子どもたちがきちんと輝き続けるために。
なんだかんだ言って、私は結局テレビ好きです。
テレビを点けると今日も画面には子役の子たちが躍っています。
最近やたらとCMで見るのが「Fairies」。
なんだ、また韓流か?と思ったら彼女たちはれっきとした日本人グループなんだそうです。
失礼しました。
かなり若そうだな、とは思ってましたが年齢を聞いたら中学1年生と2年生なんだそうでおじさんビックリ。
いやぁ、だって娘の年齢でもおかしくないもん。
つーか、うちの親と私の年齢しか離れてないので正真正銘の親子の年齢差ですよ。
ついつい「お父さんおいくつ?」と禁断の質問をしたくなっちゃいます。
実際、私の友だちにも同じくらいの年齢の子どもがいるのがいますからね。
この子たちほど、そこまで若くはないんですけどね。
女房が大好きなAKB48の宮澤佐江ちゃん。
まぁ、テレビに映るたんびに「佐江ちゃん、佐江ちゃん」言われたらイヤでも気になりますわ。
彼女、21歳になったそうなんですけど、生年月日見てまたビックリ。
1990年生まれなんだそうですよ。
え?平成2年?
平成に生まれた子ってまだ幼稚園くらいなんじゃないの?
とはいえ、今年が平成23年なワケですから計算してみりゃ当たり前なんですけどね。
あとね、我が家の朝の儀式であるtvkのSakusaku。
これの月曜日に「さくら学院初等部」って子たちがでてるんですよ。
「さくら学院」ってゆうのはグループ名なんだそうです。
そこの小学校の年齢の女の子たち、と。
2人なんですがね、もあちゃんとゆいちゃんだったかな?
可愛い子たちでね。
こんな娘がいたらオヤジは気が気じゃねーだろーな、って感じの子たちなんですよ。
さすがにこの子たちは娘の年齢でもおかしくないだろうとは思ってました。
そんでね、このふたり、すごい童顔なんですよ。
子どもに向かって童顔ってのもどうかと思うんですけどね。
幼く見えるんです。
だから小学校2年生か3年生くらいかと。
勝手にそう思ってたんです。
ところが聞いてみたら6年生っていうじゃないですか。
いつもアップで顔しか映らないことが多いからそう思い込んじゃってたんですね。
でも、カメラが引いて全身が映るとそれなりに背が高くて、ああ6年生なんだな、と。
全身が映ってみてわかったんですが、このふたり手足が異常に長いんです。
ものすごくスラッとしててね。
もうビックリですよ。
どんな素材を使うとこんな体が出来上がるのか、と。
少なくとも私と女房の遺伝子じゃ5代はムリですね。
そして、なんたって子役といえば今は芦田愛菜ちゃんですよね。
まぁ〜かわいい子ですよ。
この子は完全に娘です。
姪っ子のあーちゃんより下ですからね。
もう、チキンラーメンの歌なんて耳から離れないですよ。
仕事場で聞かれました。
「芦田愛菜ちゃんについてどう思います?」
いや、どうって言われても…。
でも、心配なのは愛菜ちゃんってたくさんテレビに出てるじゃないですか。
ちゃんと学校行ってるのか心配になりますよね。
友だちとかとちゃんと遊んでるのかとか。
ま、いらん心配だとは思うんですけどね。
この辺りは周りの大人の裁量だと思いますのでね。
子どもはしっかりと守っていただきたい、それでこそ我々がテレビで楽しめるとゆうモノです。
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