6月17日。
今日は死んだ父方のおじいちゃんの誕生日です。
昭和4年生まれだから…私が37で、おじいちゃんが45の時の孫だから、生きてれば82歳です。
まだ生きてていい歳だなぁ。
ちなみに母方のおじいちゃんはこのブログにもよく登場する殿様で、こちらは先日93歳の誕生日を迎え、「自称寝たきり」でピンピンしてますのでこれはよし。
以前にも同じようなことを書いているような気がするのですが、どうしても今日になるとおじいちゃんの話になっちゃうのです。
前述の通り、おじいちゃんが45歳のときに私が生まれました。
父親はおじいちゃんが21歳のときの子です。
21歳ですよ!
私なら今現在高校生の子どもがいることになります。
…考えられません。
それどころか、おじいちゃんは年のはなれた弟や妹たちの面倒を見て、ちゃんと学校を卒業させ、3人の子どもを育てました。
もちろんおばあちゃんもエラいのですが、やっぱり考えるとおじいちゃんは偉大だと思いますね。
おばあちゃんもいまだに、「エラいのはおじいちゃん」って言ってるので事実なのでしょう。
そんで気づいちゃったのですが、ということは私があと8年経つと孫が生まれるって計算ですか?
孫どころか、子どももいないし、それどころか自分が大人になってません。
いやぁ、昔の人はエラいね。
…「そんなに昔のことじゃないじゃん」ってツッコミはやめてください。
かわいそうだから、私が。
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