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2011年12月31日 (土)

平成23年の締めくくり。

今年も今日で終わりですね。
皆さんにもいろいろとお世話になりました。
今年は誰にとっても厳しい年であったと思います。
来年はいい年になるように心から祈りましょう。

私個人としてもやはり、厳しい年でありました。
なんだかよくモノを失くしましたね。
なんなんでしょ?

いいことといえば、15キロほど減量したことでしょうか?
でも、まだ道半ば。
頑張って続けてこの倍は痩せてみたいと思います。

さて、先ほどようやく年賀状を仕上げて投函してきました。
ま、子どもの頃に8月31日になって慌てて宿題に取りかかるような子は大人になってもそう変わらないってことです。
…もちろん私のことですが。
そして毎年のことですが。
とりあえず、年内に投函するとゆう目標は達成できました。
今年も例年通りプリンタがトラブルを起こしました。
よくよく見てみたらインク切れだったんですけど。
インク切れならしょうがないじゃん、とも思うのですが、もっと早く取りかかっていれば慌てることもなかったじゃん、と言われれば、ハイそうです、配送ですか?いえ配送ではありません、全く正しい的を射たご指摘でございます、まいったねどうもこりゃ、と言うことしかできません。
だってさ、今年ってさ、やっぱり節電とかでクリスマスとか盛り上がんなかったじゃん。
クリスマスがないと、なんとなく正月の準備もしないんだよね。
クリスマスが終わって、ああ、年末だよ!ってお尻に火がつくんですよ。
だからクリスマスがないと年末感が出ないんです。
やっぱり季節感って大事だよな。
そりゃあ年賀状の準備が遅くなってもしょうがないよな。
…とゆう長い言いワケでした。

さてさて。
本年も、このブログをごひいきいただきましてありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
素敵な新年をお迎えください。

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2011年12月30日 (金)

さあどこだ?

あ〜、そーいえば今年のレコード大賞は、AKB48の「フライングゲット」だったそうですね。
ほら、だから言ってたじゃん。
この歌は売れるように作ってあるって。
ここにも書いてあるでしょうが。
やっぱり先見の明があるワケよ、私ってば。
だからなんだってことないんだけどね。
まぁ、「わぁ、すごいや、くうみんちゃん!」って思ってくれれば。

さて本題。
一応は年末なのでどこかに買い物に行かなければなりません。
行かなくてもいいんですが、やっぱり新年は新年らしく迎えたいってのが人情ってモンですよ、ええ。

そこでどこに買い物に行こうかと考えたんですが、越谷のレイクタウンにしました。
ライバルとしては、川崎のラゾーナとか辻堂のテラスモール湘南などがあったんです。
我が家からは越谷に行くのは三郷まで首都高を使うのですが、今は700円。
これが新年から900円になってしまうので、少しでもお得感を味わうために越谷にしたんです。

この首都高の料金改定ね。
うちから大宮に行くのは安くなるんですよ。
東京区間で700円、埼玉区間で400円で合計1100円。
これからは区間制がなくなって最長でも900円になるので、200円安くなります。
三郷は埼玉県ですが東京区間にあるので今は700円で行けるんです。
うちは三軒茶屋なので首都高の端っこの方にあります。
なので、ほとんどの区間が900円になるので結局は値上げになるんです。
なんかウマく丸め込まれて値上げされちゃったような感じですよ。
だまされた、とまでは言わないけどさ。
横浜までは安くなるし。

さてさて、その越谷のイオンレイクタウン。
ものスゴい広いんですよ。
カゼとモリの2棟とアウトレットで構成されてるんですけど、今日はモリしか回れませんでした。
それでも十分な買い物が出来ました。

帰りのこと。
カップルのお兄ちゃんが彼女に聞いています。
「東京に一番近い埼玉ってどこかなぁ?」
???
キミ、思いっきり難しいこと聞くなぁ。
東京と埼玉の都県境に接してるところ全部なんじゃないの?

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2011年12月29日 (木)

傍目八目、客観視、我に返ること。

今日からおかげさまでお休みです。
6連休です。
嬉しい限りです。
なんて思ってたらものスゴい寝坊をしてしまい、起きたら昼でした。
まあ、口幅ったいようですが、日頃どれだけ疲れているのかってゆうのがよくわかります。
なんちゃって。

そんで疲れているとゆうことに関係があるのかわからないんですけどね。
この話を書こうか書くまいか、ウマく書ける自信がないので迷ったのですが思い切って書いてみます。

人の行動には「常識」や「品性」が必要なものだと思います。
当然、大人としては弁えて行動しているものだと思います。
ところが、この「常識」とゆうのが厄介なモノで、人によって違ったりします。
一般的には品性というのも立派な人には備わっていて、傍目からもそう見えたりするのですが、「品性」とは価値観によって決まるものではないかと思うのです。
なので、この「品性」も人によって違ってきます。
立派な人やリーダーになる人がいると、その人の「常識」や「品性」が周囲にオーソライズされてくるモノです。
その人自身は立派な人なので、その「常識」や「品性」が浸透するモノであり、それが「文化」になってきます。
「文化」とゆうのは実は大変なもので、人間の存在の根本に関わってくるモノです。
「文化」とは「文字」通り文化なので、環境自体が変わってきます。
そして、「文化」とゆうのは中々「異なる文化」を受け入れ難いモノです。
ところが…。

世の中には、この「文化」を押し付けて来る人がいるんですね。
もちろん前述の通り「文化」は「常識」や「品性」が含まれています。
そして、この押し付けて来る人は立派な人です。
この人には「常識」も「品性」も備わっているけれど、結局それらは「文化」に昇華するものなので、こちらとしてはやっぱり受け入れがたいモノもあるのです。

結局、これって価値観の押し付けに他ならないと思うのですが、相手もこれは「常識」や「品性」だと思っているので押し付けているという自覚がないんですね。
困ったもんです。

さて、では自分はどうか、と己を省みてみるワケですが、これもこちらが押し付けている側になっているとしても、やっぱり自覚がないだけで気づいてないだけかもしれません。
案外としちゃってるのかも知れませんね。

客観的な目線で自省するって大切なことですね。
傍目八目。
できるだけ自分はそんなことのないようにしたいと思いますが、しなきゃしないで必要なおせっかいもなくなって、寒々とした世の中になってしまう。
いやはや、バランスって本当に難しいモノですね。

…やっぱりなんだかよくわかんなくなっちゃったな。

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2011年12月28日 (水)

遠くて遠いスイッツランドよ。

おかげさまで今日で仕事納めです。
平均的サラリーマンの私はありがたいことに年末年始でお休みがもらえます。
明日から年明けの3日までお休みです。

先日こんなことがありました。
仕事が終わってちょっとホッとしていたら、隣の席の係長(女性です)がメールを見て「げ!」って。
何かと思って聞いてみたら、お嬢さんの留学が決まったんだそうです。
お嬢さんは外国語関係の大学なので留学は当然ある話です。
「どうせダメだと思ったんだけどねぇ。」って。
いえいえ、いいじゃないですか?

