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2011年7月 9日 (土)

健康第一。

こないだね、「冷房は28度設定。だけど例年と一緒なんだから今年だけ暑いワケがない!」って書きましたね。
書いたんですよ。

でも、設定温度が28度でも熱中症になることがあるんだそうです。
テレビでやってました。
熱中症になるのはね、「体感温度」ではなく「体幹温度」なんだそうです。
「体幹温度」とゆうのは体の芯の温度で、平熱とはまた違うんだそうです。
要するに心臓の温度だそうで、これが上がると熱中症になってしまうそうです。
つまりは体幹温度が下がらないと、例え室温が28度でも熱中症になってしまう可能性があるんですね。

食道や胃とゆうのは心臓のすぐ近くを通っています。
だから、冷たいものを食べたり飲んだりすると心臓の温度が下がる。
これにより熱中症を防ぐことができる。
ナットクできる仕組みです。

だから、室内の温度が28度でも気をつけなければならない。
こうゆうことになっているそうです。

ちょっと考えてみたんですけどね。
暑いじゃないですか。
当たり前だけど、夏だからね。

建物自体が暑いですよね。
とゆうことは、冷房の設定温度が28度でも室内の温度が28度になるとは限らない、こう思うのです。
だから、室内の気温を28度にするにはもう少し低い温度に設定しなければならないのではないか、と。
研究した人がいないし、こうゆうことは聞いたことがありませんが、気をつけることに越したことはないのではないかと。

今年は節電です。
それは大事なことです。
でも、それ以前に健康を害してはなんにもなりません。
ここだけは声を大にして主張していいと思います。

みんなが健康を害すことなく効率的に冷房を使用し、かつ節電に取り組むにはどうしたらいいか。
本当に考えなければいけないことはこれなんじゃないでしょうかね?

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