菱川圀芳作、「東都三ツ股の圖」。
いつもこのブログを読んでくださってるシュウさんから、こんなお題をいただきました。
「浮世絵に描かれたスカイツリー!」
なんだろうな?と思って調べてみました。
そしたら江戸時代に描かれていた浮世絵に、当時としては考えられない高さの塔が描かれており、しかもその場所がスカイツリーと合致するとゆうのです。
東京新聞に記事が載ったようですね。
左側にある高い塔がそれだそうです。
ああ、これね。
これ、スカイツリーの場所を決めるときにこの浮世絵見ながら建てる場所決めたんだよ。
だから建ってる場所が一緒なの。
…もちろん大ウソです。
確かに不思議ですね。
何を描いたモノなんでしょうか?
でも、右のほうにもなんだか同じようなモノがたくさん描かれてますね。
なんなんだろ?
海苔を干すための竿とか?
ってこんな長いワケねーか。
でも、こんなのが描かれてるんなら関東大震災で倒壊した凌雲閣(浅草十二階)とかあってもいい気がするけど。
なんでスカイツリーだけなんだろ?
…だからそれが不思議だって言ってんじゃん、ねぇ。
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コメント
おお!
くうみんさん、ありがとうございます!
《これ、スカイツリーの場所を決めるときにこの浮世絵見ながら建てる場所決めたんだよ。
だから建ってる場所が一緒なの。》
その発想は無かったです…。流石。
でも本当に不思議ですね。
クニヨシさんには未来が見えていたんでしょうか?
スカイツリー(?)の隣の赤い塔も気になりますが、333mのアイツにしてはちょっと形も場所も…でもサイズ的にはあってるんだよなあ。
あ、風邪のほうはインフルではなく、ぼちぼち良くなってます。
ご心配おかけしました。
投稿: シュウ | 2011年2月24日 (木) 20:54
シュウさん。
いやぁ、大事なくてよかったですね!
よかった、よかった。
確かに隣の333メーターは似てますね。
これも気になります。
ホントになんなんでしょうね、これ。
投稿: くうみん@管理人 | 2011年2月25日 (金) 00:57