「留学はね、ホームステイになると思うんだけど…。」
確かヨーロッパの勉強してましたよね?
今ならユーロ安でけっこう楽チンじゃないですか?
どこですか?
「スイスなの。」
わーお。
ユーロ圏じゃないじゃん。

スイスと言えば、アルプス一万尺ですかね?
あと、赤十字の本部ってスイスじゃなかったですか?
あとはチューリップと風車…ありゃオランダか。

なんにしてもこれからお金がかかりますねぇ。
お母さんは大変だぁ。

そんな話を帰ってから女房にしてみました。
スイスで最初に思い浮かぶことは?
「ハイジ。」
だろうね。
オマエさんのアタマならそんなとこだろうね。
「あとジュネーブ。」
お、ちょっとレベルが上がった。
じゃあスイスの首都は?
「ジュネーブ。」
おお、言い切った!(正解はベルン)

翌日、係長が言いました。
「なんかね、ホームステイでもある程度の家事は自分でやらなきゃいけないでしょ?普段はなんにもしないんだけど、少し自覚が芽生えたらしくて料理教えてくれって言うのよ。」
へぇ、いいことじゃないですか。
なんの料理です?
「豚汁なんだけどね。里芋とかスイスにあるのかしら?」
…イヤ、それ以前ミソがないでしょ、ミソが、とゆうのは言わないでおいてあげました。

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2011年12月27日 (火)

矛盾してる商品?

スポーツショップで買い物をしていたら面白いモノを見つけました。

Down_miniskirt

これってね、ダウンのミニスカートなんですよ。
私なんかだと「そない寒いんやったら、そない短いの履かんかったらええやん!」とかって思っちゃうんですが、そうゆうモンじゃないんでしょうね。

ちなみに私はダウンは着ません。
とゆうか着れません。
なぜなら着るとみんなに「なんだかミシュランみたいだね」って言われるからです。

Bibendum

フン!

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2011年12月26日 (月)

私にはムリですね…。

私は普段、徒歩か自転車で通勤しています。
地震の影響で自転車で通勤する人が増えたと言われていますが、確かにその通りだな、と実感します。
私はそれ以前から自転車通勤ですが、永遠の自転車小僧といえば高校生。

たくさんの自転車を見ますが、その中でちょっと疑問に思ったことがありました。
それは女子高生。
寒くなっても短いスカート履いてますよね。
しかも多くの子がストッキングを履かない生足で。
寒さに弱いオジサンとしてはそれだけでもエラいと思うのですが、改めてそこで疑問。

変態オジサンと言われることを恐れずに言っちゃいますが…。
後ろから見るとね、明らかにスカートがサドルの後ろに垂れてるんです。
…ってことは、アレはパンツでサドルに直接座ってるってことですか??
そうだよね?
だってそうとしか考えられないじゃん!
短いスパッツでも履いてるのかなぁ?

いやぁ、私には考えられないわぁ。
ミニスカートは履かないけどね。

女子高生も含めてだけど、女の人ってエラいよねぇ。
私なんか高校時代からステテコ履いてたもん。
寒くて。
こうゆう時とトイレに並ばなくていい時だけは男で良かったなぁ、と思ってしまう変態オジサンなのでした。
だから変態じゃないってば。

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2011年12月25日 (日)

それは私とアナタの努力次第ですわよ。

せっかくのクリスマスなのでそれらしい話題を。
みなさん、美味しいものたくさん食べましたか?
でも、私ってばダイエット中なのです。
ちょっと休憩してしまってまして、体重の減は止まっていますがキープはしています。

冬は太りやすい季節です。
なぜなら寒くて動きたくなくなるから。
でも、生物学的には下がった体温を回復しようと代謝が活発になるため、むしろ痩せやすい季節なんだそうです。
人間は恒温動物ですからね。
それにマラソンって冬にやるじゃないですか。
当然有酸素運動ってこともあるでしょうけど、寒い中を走っているからランナーに太った人がいないのではないでしょうか。
冬に動かないのは本人のやる気の問題なワケですから。

この理由は非常にナットクが行きました。
冬の初めにこの話を聞きかじった私。
「そうか!」と思い立ち、無類の寒がりにも関わらず今年は薄着で生活してみよう!と決意しました。

それでですね。
さっそく通勤時に上着を着ずに実行してみたのですが、これが予想通り寒いこと!
まあ寒い。
特に自転車で風を切るときが堪えます。
だから、私は真夏生まれで寒いのが苦手なんだってば。

職場に着いて「もう挫折しそう」って言ってみました。
それを聞いた隣の席の係長に「小学生じゃないんだからできるかできないか考えてコントロールしてくださいよ」って至極当たり前のことを言われちゃいました。
すいません。
その通りです。
異論の挟みようもございません。

今はどうしてるかって?
決まってるじゃござんせんか。
例年のように着ダルマになって防寒対策はバッチリでさぁ。

それでも、徐々に薄着を実行しようとは思うのですが…。
だって、寒いんだもん。
動くのイヤ。
あったかいコタツで鍋でも突つきながら熱燗ってのが…。
ああ、太るなぁ、こりゃ。
太らない以前にダイエットで体重を減らさなきゃいけないのでは、って?
あ、そうでした。
てへぺろ。

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2011年12月24日 (土)

クリスマスイブなのですが。

今日はクリスマスイブとやらですが、それらしい話題はありません。
なんだか不思議な感じなのですが、これは私だけではない様な気がします。
毎年、マライヤやらワムやら山下達郎やらが賑やかにかかり、街中が浮かれ気分でロケンロール、って感じだったような気がするんですけどね。
これも、震災やらなんやらでみんな何となく自粛ムードになっているのかもしれません。

それでもケーキとチキンぐらいは…と思い先ほど渋谷の東急に行って来ましたが、閉店の21時間際だとゆうのにハンパなく混んでました。
まあ、こうでないと景気が悪くなって困るのですが、ここには自粛ムードはあまりなかったです。
うーん、なんだかこの国がよくわかんなくなってきました。

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2011年12月23日 (金)

緑のインク。

自分のイメージカラーってありませんか?
私は緑なんですよ。
子どもの頃から自分の持ち物は緑だったんです。
弟が青で。
親がそうしたんですよね。
なので、私のイメージカラーは緑。
今でも緑は大好きな色です。

年も押し迫り、来年の手帳をつけ始めました。
最近は消せるペンを駆使していますので、女子のようなカラフルな手帳になっています。
シールとかも貼っちゃおっかな♪
やっぱり間違っても消せるって安心感があるのでバンバン書いています。
プライベートの予定は緑で書いています。

そんなんで、こないだもメモを緑で書いていたら、通りかかったパートのオバサマが「緑の手紙は絶交の手紙なんですよ」って教えてくれました。
え?
そうなんですか?
…初めて知りました。
私、緑の文字でけっこうメモとか書いちゃってますよ。
調べてみたら歌の文句にそういったモノがあるそうです。
絶交は赤文字の手紙だそうで、さすがに赤い手紙は書きませんわ。

「ほかにもあるんですよ。切手を逆さに貼るとか…。」
なんか、絶交の手紙にやたらと詳しいですね…。
でも、切手を逆さに貼るのは単なる嫌がらせじゃないですか?

