さらば、京王6000系。
先日、久しぶりに友人のconductor氏からメールが来ました。
「今日は病院に行ったので、多摩動物公園から京王線に乗りました。
6000系でした。
馴染みの車両だったので廃車は残念ですね…。
小田急5200系も知らないうちに廃車になってたし…。
しかし、平日に関わらず、マニアはどこにでもいるんですねぇ…。」
今日は所用があって、京王線に乗りました。
そしたら駅にポスターが。
それは、コレのことですね?
京王の6000系と言えば私の世代ではエース級の車両でした。
その前にデビューしていた5000系がそれ以前の車両と比べてとんでもない素晴らしい性能を誇っていたので、その影に隠れがちですが、なんたって私の記憶は6000系です。
当時は最新車両だったので特急運用で使用されていたのはもちろんのこと、都営新宿線に乗り入れられるのもこの車両だけでした。
まさにエースですよ。
でもこの車両、実は正面窓が高運転台っぽくてよく見るとダサかったりするのですが、塗装の効果なのかダサく見えないんですよね。
結局ダサいのかダサくないのかとゆうとダサくないのですが、デザイン的にもまだまだイケるのに廃車は残念ですね。
6000系は1972年のデビューだそうです。
1974年生まれの我々もいい加減ポンコツなんですかね?
そんな風にconductor氏には返信メールを送っときました。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント