毎度おなじみの…。
おかげさんでかなり降っていた雨も夕べのうちに上がり、今日は晴れそうだ。
「アタシに言うことは?」
へい、晴れ女さま、ありがとうごぜーますだ。
夕べから泊まっているのは恩納村のみゆきビーチ。
毎年泊まっているのでなんだか実家に帰ってきた気分。
そして今年も修学旅行生の皆さんとご一緒。
今回は神奈川県の山の中の県立高校。
そういや来るときの飛行機も神奈川県の県立高校と一緒だったな。
今時は公立高校でも沖縄なのね、修学旅行。
生意気な。
あ、私も北海道だったか。
しかし元気。
夜は騒ぐし、朝は早いし。
もう慣れたけど。
しかし、修学旅行ってこれほど先生たちに迷惑な行事もないよな。
まったく気が休まらないだろうに、と自分が大人になるとそうゆうことに気づく。
共学の修学旅行ってのはどんなもんなんだろうね。
男子校の私と女子校の女房では答え出ず。
朝からお姉ちゃんたちがベランダ越しにデカい声で他の友だちと話している。
「海入んないのぉ?」
「入んな~い」
「なんで~?」
なんでって、女の子が海に入れない理由ってひとつしかないだろう。
そしたら「三日目~水着持ってきてないし~」だって。
やっぱな。
「アホじゃ~ん、アタシもだけど入るよ~だってこんなキレイな海に入らないのもったいないじゃ~ん」
「どうやって~?」
「フタする~、だってせっかくビキニ持ってきたし~」
フタって…。
栓だろ?(←アホ)
まぁお嬢様方ダイタンなご発言で。
共学だと男子の手前上、もう少しおしとやかだと思ってたんだけど、それはオジサンの思い過ごしだったようだ。
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