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2011年12月22日 (木)

魔女の還暦。

気がついたら、今日は魔女(私の母親)の還暦です。
ちょっと忙しくて時間が取れないので、お祝いはまだ先になりそうです。

60の記念になにが欲しいか聞いてみたら「iPod」だって。
なにぃ?
そんなおナウなものが欲しいってか?
iPodにもいろいろあるのだが。
「音楽が聴ければいい」って。
あ、アナタ、ケータイってauだったよね?
ならiPhoneにしたら?
「あ、もうスマホに変えちゃったのよね」って。
なにぃ!
私だって持ってないのに!

んで、いろいろ考えて音楽が聴ければ…ってことだったのでiPodNanoにしました。
これよりデカイものは使いこなせない、ってことなので。
こんなモノが欲しいのなら当然使い方はわかるんだよね?
スマホ持ってるくらいなんだから。
「中身入れて持ってきて。」って。
それじゃダメだろ。
ちなみに女房のおばあちゃんは80歳を超えてもケータイで絵文字入りのメールを送ってきます。
年齢は言いワケになりません。
頑張って覚えましょう。

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2011年12月21日 (水)

ささやかだけど思いっきり贅沢な風景。

実は私のお気に入りの風景があります。
それは何のことはない、会社で仕事中に窓から見える風景です。
ホントになんてことないのですが、この時期だけは特別なのです。

実は、窓の外の道路向かいにイチョウが植わっていて、この時期は真っ黄色に黄葉しています。
その手前の道路のこっち側にはカエデが植わっていてこちらも見事に紅葉し、その周りには常緑樹が植わっているので緑色。
これらが狭い窓から見る光景に凝縮されています。
夕方になるとイチョウのところにある水銀灯が点り、ぼんやりと照らし出されるのです。
もう、何とも言えず贅沢な光景なのです。
もっとも、見るのは窓の外だけです。
窓の周りまで見てしまうと会社のボロさに嫌気がさしますから。

でも、今まではこんな光景は見た記憶がないのです。
考えてみると、たぶん今年はイチョウがなかなか黄葉しなかったので、こんなステキなコラボレーションが見られたのですね。

私に絵心があればキャンバスにでも向かいたいところですが、あいにく全く絵心を持ち合わせておらず、描いてしまうと元々の風景の価値が下がりますので、もちろんそんなことはいたしません。

でもね。
週末の強風でほとんどの葉が一斉に散ってしまいまして、例年取りの寂しげな冬の光景となりました。
何とも言えない数日間のできごとでした。

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2011年12月20日 (火)

水戸黄門が最終回。

昨日で42年間放送していた水戸黄門が終わってしまいました。
私は時代劇が好きで、水戸黄門も好きだったのですが、最近は見ていませんでした。
だって、なんだか設定が変わりすぎちゃってワケわかんないんだもん。
なんで由美かおるはいつの間にか役名が変わったの?
ま、もっとも存在しているモノはいつかは終わるモノなのですが。

なんだろうな。
石坂浩二を黄門様にしちゃった当たりから狂い始めたよね。
しかも助さんと角さんはよくわかんない人だったし。
あとね、里見浩太朗。
やっぱり元助さんがやるのはどうだったか、と。
それに東幹久と的場浩司はやりすぎだって。
せめて原田龍二までだね。
あの人けっこう良かったのにね。

こう考えると、やはり伝統は変えていくことより守り続けていくことの方が大変だとゆうことがよくわかりますね。
なんだかね、月曜日の8時は水戸黄門があるってだけで落ち着くってゆうか安心感があったんですよね。
いつでもそこに戻れば水戸黄門がある、みたいな。

なんにしてもスタッフのみなさん、長い間おつかれさまでした。
でも、半年後にまたシレッと放送を始めてもわかんないかもよ。
…わかるか、さすがに。

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2011年12月19日 (月)

ピノコが下痢をしました…。

ううむ、ダメだったかぁ。
やっぱりピノコが下痢しちゃいました。
ピノコもお腹なんか下したことないからなにが起こっているのかわからないみたい。
ピノコのお腹も犬並(ひとなみ)だったのね。

あんまり下痢するようなら相談してね、ってお医者さんに言われてたので早速電話したら、取り合えず消炎剤もコンドロイチンも休憩してください、って。
でも、今朝飲ましちゃったので、これが出るまで下痢は止まりません。
なので、一旦お昼に様子を見に帰ってきました。
しばらくこの生活が続くかしら?
でも、明日あたりになれば治まるだろうから大丈夫かな?

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2011年12月18日 (日)

ピノコがケガをしてしまいました…。

ここのところ、愛犬のピノコの様子がおかしいです。
何もないのに急に痛がった様子で「きゅーん」と鳴くのです。
気のせいか足を引きずっているようにも見えます。
どうしたのかわからないのですが、甘えているだけでもなさそうだし、心配なので病院に行ってみました。

先生がいろいろ触診して「こないだはなかったんですが、膝蓋骨脱臼ですね」って。
膝蓋骨脱臼とは文字通り、膝のお皿が外れてしまうことです。
こないだ女房がクルマから降ろしたときに下が歩道の縁石で、そこで「きゃん!」って初めて鳴いたのを思い出しました。
原因はわかったのですが、なんともやりきれません。

膝蓋骨脱臼自体は小型犬には非常に多く、それこそ膝の骨自体が脱臼してしまう子や骨折してしまう子もいるので、それに比べればまぁ…いいかな、いや良くはないけどね。
先生曰く「5段階のうちの1ですね」ということなので、超初期症状のようです。

とにかく様子を見るしかないそうです。
お皿を支えている膝のじん帯が正常の位置にあればいいけど、ズレてしまうと痛がる。
でも、ズレ切ってしまうと痛みはなくなるが、お皿が外れるのがクセになる。
そうすると軟骨(半月板)が機能しなくなって、頭骨が削れてしまい、年をとったときに足が曲がってしまう。
人間で言うところの変形性膝関節症ですね。

こんなところだそうです。
お皿がズレたときは膝を伸ばすと入るんだそうです。
それをイヌが発見すると「あ、こうするとラクになるちゃん!」と無意識にそれをやるようになるそうです。
…やってますよ、ピノコ。

とりあえずは来週まで様子を見てまた病院に来ることにしました。
お薬は膝の軟骨に効くコンドロイチンの錠剤と消炎剤です。
コンドロイチンは1瓶5000円ですよ!
とおちゃんだってこんな高級なサプリメント飲みません。
イヌは健康保険効かないからねぇ、とはいえピノコは健康優良児で病気にかかったことがないので文句を言ったら申し訳ない気がします。
消炎剤は胃腸にクルのでワンコによっては下痢しちゃうそうです。
ピノコは大丈夫だと思うんだけどなぁ。
とにかく大人しくして様子を見ようね。

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2011年12月17日 (土)

詰まらせた犯人発見ちゃん!

