チェブラーシカつながり。
大橋のぞみちゃんが無期限の芸能界休養に入るそうです。
もう小学校6年生なんだね。
私、大橋のぞみちゃん大好きなんですよ。
可愛らしくてね。
あんな娘がいたら毎日忙しくてまっすぐ家に帰るでしょうし、「お父さんキライ!」なんて言われたら立ち直れないかも知れまへんな。
あのね、子どもってね、やるべきことがいっぱいあるの。
吸収しなきゃいけないことがいっぱいあるの。
それはね、大人の比じゃないの。
だから子どもは働かなくていいんだよ。
働いてるヒマなんてホントはないの。
毎日忙しくて。
だから大きくなった時にまた興味があったら芸能界で働けばいいよ。
のぞみちゃんなら大丈夫。
そんな気がします。
大橋のぞみちゃんといえば、私が大好きなチェブラーシカの声をあてています。
最新の映画版ですね。
ロシアのオリジナルを受けて日本で制作されたものです。
2001年にも映画版が公開されていますが、こちらは本家ロシア版のオリジナルが使われています。
こちらの声を当てられたのは大谷育江さん。
わかりやすく言うとピカチュウの声の人です。
ご本人の写真を拝見したことがありますが、とてもかわいい方です。
大谷さんにはこんなエピソードがあるそうです。
サエキトモはアフレコ現場で面識のなかった大谷をベテランと知らず、彼女の演技を「自分、めっちゃウマいな。いけてんな!」と誉めたところ、大谷は大変喜んだ。その後で芸歴を知ってサエキが恐る恐る謝りに言ったところ、全く怒っていなかったという。
私、こうゆうエピソード大好きです。
大谷さんは私より10以上年上の方なのでかなりのベテランですよね。
でも、年を重ねてベテランになってくると人に誉められることが少なくなります。
人間、誰が相手でも誉められると嬉しいものです。
かつて美空ひばりが存命中だったときに、マッチに「あのおばさん歌うまいね」って言われて大変喜んだとゆうエピソードと似てますね。
私もおかげさまでそろそろ社会人生活20年を迎えますので、まあそこそこのキャリアはあるワケですが、若く見えるのかチャラいのか、たまに自分より明らかにだいぶ若いであろう子に似たような声をかけられることがあります。
「しゃべるのうまいね!その調子で頑張りなよ!」みたいな。
ついつい「あ、あざーっす」って感じですけどね。
ま、元々営業畑の人間なのでしゃべるのは得意、とゆうより仕事なのですが、いくつになっても、たとえ仕事であっても、プロであっても誉められりゃ嬉しいです。
照れ臭いのもありますけどね。
だから怒りゃしないですね。
むしろいつ気づくかとワクワクしちゃう。
…イジ悪いかしら?
だから皆さんは遠慮することなくどんどん私を誉めてもらってかまいません。
いやむしろ誉めてくださいね。
私、誉められて伸びるるタイプですから。
ホントは誉められると調子に乗るんだけどね。
ちびまる子ちゃんと一緒で。
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