東京都知事選挙。
政治の話をする気はないんだけどね。
都知事選。
石原慎太郎、ぶっちぎりで当選。
…本当にいいの?
東京都民。
どこまでお人好しなの、東京都民、って言われそうだよ。
あの人は発言は面白く受け取る輩もいて、政治家の中に一人くらいいてもいいけど行政のトップになるべき人間じゃないよ。
それに任期終わったら82だよ。
大丈夫なのかよ?
年寄りを何が何でも排除するって気はもちろんないけど、いくら何でも行政のトップを勤める人間の年齢ではないわな。
まぁね、震災があって選挙運動も自粛ムードで雰囲気が盛り上がらなかったし。
強力な対抗馬がいなかったこともあったしね。
都庁が飲み屋のチェーン店になっても困るし、宮崎をどげんもできんかった人に任せられないしね。
まあ、当選した理由もわからないではないけどね。
石原慎太郎が都知事になってからの12年間は、バブル崩壊後の「失われた20年」よろしく、「失われた12年」とも言われてるよね。
これが失われた16年になるのか。
16年だぜ。
ちょっと普通じゃない期間だよね。
権力の硬直化はこうゆうところから生まれるんじゃないの?ってたまには難しいことを考えてみた。
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