今日は愛車の定期点検で、親友のあ坊が勤めているディーラーに行きました。
「年内に見てあげるから持っといでよ」って。
やはり持つべきものは小学校からの同級生かと。

そんで行ったんですけどね。
あ坊が「エアコンのフィルター、変えた方がいいかも…」って。
なんで?
エアコンのフィルターってもうそんな早くダメになる?
「いや…毛が…。」
あー、そーゆーことね。
女房と2人でナットクしてしまいました。
犯人はうちの毛だらけムスメです。
もちろん速攻で交換してもらいました。

まあ、これも必要経費ってことで…。
今度から洋服でも着せようかな。
でも本犬(ほんにん)がイヤがるし、何よりめんどくさい。
結局飼い主がめんどくさがり屋なんです。
めんどくさがり屋は結局お金がかかる。
いい教訓ですわ。

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2011年12月16日 (金)

燃える闘魂、迸るアドレナリン!

今日はメチャクチャに忙しい一日でした。
しかも突発のトラブルが多く、予想外の事態がたくさん起こりました。
しかし、地震の時にそうだったように、想定できようが想定できまいがトラブルは解決しなきゃいけません。
なんとかかんとかすべての事態を収集しているうちに一日が終わりました。
具体的になにをやったかと問われると「えっと〜…」となってしまうのですが、夢中でやっていたのでそんなモンなのかも知れません。

仕事が終わったら係長が、「今日はアドレナリンがよく出てましたね〜。」だって。
あ、言われてみれば確かにそうかも。
「トラブルには強いわよね、くうみんさんは。」
そうですかね?
確かに収集できないってほっぽらかしたことはないし(当たり前か)、だいたいのところは解決しているのでやっぱりそうなのかも知れません。
「トラブル、ドンと来いでしょ?好きでしょ?得意でしょ?燃えるでしょ?」
これはよく言われることなのですが、いや、やっぱり平穏無事なのが一番ですよ。

あれは私がかつてハマりにハマった「チャングムの誓い」のセリフだったと思うんですが、「私は苦労なんかちっともしたくないのになぜか苦労しちゃうんです。」って。
チャングムのセリフです。
私も似たようなモノなのかも知れません。

尤も、「もし困ったらくうみんが助けてくれるから」と頼られちゃってるのかも知れません。
ただ便利だからって使われちゃってるだけかもしれないんですが、頼られればそれはそれで嬉しいですしね。
なんとかしなきゃ!って燃えてきますし。

…あれ?
言ってることが矛盾してきました。
やっぱりトラブルが得意なのかな?
でも、やっぱり平穏無事なのが一番です。
…すぐに飽きちゃうかも知れないけど。

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2011年12月15日 (木)

だからピノコが好きなのさ!

台所で洗い物をしていたら、女房がなにかイタズラを仕掛けてきます。
手伝わなくてもいいからジャマしないでくれ、とは思うのですが。

何かと思ったら、パーカーのフードの中に愛犬のピノコが入っています。
頭の後ろなので、残念ながら私からは見えないのですが、女房が写真を撮ってくれました。
Hoodinpinoko_2
高いところが苦手なピノコが「お、おちちゃうかもしれないちゃん!」ってビビっているのがよくわかります。

しかし、何ともかわいいムスメじゃございませんか。
いつまでもとおちゃんのそばにいるのだぞ。

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2011年12月14日 (水)

絆の本当の意味って?

今年の漢字が決まりましたね。
大方の予想通り「絆」でした。
それを見ていた女房が「なにが絆だよ。絆なんか感じないよ。自分たちの都合のいい時だけ手を差し伸べてなにが絆だよ!」って憤っています。
なぜかと言うと、被災地の瓦礫の受け入れを拒否している自治体が続出しているからです。
「汚れたものは自分のところでなんとかしろ」って言ってる訳ですから。
これについては、私も女房と同意見です。
まったくそう思います。

「安全が確認できないから」「子どもが心配だから」とゆう気持ちはもちろんわかります。
「汚染物質をわざわざ広範囲に広げることもないだろう。処理は被災地で集中して行うべきだ。」とゆう意見もあるでしょうし、それは正しい意見のひとつだとは思います。

でも、震災前にどれだけ自然界に放射能が存在していたかなんて誰も知らないのに、異常なほど過敏に気にすることがあるのでしょうか?
それこそ世田谷のスーパーから発見されたセシウムがいい例です。
私、よくあのスーパーに買い物に行ってましたよ。
安かったから。
でも、別に何ともありませんよ。
もちろん、セシウムが発見された後に買い物に行ったとしても何ともないでしょうね。
だって、今まで何ともなかったんだし。

でも、結果としてほとんど瓦礫は受け入れないし、引き取らないんです。
当然、瓦礫の受け入れには住民の合意が必要なワケですが、結局合意が取れない。
受け入れる気がないから合意なんか取れるワケがない。
この「受け入れる気がないということに絆を感じない」とまあこうゆうことなんですな。

でもね、よく考えてみてください。
この先、例えば東京で伝染病でも流行ったとしましょう。
未知の伝染病です。
今回と同じように考えれば、東京以外の人は誰も助けてくれませんよ。
人間、困ったら誰かがきっと助けてくれる、と思っていますがそれはひとりよがりなんですよ。
お金とかモノとかは寄付してくれますがそれだけです。

どうですか?
とてつもなく悲しくないですか?
やりきれなくないですか?
でも、今まさにそうゆうことが起こっているのです。

被災地の瓦礫の処理は、東京都が受け入れを表明し、焼却等の処理を行うことが石原都知事の鶴の一声で決まりました。
私は石原慎太郎とゆう人は好きか嫌いかと言われれば大嫌いですが、今回ばかりは最大級の評価をしたいと思います。
困っている人を放っておくのは江戸っ子の名折れですよ。
今回は東京を誇りに思いました。

今、起こっていることはまさに「情けは人のためならず」です。
人にかけた情けは、廻り廻って自分のところに帰って来るのです。
私は、さきほど東京に誇りを感じる、と書きましたが「東京は良くてそれ以外はダメ」なんて溝を作るべきではないと思っています。
日本人がひとつになって復興に向かって行くことに水を注すことになるからです。

だから皆さん。
今一度良く考えてみて、今度は「個人でできることじゃなくて、みんなで出来ること」を考えてみることが必要なんじゃないでしょうか。
被災地にできることを、さらにもう一歩進めて考えてみましょう。
震災後9ヶ月経っても一向に復興に向かっていないことは、明らかなのですから。

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2011年12月13日 (火)

