賞味期限の短さは重要度に比例するのか?
別に今始まったこっちゃないんですけど、私は忘れっぽいです。
かなり忘れっぽいです。
頭の中には人の何倍ものヒラメキが出てきてるんだと思います。
いつもなんか妄想してるから。
でも、ものすごい勢いで消えていきます。
最近その速度が特に速まっていると思います。
忘れるとゆう行為は素晴らしいものなんですね。
なんでもかんでも記憶していたら脳がパンクしますし、つらい思い出をいつまでも覚えていたら生きていけません。
なので、忘れるという行為自体には罪はありません。
しかし、何事にも限度はあり、忘れてはいけないこともたくさんあります。
その記憶の内容をどう使っているかによってアタマの良さってゆうのは変わって来るんだと思います。
ここで言う「アタマの良さ」ってゆうのはお勉強ができるかできないかってことも含まれますけどね。
ワタクシ、最近は積極的にメモを取るようにしています。
iPodTouchを持っているときはこまめに入力しています。
特に何かあったときに、「あ、コレ、あとでブログのネタに使おっと」って思うことがよくあるのですが、そのままにしておくと見事に忘れるのです。
忘れるってことは内容もたいしたことないだろう、とは思うのですが、ブログのネタ作りに関することをなんでもかんでも忘れるとブログ自体が立ち行かなくなるのでやっぱりメモします。
でも、このメモも丁寧に取ってりゃいいんですが要点だけをメモっているため、「なんでコレとコレが結びつくんだ?教えてくれ!あのときのオレ!」などと悶絶することもよくあります。
これも筆忠実でないことが災いしてるんでしょうねぇ。
あ、筆忠実は「ふでまめ」ですよ。
とにかく気になったものは何でもメモを取っといて、いらないものは後で捨てりゃいいし、それを元に新しいネタができるかもしれない。
そんなことを思いながら、今日も「メモすることはないかな?」って思うのですが、メモすることがあってもそのメモ自体を取り忘れるんだから困ったモンなんです。
なんとかなりませんかね、どうにも。
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