ピノコのヒゲの役割解明!
うちの愛犬ピノコは黒いポメラニアンの女の子です。
黒いとみんな男の子だと思うのか、「ハンサムねぇ」なんていわれちゃうんです、ピノコはれっきとした女の子です。
女の子なのにヒゲが生えています。
女の子なのにヒゲが生えてるなんておかしいの!!ってピノコにいうと「おんなのこにひげがはえてないのはにんげんだけちゃん」って言い返されます。
た、確かにそうかもしれない。
「それにかあちゃんだってたまにおひげはえてるちゃん。」
…オマエ、それかあちゃんに言うなよ。
たまにシャンプーをペットサロンなんかにお願いすると「ヒゲはどうしますか?」って聞かれます。
私は自然にあるモノはそのままあるべきだと考えているので、ヒゲもそのままです。
他の人はどうしているんですか?とトリマーさんに聞くと「人それぞれで好みですね」だって。
そうなのか。
で、こないだ。
女房が「ピノコのヒゲの役割がわかったよ!」って。
ネコのヒゲは自分の体の幅を計っている、とゆうのは有名な話で、ヒゲが当たる隙間には入らないですよね。
イヌの場合には、ヒゲにモノが当たった時にそれが目に入る危険性が大きいので、ヒゲにモノが当たると目を閉じるのです。
ピノコで試してみると、確かにヒゲに触ると触った方の目を閉じます。
へぇ!
ホントにそうなんだねぇ。
やっぱり役に立たないモノはないんだねぇ。
ヒゲはあった方がいいんだよ。
「ちょっと!とおちゃん!いいかげんにしてちゃん!」
しつこくヒゲを触っていたらピノコがシビレを切らしました。
だって気になるんだもん。
「じゃあ、おさんぽにいったらゆるしてあげるちゃん。」
ヒゲに触んなくたってお散歩に連れてけって言うクセに。
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