肝心なことは見逃さないように。

日本人ってゆうのは天気を気にする民族なのか、天気予報が好きですよね。
そんな日本人の中でも特に天気予報の好きな人、それはうちの女房です。
なので、我が家では夜のニュースで明日の天気予報をチェックするのは必須です。

しかし、なぜかこの人は、全国の天気であれば関東地方の天気だけを見逃し、関東地方の天気なら東京の気温だけを見逃します。
そんで「あ〜!見逃した!」って大騒ぎしています。
特になにをしているワケでもないはずなんですけどね。
いつもこの調子です。
私が知っている限り18年間同じ事を言っているので、私に負けないくらいの学習能力の低さです。
しかも、テレビじゃなくても天気予報は見られるはずなのに。

そんなこんなで、いつものとおり天気予報を見ているのですが、昨日は「明日はグッと冷え込み、大晦日ごろの天気になりそうです。」って言ってました。
とゆうことは半月先の気候とゆうことなのでしょうが…。
そんなに違うモンですかね?
半月後と。

ま、確かに季節は絶えず移り変わるけどねぇ。
なんだかよくわかりません。
でも、確かに今日は寒かったです。
結局、天気予報は大当たりだったワケで、よかったじゃないか、と。

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2011年12月12日 (月)

どうにもならぬ一日。

なんだかわかりませんが、今日は自分でもずいぶんとポカが多かったなぁ、と思う一日でした。
なんだか朝からボケていて、他の社員が出勤して来るのに、顔を合わせて「おはようございます」って言わなきゃいけないのに「お願いします」とか言っちゃうしね。

来月用の書類を作ってたら「くうみんさん、これ平成23年になってますけど…」って言われたり。
私の中では年明けはまだまだ先のようです。

とどめは帰るとき。
「お先に〜」って言うところをなぜだか「ごちそうさまでした〜」って。
小学生が先生に「お母さん」って言っちゃうようなモンかな?
あたしゃ一体なにを食べたんでしょうか?

まったくもう。
なんだかなぁ、とゆう一日でした。
早く風呂に入って寝ちゃおっと。

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2011年12月11日 (日)

皆既月食観察記。

スゴい瞬間に立ち会うことが出来ました!
なにがって皆既月食ですよ!
今年は6月にも皆既月食があったそうなんてすが、とんと存じませんでしたわ。

月食とゆうのは、太陽の光が地球に遮られて、その影が月に映る現象。
皆既月食とはその名の通り、すべてが隠れてしまう状態を言います。
とゆうことは、太陽と地球と月が一直線になっていなければならないので、皆既月食のときの月は必ず満月です。
そりゃそうですね。

何度か寒空に出て空を眺めてみました。
近所中の人がいましたよ。
最初は夜の9時頃から欠け始めました。
せも普通に隠れて行くだけなので、その様子は半月だったり三日月だったりするので今までにも見たことがある月なワケです。

やはり圧巻はすべてが影に隠れた皆既月食の状態ですね。
11時過ぎにすっぽり隠れました。
すると、まぁなんと表現したらいいんでしょうか、赤茶色の月が浮かんでいます。
この色になるのは、太陽の光が地球を経由して月まで届く間に、波長の短い青い光は地球の大気で拡散してしまい、残った波長の長い赤い光が月まで届くからなんだそうです。
だから地球は海も空も青いんですね。
なので、「影に隠れる」とはいうものの完全に隠れて見えなくなるワケではなく、赤く見えるワケです。

なんとゆうか、ものスゴい自然の天体ショーでした。

こんなことが一晩のうちに起こるワケですから、太古の人はさぞ怖かったでしょうね。
現代なら科学的に、「こうこう、こうゆう理由でこう見えます」って説明がつくからみんなわかってていいけどねぇ。

あの月とゆうのはなんでしょうかねぇ。
…梅干し、かな?

こんなスゴい宇宙規模の自然現象が、自宅からしかも晴れていて見たことが出来ただけでもホントにスゴいことですし、何とも幸せでした。
もうね、見上げながら出て来る感想は「すごいなぁ!すごいなぁ!」だけでした。

でもね、相手はお月様。
天高くにあるワケで、ずっと見上げていなくてはなりません。
首は痛くなるし、なによりも寒い!
なので、皆既状態になってから10分ほどで引き上げてきました。
うー、さぶさぶ!

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2011年12月10日 (土)

家じゅう丸ごと芳香化計画!

いきなりさわやかに変態チックで恐縮なのだが、私はニオイフェチである。
季節によっては鼻炎で使い物にならなくなる鼻であるが、私の五感の中では比較的まともに働く器官なので、とにかくニオイフェチである。

実際、「そうでもないな…」とゆう女性でも、いいニオイがすれば私はだいたい落ちる。
私の中では、好みの中の「ニオイ」はかなりのファクターを占めているのだ。
だから「マックスファクター」って言うではないか。
…違うな、これ。

ニオイの中でもシャンプーのニオイなんかいいね。
いいニオイの女性なんかがいるとあとをついて行きたくなっちゃう。
…もちろん実際にはやらないけどね。
ああ、変態変態、と。

でも、これは私だけではなくて女房もそうらしく、二人で街中を歩いているときに「今のお姉さん、チョーいいニオイしなかった?」「したした!!」なんて会話もよくするので、ニオイとゆうのはやっぱり誰でも気になるモノなのだ。
…と自分を正当化してみる。

元々ニオイフェチだった私が、最近さらにニオイが気になってきたのは自分の体臭が原因なことに他ならない。
特に今年の夏はひどくて、自分でも「ワッ!ワッ!!ワッ!!!」って思うことが多かったのである。
夏の間、私の脳内に占める割合の7割はデオドラント関係だったに違いない。
脳内メーカーで見たらほとんどの部分が「臭」だったと思う。
これって加齢臭ってこともあるんだろうけどな、とかなりガッカリしたのだ。

それでも、一応それなりには努力はしていたつもりで、夏の間は常にニオイを押さえることを考えていたのだ。
おかげさまで、Banやら8×4やらシーブリーズやらもう総動員だった。
自宅に置き、職場に置き、クルマに置き、カバンに持ち歩き…そりゃあもう大変だった。

でもよ、ニオイを消すことも確かに大事だけど、いいニオイがする人っているじゃない?
ああゆうニオイがするにはどうしたらいいのかね?

以前に仕事で一緒になる女性がいて、この人がものスゴくいいニオイがする人で、前々から気になっていたのだ。
別にこの人と同じニオイになる必要はないけれど、いいニオイへのステップアップとして聞いておくことに越したことはない。
ある日、意を決して「いつもいいニオイがするんですけど、なんかつけてるんですか?」って聞いてみた。
「いえ、特になにもつけてないですけど…」とやや、いやかなり引き気味で答えてくれた。(そりゃそうだ、やっぱ変態かな…)
そっか〜、つけてないのか。
じゃあ、なんなんだ?

