言葉を普通に「くれる」と言います。)

もうね、おばあちゃん、プリティなんですよ。
何でも参加したがる、というかやりたがる。
だから、80過ぎてからメールを覚えて絵文字入りのケータイメールを送ってくるようなバイタリティがあるんだよな。

ちなみに、先ほどおばあちゃんから「足の具合わどうですか?無理おしないようにしてくださいね」とケータイにメールが来ました。
少々の誤植は大目に見てあげてくださいな。
でも、心配してくれるというのはありがたいこと。
感謝してます。

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2011年2月 5日 (土)

ナゾの「松田聖子クイズ」。

うちの女房はとんでもない夜更かしだ。
普段でも寝るのは2時近い。(←女房が2時近くに寝てるって知ってるってことはオマエもその時間まで起きてるってことじゃん、と気づいたそこのアナタ。アナタは大変に賢いがここではヒミツにしておいていただきたい。)
それで朝起きて仕事に行く。
なんなんだろうな、この人は。

でも、金曜日の夜の我が家は忙しい。
次の日は休みだし、「タモリ倶楽部」の日だし。
…どうでもいいな、これって。
でも、休みの前日だから私も少しは夜更かしする。

女房は夜更かしをするけど、実はヒミツがある。
晩ご飯も終わり9時頃になるとそのまま横になり、昼寝ならぬ夜寝をするのだ。
なんでこんなにゴロゴロしてるのに太んないんだろうな、コイツは。

さて、今日も夜寝をしていた女房が言った。
「松田聖子クイズ。」
もちろん寝言だ。
…コイツはいったい何の夢を見とるんだ?

起きてから聞いてみた。
松田聖子クイズって何よ?
「あれ?とおちゃん松田聖子クイズやってたでしょ?」
やってねーよ。
一人でどうやんだよ。
しかも松田聖子クイズってどんなんだよ。
「あ、そっか。夢だったか。」

それ以前に、なぜ私が女房の見ていた夢の中身が分かるのか?
冷静な方は「そのことがまずは疑問として思い浮かぶのでは?」と鋭い思いつきが出てくると思うのだが、女房はそのことに気づかない。
この人はそうゆう人だ。

しかし、「松田聖子クイズ」。
なんだろうな、それ。
逆に気になって来たな。

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2011年2月 4日 (金)

ショックな出費でございます。

「壊疽性歯髄炎」というとんでもない病名で歯医者に通っている私。
やっとこさ歯に溜まった膿も抜けたみたいで、いよいよ本格的な治療に取りかかることになりました。

取りあえず歯にデッカい穴を開けて治療して行くワケですが、削っていたら先生が「あ、あれ?」って。
うわぁ、イヤだなぁ。
お医者さんから聞きたくない言葉の第1位かもしれない。
局所麻酔で盲腸の手術中に「あれ?」って言われたらスゴくイヤ。

で、なんですか?
「いや、これですね。歯の根元の歯茎の中が虫歯になってます。」
おぉ、そうすると今の状態だと歯の中で治療のための縦の穴と、虫歯の横の穴がつながってて空気がぶーって通るワケですね
わぁお!…って言ってる場合か!

しかし、歯茎の中の虫歯なんてどうやって防げばいいんだよ。
結局私は悪くないけど虫歯になっちゃったと。

「こうなると、縦の穴と横の穴の両方を削らないといけないんです。そうすると最初にご説明した『詰めるというのは難しそうなので丸々かぶせる』という方法が現実になってきます」だそうです。
ほうほう、それで。
「歯というのはいつかは抜けるワケですが、それまでは無事に使いたいですよね?」
そりゃそうですね。
「今36歳ですよね?そうするとあと30年ぐらいは使えるようにしないといけません。」
そりゃそうですよね。
「そうすると、セラミックのシッカリしたモノで治療した方がいいと思うんです。」
なるほど、私もそう思います。
「でも、セラミックだと保険が利かないんです。」
そうするとお値段はいかほどに?
「11万円です。」
え!!
マジで?
11万ですか…。
「あ、消費税込みで11万5500円です。」
そりゃそうですね。
ご丁寧にどうも。

でも、先生のおっしゃる通りシッカリと治したかったのでこの提案を受け入れることにしました。
なぜこんなに即答しちゃったのか?
それは、今までの治療で「これは人生で初めて保険のきかない治療になるに違いない」となんとなく予感していたからです。
縦に穴を開けた時点で、どうやっても詰め物じゃ間に合わないことがなんとなく分かっていたからです。

本当に今年は年が明けてからロクなことがございません。
思わぬところで大出費ですよ。
でも、1年で医療費が10万円を超えると医療費控除でお金が戻ってくるんですよね?
それを楽しみにしていたいと思います。
でも、戻ってくる何倍も治療費はかかってるって?
それは忘れたフリをしているので言わないでチョウダイ。

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2011年2月 3日 (木)

今年も「とろろの日」。

今日は節分です。
今晩のおかずは、「鬼打ち豆」「恵方巻き」「いわし」そして「とろろ」です。
毎年書いていますが、女房の生まれた信州には節分にとろろを食べる風習があります。

最初に聞いたときは、「なにそれ?」と思ったものですが、不思議なもので結婚して8年も経つと、「節分にはとろろを食べるもの」となってくるのです。
毎年書いているので、そろそろ東京でもメジャーな風習にならないかと思うのですが、全くなりません。

スーパーに行っても、「鬼打ち豆」「恵方巻き」「いわし」までは特集のコーナーが組まれていますが、「とろろ」に関してはまったくありません。
ま、そりゃそうなんですけど。

女房は「節分なのに、なんでとろろのコーナーがないのよ!信州にはあるのに!」とご立腹です。
私も「やっぱないかぁ」ぐらいのことは思うようになってきましたね。

でもね、「節分にとろろ」って最初に書いたときには、ネット上でも「信州 とろろ 節分」と入れてもほとんどヒットするものはなかったんです。
でも、最近では調べてみるとけっこうヒットするんです。
これは、私のおかげですね。
違いますね。
そうですね。

みなさんもどうですか?
節分にとろろ。
「節分とろろ」。
強制はしませんが…。
そりゃそうだ。

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2011年2月 2日 (水)

ティッシュの秘密。

世の中には1箱1000円のティッシュペーパーがあるんだそうですね。
それもすぐに売り切れちゃうんだとか。
高い!
…そう思うのはカンタンですけどね。
いくら鼻をかんでも鼻の下が絶対に痛くならないんなら買いますよ。

アレルギー性鼻炎(花粉症かはまだわからない!)で鼻水が出っぱなしのワタクシ。
もう、熱帯雨林1個ぐらい鼻かんでんじゃねーかってくらい鼻かんでます。
地球に優しくないです。
ちょっと高めのティッシュペーパーを使っているので、おかげさまで鼻の下は健康に過ごせています。

うちの係長に聞いたんですが、「ティッシュペーパーってね、拡大すると表面が刃物みたいになってるんだって!」だそうなんです。
なるほどね、だから鼻の下が痛くなるワケですね。
「だからね、紙って手が切れるのよ!」
…それってカンケーあるんですか?

それにしても…いつこの鼻はラクになるのやら。
まったく困ったもんです。

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2011年2月 1日 (火)

もう1ヶ月たっちゃったの?

早いよ…。
早過ぎるでしょ。
今日からもう2月だって。
どうなってんのかね、まったく。

素直にそう思ったのでそう書いてみました。
たまにはシンプルに。

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