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2011年6月 9日 (木)

AKB48の総選挙。

AKB48の総選挙がありましたね。
いい歳をしたオッサンがテーマにするモノでもありませんが。
去年のブログを見ると全く話題にしていないので、興味がなかったことがわかります。

しかし、その後うちの女房が「佐江ちゃん!佐江ちゃん!」と大騒ぎし始めたことなどから、私もなんとなく興味を持つようになってきました。
テレビなどのメディアへの露出も増えてきましたしね。

AKB48のツートップと言えば大島優子と前田敦子。
前田敦子は何となくどの子かわかるようになってきましたが、未だに大島優子とゆう人はよくわかりません。
逆に言うと、なぜこんなに目立たない子が一位なのかがわからないのです。
スターのオーラがないのではないか、とすら思ってしまいます。

パッと見の目立つ板野友美や篠田麻里子の方が人気があると思うのだがなぜだろうか。
実は前々からそう思っていたのです。
大島優子が一位になるヒミツ。
そこに大きなナゾを解くカギが隠されているのではないかと。(大ゲサな。)

でも、そのヒミツはアッサリわかっちゃったのです。
昨日、仕事場の人が教えてくれました。
その内容はこんな感じ。
AKBの基本的コンセプトって、手が届きそうで届かない逢いに行けるアイドルなんだよね。
だからAKB劇場とかあるワケ。
そんでね、大島さんて劇場をスゴく大切にしてるんだって。
AKBの総選挙で投票するような熱心なファンは劇場にも来るワケよ。
だから、コアなファンイは大島さんはスゴく人気があるワケ。

なるほどね…。
大島優子はAKBの最初のコンセプトをシッカリ守り続けているワケなのね。
確かに、人気一位を保っているヒミツはわかった気がする。
とゆうことは、ひとりだけアイドルアイドルでセクシー路線の板野友美や、優木まおみ似のいわゆる「美人」の篠田麻里子の人気が低いのもわかる気がする。
なるほどなるほど。

開票速報では一位は大島優子だったんだけど、最終的には前田敦子が一位だったんだって。
オイオイ、話がちゃうやんけ!

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