そう思ってテレビをぼーっと見ていたら、柔軟剤のCMをやっていた。
洗濯物から花の絵が飛び出してくるよくある演出のヤツだ。
ん…?
んん…?
んんん…?
あ!
これじゃないか?
それまで柔軟剤のCMなんて腐るほど見ているはずなのに、気がつかなかったのだ。
カラダがムリなら洋服にニオイをつけりゃいい、とゆう基本的な発想が抜けていたのだ。
そうだよなぁ、だって人間、裸で出かけないもん、洋服は必ず着るもんなぁ…。

そう思い立ち女房にその理論を披露したところ、彼女も「ああ、それは確かに一理あるかも…」となったので、早速翌日に柔軟剤が多く売ってそうな大きなホームセンターに行って、片っ端からニオイをかいで気に入った柔軟剤を買って来た。

先日から使い始めたのだが、柔軟剤を入れて洗ったものが増えて来るにつれて、クローゼットの中が段々といいニオイになってきている気がするのが何となく嬉しい。
ただ思うのは、柔軟剤自体のニオイは強くても、洗濯物には薄まってつくので、最初に受けたイメージと比べると「あれ?」って思うことも多いみたい。
もちろん濃いにも限度があるんだろうけど、このあたりは更なる研究を進めて行く必要があるみたいだ。

あ〜、こうゆうのって楽しい!!!
…念のため言っとくけど楽しいのは研究であって変態じゃないからね、一応。

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2011年12月 9日 (金)

身近なのにわからずに気になること。

街中を歩いていたり、クルマで走っているといろいろなモノが目に入ります。
私は普段からあちこち気にしながら見るようにしています。
特にブログのネタになるような内容は何気ない日常に転がっているモノですから。

先月の中頃から、世田谷通りの歩道橋に世田谷の冬の風物詩である「世田谷のボロ市」の横断幕が掲げられるようになりました。
そうか、もうそんな時期かぁ、年末だなぁ、と自然に気忙しい気分になります。

この横断幕を見ていてひとつ疑問が。
それは「横断幕の取り付け方」。
横断幕を固定するのに、上から出ている紐は手すりに結びつけてあるのですが、下の紐は歩道橋の下をくぐり抜けて反対側の手すりに結びつけてあるのです。
他の横断幕を気をつけて見てみたんですが、どれも同じように固定してあります。
当たり前なんですが。
これって一体どうやって結んでいるのでしょうか?

反対側に紐の先端が来ないと結べませんし、そもそも紐の先端を歩道橋の下を通して反対側に回すにはどうしたらいいのでしょうか?
重しをつけて反対側に投げますか?…って下にはクルマが通ってるワケでこれは危険極まりないですよねぇ?
専門の業者が専門の道具を使って取り付けているんですかね?
どなたかご存知の方、是非に教えてちゃぶだい。

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2011年12月 8日 (木)

時の流れは人を成長させるのか、否か。

こないだだったかな、新堂本兄弟に久保田利伸が出ていて「YouWereMine」を歌ってた。
懐かしいよね。
元祖トレンディードラマと言われた「君の瞳をタイホする」の主題歌だった。
当時の私は中学生だったと思うけど、ドラマが好きで毎週見ていた。
そして、親友のあ坊が久保田利伸が大好きだったので、私もその影響で久保田利伸はよく聞いていた。

たしか、久保田氏本人は売れるために、とゆうかドラマの主題歌のための歌謡曲っぽいこの曲が大っキライだったはずなのだ。
私はこの曲キライじゃないんだけどね。
カラオケでも歌いやすいし。
でも楽しそうに歌ってたなぁ。

久保田氏は今年デビュー25周年だそうである。
人間、齢を重ねると性格や感覚が変わって来るのは当然である。
似たようなのが、女房が大好きな徳永英明。
徳永氏も若い頃は久保田氏と同じく「輝きながら」などのいかにも売れるための曲、ってキライだったはずなのに最近よく歌っているように思う。

年をとって軟弱になった、とゆう人もいるかとは思うが私はそうは思わない。
受容体が大きくなって広い心で受け止められるようになれたってことなのだ。
これって微笑ましいような気さえする。

私も、もう少し年をとったら、今受け容れられないようなことでも笑って受け容れられるようになるだろうか?
もっとガンコジジイになって受け容れられるキャパが少なくなってたりして。
それだけは避けなければ。
目指せ好々爺ってことで。
さ、今度カラオケ行ったら「YouWereMine」歌お。
誰か、誘っておくれ。

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2011年12月 7日 (水)

夜中に点鼻薬飲んで死にかけた話。

寒い。
寒いのだ。
寒いと鼻が鼻炎を起こす。
当たり前だ。
鼻じゃない部分は鼻炎にならない。
でも、鼻炎になれば鼻は通らなくなる。
口でしか呼吸が出来なくなるのだ。

それでも、今年の場合、今までは良かった。
少なくとも寝るときには鼻は通っていたから。
でも、寒さの特に厳しくなったここ2、3日、鼻炎はなかなか深刻な状況になっていて、昨夜はとうとう寝るときまで鼻が詰まってしまった。

それでも寝付けずになんとか粘って寝付いたのだが、夜中に目を覚ます。
3回目だろうか。
夜中の3時に目が覚めた。
こりゃダメだ。
確か去年の残りの点鼻薬があったな…、と探してみたら、あった。

それは「コールタイジン」とゆう薬。
強いので使い過ぎに注意、と言われていたはず。
点鼻薬はもう一種類持っているのだが、そちらは平時用。
夜中に眠れないくらいだから、こりゃあ非常時だろう、とゆう判断をし使うことにした。

点鼻薬とゆうのはその構造により、使い方が異なる。
下を向いたまま使うタイプと、上を向いて使うタイプ。
使い方を間違えたらそりゃえらいこっちゃ、である。
私は迷わず上を向いて容器を押した。

…ハズレ。
「コールタイジン」は下を向いたまま使うタイプだったのだ。
結果、霧状になるはずだった薬液は液体のまま鼻の中を直撃。
そのまま喉を突破し気管に到達した。

鼻が痛いとかそんなレベルではない。
もう夜中だからか目の前に星が瞬いている。
確か強い薬じゃ…。
なんだか気管が熱い気がする。
出さなきゃ。
トイレに直行し、うえーっと。
やっぱりね、気管は空気しか通しちゃいかんのだよ。
ああ、このまま死んだら…面白いけど、その反応は見られないなぁ…などとこんなときに考えなくていいことばっかり思い浮かぶ。

このまんまだといいことないよなぁ、と思い仕方なく鼻の中に水を入れて鼻うがい。
鼻の中に液体が入って困ってるのに液体で洗うこの矛盾。
大丈夫かなぁ…。
そう思ったけど、明日も仕事だし寝るしかないので就寝。
寝付けなかった分、ものスゴく眠かったので速攻で爆睡。

