Fトレイン、運転取りやめ。
以前にこのブログでも紹介した、藤子・F・不二夫ミュージアムの開館に合わせて、小田急線で運転してた「Fトレイン」が、東京都の広告条例に引っかかったとかで運転できなくなったそうである。
けっこう前に報じられたらしいんだけど、人づてに聞くまで知らなかった。
ダメだなぁ、アンテナ低くて。
確かに、言われてみるとバスと違って、電車にはフルラッピングの広告電車ってないなぁ。
ただ、JR東日本の四季彩みたいにフルラッピングの電車はあるので、フルラッピングが悪いんじゃなくてそれが広告かどうかってことなんだろうなぁ。
あれは広告じゃなくてドラえもん模様、って言うことはできないだろうか。
…難しいか。
神奈川県でも条例があって走らせられないのかなぁ。
小田急線は新百合ヶ丘を境に、都心側をインター(インターアーバン)区間、郊外側をサバー(サブアーバン)区間と呼び分けている。
なので、サバー区間でだけでも走らせられないかと。
あ、多摩線はダメだ。(多摩線はインターだったっけか?)
東京都を走るから。
それだけじゃないや。
サバー区間には町田市が含まれるじゃないか。
そうなると相模大野から先だけで走るようだなぁ。
江ノ島線内の折り返し運転とか。(もちろん町田での折り返しはできないね。)
たぶん、広告の割合がある程度少なければOKなんだろうから、ここは泣いて一部だけラッピングを外すのが一番いいんだろうなぁ。
どこを剥がすかって難しいけどね。
なんにしても「もったいない!」って気持ちは拭えないなぁ。
あ、でも、内装とかドアのシールなんかもドラえもんなんでしょ?
ラッピング自体をやめることがあっても、せめてそこだけでも残して走って欲しいよね、うん。
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