真夏な秋の日。
うぉー!
なんじゃこの暑さは〜!
29度ぉ?
10月の半ばの気温じゃねーよ、これ!
どうなっちゃってんだろうねぇ、いったい。
今日は女房の友だちのりっちゃんが遊びに来ました。
りっちゃんはお腹が大きくて、2週間後が予定日です。
「もう生まれてもおかしくないんだって〜」なんて朗らかに言ってます。
うちにいるときに生まれちゃったらどうしましょ?
お昼をうちで食べることにしました。
もちろんお手製です。
もちろん作るのは私です。
沖縄から帰って来たばかりなので「なんか沖縄らしいものが食べたいなぁ」ってりっちゃんが言います。
なので、ナーベラーンブシーを作りました
ナーベラーとはへちまのこと、んぶしーとはみそ炒めのことです。
レシピをカンタンに。
①ナーベラーは皮を剥いて輪切り。
②豚肉を炒めて、火が通ったらナーベラーとくし切りにしたタマネギ投入。
③火が通って来たら水を切って砕いた豆腐を投入
④しんなりしたらミソ、カツオだし、砂糖、鰹節、キムチの素を投入
⑤火を通して出来上がり
けっこうカンタンです。
あとは、妊婦さんにドコサヘキサエン酸を接種して欲しかったので魚の入ったものも作りました。
女房の実家である長野市の郷土料理のタケノコ汁です。
なんと、この汁物、みそ汁なのに中にサバが入ります。
レシピをカンタンに。
①鍋にお湯を張って、さいの目にしたジャガイモを投入
②ある程度火が通ったらサバ缶を砕いて投入
③ある程度火が通ったらくし切りにしたタマネギを投入
④火が通ったら火を止めてミソを投入
⑤再び火をつけて沸騰直前に火を止めて溶き卵を投入して出来上がり
自分で言うのもなんですが、大変美味しかったです。
りっちゃんも満足してくれました。
愛犬のピノコがりっちゃんのそばに寄って行ってピッタリ離れません。
ピノコは人が大好きですが、こんなに離れないのは珍しいです。
イヌは安産の神様ですから縁起がいいのかも知れません。
「じょうぶでげんきなあかちゃんがうまれてきますようにちゃん。」
ピノコのお得意の「のんのん」(お祈りのポーズ)で祈願します。
あとはりっちゃんに元気な赤ちゃんを生んでもらうだけだね。
「ぴのこがついてるからだいじょうぶちゃん!」
今日ばかりはおイヌさまがとってもリッパに見えました。
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