ただね、さすがに薬はハンパなく効いた。
なんせ原液で直撃だからね。
右の鼻にしか入れてないのに左の鼻まで通ったからね。

翌日。
つまり今日。
さすがにこの先を考えると耳鼻科に行った方がいいかなぁと思い、近所に最近出来た耳鼻科に行ってみた。
そこは若い女医さんで、私より少し年上。
何となくノリが良さそうで、話しやすい感じでよかった。
(とはいえ、私が若くないので「若い女医さん」かどうかは…)
今年もしばらく耳鼻科に通いそうなので、今のうちに仲良くしておこう。

夕べ、点鼻薬で死にかけた話をすると、「あ、飲むのは別に平気だから」って。
いや、点鼻薬をコップで飲む分には平気だろうけど(つーか、そんなことするヤツがいねぇ)、私の場合は鼻から飲んだからね。
でも、別に何ともなかったみたいだから一安心かな。

今年の冬もこの鼻には悩まされそうです。
ま、これも愛すべき鼻だからね。
直らないと、好きなアロマも出来ないし。
じっくりのんびり行きましょう。
まずは家の中の湿度を上げることかな?
現在は…31%???
せめて50%ぐらいはがんばろうよ、女房よ。

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2011年12月 6日 (火)

こうゆうことだったのです。

今日は職場の忘年会でした。
別に興味とかない(イヤなヤツだなぁ…)んですけどね、幹事役を頼まれちゃったのでやらないわけにはいかない。
いつもね、サラッと終わるんで、今回はイベントを入れたりして盛り上げましたよ。
私、幹事をやらせたらピカイチですね。
尤も、イベントってヤツには、ただ参加して楽しむ方がラクでいいですけどね。

そのイベントの中でサプライズな発表が。
実は職場のアイドルであるえりちゃんが寿退職することになったのです。
うちの会社は結婚しても働き続ける人が多いので珍しいのですが、ダンナ様になる方が遠方の方なのでやむにやまれずこうゆう選択をしたとのこと。

私が握っていたヒミツとはこのことだったのです。
だって、えりちゃんが「くうみんさんだけに折り入って…くうみんさん以外にはまだ言ってないんですけど…」って秘密を打ち明けてくれて…などとゆうことは一切なく、幹事だから先に聞いてただけです。

でも、営業畑の人間なのに経理の仕事をさせられて腐っていた私に、えりちゃんの笑顔がどれだけ癒しを与えてくれたかわかりません。
残念です。
でも、その「残念」は私の感情の尺度であって、彼女の人生には今以上の素晴らしいことが待っているのですから笑って送り出してあげたいと思います。
泣いたらゴメンね。
なんちって。

サプライズの発表後、もちろんえりちゃんの結婚の話で盛り上がりました。
結婚後は奈良の王寺町に住むことになるそうです。
「王寺ってどこ?」
京都があるじゃん。
そこから京都線で南に下ると奈良があって、奈良を通り越して大阪方面に少し行くと王寺だよ、とみんなに説明してあげました。
「なんか、くうみんさん、やたらと詳しいですね。昔コレでもいたんですか?」って小指を立てながら聞かれたのですが、残念ながらそんな色気のある話ではなくて、ただ単に鉄道マニアだから知っているだけのことです。

ちなみに、王寺の場所を聞いて来た人に聞いてみました。
実家って関西じゃなかったっけ?
「奈良なんです。」
じゃあ、王寺って知ってるんじゃないの?
「知らない。」
うっそーん。
でも、そうゆうことらしいです。
私が知らないだけで、奈良とゆうところは案外と広いのかもね。
んなこたないな。

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2011年12月 5日 (月)

楽しいことを探しているのさ。

別に大したことないんだけどね。
ちょっとムムムって思ったことがあったの。

こないだね、東京ビッグサイトに出かけたの。
渋谷から出発でね。
実は去年も同じ時期に行ったのね。

その時ね、一緒に行った人に「どうやって行ったらいい?」って聞かれたのよ。
私って鉄道マニアだから聞かれたのかな?って。
特に深くは考えず、「埼京線じゃない?」って答えたの。
埼京線に乗ればりんかい線に直通するから乗り換えなしだし、国際展示場駅で降りればいいし。

そしたら、乗り換えソフトかなんか見たらしくて「豊洲からゆりかもめが一番いいって」って言うワケ。
確かに安いかもしれないけど、永田町と豊洲で2回乗り換えじゃん。

つーかね。
だったらなんで聞くのよ、って。
私に聞けばわかると思って聞いたんじゃなかったのかと。
なんだかもう抗う気もなくなっちゃって素直に豊洲経由で行きましたよ。
そのときはね。

今年も「どうやって行ったらいい?」って聞かれたの。
去年のことがあったじゃん。
別にもうなんとも思ってなかったんだけど、「うーん、スタン・ハンセン?」とか適当に答えちゃった。
だって、なんだか、だってだってなんだもん。

でも、あんまり不満は言ってはいけないのです。
「不満が満足を上回ると人生が貧しくなる」からです。
そう思って生きています。
なので、毎日楽しいことを探し続けています。
なかなかそうカンタンに見つからなくなって来たのがさみしいところではあるのですが。

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2011年12月 4日 (日)

人の心をとらえる方法。

先日、人の士気を保つのは案外と大変なんだな、と思ったことがありました。
取引先がちょっとしたミスを犯して、仕事がコケたのです。
幸いリカバリーもうまく行き、損害等はなかったのですが、それはそれ。
ミスをしたことには変わりはありません。

正直、私は大事なかったのだからいいじゃないの、と思っていたのですが、フォローに回ったうちの社員たちは明らかに頭に来ています。
なので、私はあえて「これじゃ困るよ!」と電話で怒鳴りつけました。
ま、なんとゆうか…演技半分のところもありました。

もしも、ここで私が怒鳴らなかったら。
うちの社員は、「あの人はことの重大さがわかっていない」、「あの人がフォローに回ったんじゃないからね」、「あの人は私たちの苦労をわかってくれてない」となるでしょう。
信頼関係もそうですが、何よりも士気が下がります。
あの人と一緒には働けない、となるかもしれません。
人心掌握術、とまでは言いませんが、和というか士気というかそうものを保つのはちょっとした心遣いも必要なんですね。

こうゆうことって夫婦なんかにも当てはまりますよね。
特に子育てなんか意見が食い違うこともあるじゃないですか。
例えばですよ、子どもが万引きかなんかしたとする。
こうゆう時にビシッと怒るのは父親の役目だと、私は思ったりするのですが、もしあなたが母親で、父親がろくすっぽ怒らないで無罪放免にしたらどう思います?
なんで?って思うでしょ?
普通怒るでしょ?って思うでしょ?
さらに、こんな人とは一緒に子育てできない、になって果ては、一緒に暮らせない、なるでしょう。
ウソでも怒っておけば、「あのときのお父さんの怒り方はハンパじゃなかったね。止めるのに必死だったもん」とかなれば、あとあとも丸く収まるんですよ。
これが、考え方の違い、とか、子育ての違い、とかになってくるんですよね。
結局夫婦関係の危機にもつながってくる、と。

