犬飼さんちの犬はまだ見ていませんが。
「犬飼さんちの犬」が映画化されますね。
我が家はTVKをよく見るので、この番組のCMはよく見ます。
犬飼さんという名字なのに犬嫌いな父親役を小日向文世さんが好演しています。
うちもね、イヌ飼ってますよ。
黒いポメラニアンの女の子のピノコ。
ご存知の方もいらっしゃると思いますけど。
でもね、小さい頃から飼っていると、イヌではあるのですが、別モノのような気がして来るんモンなんです。
うちの女房もイヌが、キライとまでは言わないけれど、なんせ元がネコ派なもんだからイヌは好きではなかったのですが、今ではピノコにメロメロです。
私共々「バ飼い主」を自負しております。
でも、女房は今でも他のイヌにはほとんど興味がありません。
亡くなった母親の女房もネコにしか興味がなかったのですが、ピノコにはやっぱりメロメロでした。
つまりは、飼っているイヌは、単なるイヌではなく「うちの子」なのですね。
いるじゃないですか。
子どもはキライでも、自分の子どもは特別、って人。
まぁ、そんなモンなのでしょう。
それと似ていると思います。
私は子どもも動物も好きなのでなんとも言えませんが。
つまりは、何を言いたかったかとゆうと、たとえイヌが嫌いでも自分ちのイヌは特別だってことです。
なので犬飼さんもそのうち好きになるよ、ってことだったのですが、映画も見ていないでこんなことを書いちゃって大丈夫かな?という不安に苛まれております。
ま、いっか。
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