あと、これとよく似た状況がよくあるのがプロ野球ですね。
なにかおかしなプレーがあると、監督がすっ飛んでって審判に抗議しますよね。
あれだって、士気を考えれば、っていう側面があると思います。
ここで監督が出てきてくれないと、選手は「監督はなにしてんの?」ってなるからです。
抗議が行き過ぎて退場になる監督もいます。
有名なのはカネやんこと金田正一。
でも、モノの資料によるとカネやんは非常に気の利く人物で、審判に前もって「これから怒鳴るけど黙って聞いててくれ。適当な頃合いで戻るから」と前置きしてから怒鳴ることも多かったそうです。
カネやんの人柄についてはともかく、この前置きして、とゆう心情はよくわかります。
選手の士気を高めるにはなかなかの方法です。
怒鳴られる審判や、待たされる相手チームはたまったものではありませんが。

ただ、怒るだけが人を育てる、とか人心掌握につながるわけではありません。
戦国時代の豊後に立花道雪とゆう人がいました。
自分にも他人にも厳しい人だったそうです。
しかし、のべつ幕なしところ構わずミスを攻め立てるような人ではなかったそうです。
例えばこんな話を聞いたことがあります。
自分のところに来客があり、部下が接客をしたのですが粗相を働いてしまったのです。
しかし道雪は怒るどころか、逆に来客に「この者はこうゆうところは苦手ですが、槍に関しては右に出るもののない使い手で、この間の戦の時にはこのような活躍を…」と自慢をしたそうです。
どうです?
こんな上司がいたら惚れちゃうでしょ?
この人のために働きたい、この人のためなら命を張って仕事ができる、って思うんじゃないでしょうか。

余談ですが、この立花道雪、別名を戸次鑑連といいます。
なんて読むかわかります?
正解は「べっき あきつら」。
私の中ではかなり難読の人物であります。

話を戻して。
ミスってコケるのはハッキリ言って「ピンチ」です。
でも、このピンチも捕らえようによっては、社員の結束をさらに高め、社員の士気を高めることもできるのです。
使い古された感のある言葉ですが、「ピンチをチャンスに」変えることができるのです。
でも、やっぱりそこで必要になってくるのは硬軟自在の心遣いなんだよなぁ、としみじみと感じました。
まだまだ勉強ですね。

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2011年12月 3日 (土)

薯蕷爆弾大炸裂

ちょっと前の出来事なのですが、ツラい思い出を払拭しトラウマも少しは軽減したので書こうと思います。
いや、そんな大げさな話じゃないんですけどね。
11月も半ばのことでした。

秋です。
秋でした。
食欲の秋です。
食欲の秋でした。
ダイエット中の小生にはツラい季節です。
でも食えるモンは食います。
過度なガマンは人生を貧しくしますから。

先日、テレビで旅番組をやっていて(こうゆう番組を見るようになったこと自体トシ食った証拠なような気がしないでもないけど…)そこで信州・長野の特集をやっていました。
信州人の女房とその亭主の私が見入っていると舞台は戸隠へ。
そこで女房の実家に帰省するとよく行く「そばの実」が出ました。
私が知る限り、日本一ウマいそば屋です。
撮影では空いてましたが、オフシーズンに行っても混んでるのにこんなワケないじゃん!なんて言いながら見てたんです。

そうか。
世は新そばの季節じゃないか。
江戸っ子であり(世田谷は江戸じゃないのはわかってるってば)、「信州人のクセにそばがキライ」とゆうバチ当たりな女房を持つ私。
もちろんそばは大好物。

確か、そばの実でも新そばの通販やってたよなぁ、とホームページを見てみると…。
あった、あった、ありましたよ。
ガマンできずに、早速取り寄せてみました。
ま、そばだしね。
太りにくいから。
6人前頼んだけど、ま、それはいいじゃん。

ここのそばは打ち粉のついたまま、まさに「イマ打ち立て!」ってゆうそばを送ってくれます。
もちろん賞味期限は短く、なんと2日間です。
着いたらすぐに食べなきゃいけません。

でも、そばとゆうのは鮮度も大事ですが、茹で方はもっと大事なのです。
そう説明書に書いてあります。
とゆうことは準備が大切ってことです。

このお店に行くと三色そばとゆうのがあります。
つけ汁が3種類あるのです。
ひとつは普通のつけ汁。
あとふたつは「クルミつゆ」と「とろろつゆ」です。

「クルミつゆ」の方はクルミを擦って、そこにミソ、醤油、砂糖を入れて作ったクルミだれをめんつゆに入れます。
信州の人はこれが好きらしく、女房の実家ではそばだけでなくお雑煮にも入れたりします。
擦りつぶすのは面倒なのでフードプロセッサで作ることにしたんですが、なんだかウマく潰れません。
途中まではウマくいくんですけど途中で粘度が増えるのか、どうにも良くありません。
おかげで、潰れかけのクルミをフードプロセッサから取り出して、泣きながら(泣いてねーけど)すり鉢で擦りつぶして、なんとかかんとかできました。

さて、お次はとろろです。
これはね、よく使う食材なんで余裕ですよ。
さっそくとろろ芋の皮をむいてすりおろし始めました。
8割方終わった頃です。
突然手元から「バキッ」とゆう音が。
一瞬何が起こったかわからなかったです。
実は、とろろ芋をおろしていたプラスチック製のおろし金が折れたのです。
えええ???

いやね、前々からヒビが入っているような気はしてたんですよね。
なにか不具合を見つけたらその場で対処しなきゃ後で痛いしっぺ返しが来るモノなのです。

そして、折れたおろし金がたっぷりのとろろ芋の入っていた鉢に当たりました。
その直後です。
その鉢が逆さまになって宙に浮くのを見たのは。

地球には重力がありますからね。
もちろん飛んでったモノは落ちて来るワケです。
一番近くにいたのはおろしていた張本人である私なワケですから、当然私のところに落ちてくるワケです。
落ちてきたとろろは見事に私を直撃し、右肩から右半身全部にかけてとろろまみれになりました。

あります?
とろろまみれになったこと。
なかなかできない体験ですよ。

しょうがないんで、その場で風呂場に避難し服を脱ぎました。
「洗濯機に放り込む前に手洗いしてよ!」と女房の声が聞こえてきます。
もう泣きそうです。
その後、とろろがかかった部分をシャワーで流して着替えて台所に復帰しました。

ところが、これがかゆいこと、かゆいこと。
「とろろが粘るのは繊維質がたくさん含まれていて、それがお互いに絡まりあうからだよ。その繊維質のケバケバが刺さるからとろろが付くとかゆくなるんだよ。」
そんな先人の教えが頭の中に浮かんでは消えて行きます。
ザッと洗い流すだけでは繊維質は落ちず、こすって洗わなきゃダメなんですね。
いつも思うのですが、やっぱり何事もカラダで覚えるのが一番です。

それでも、そばに一番大事なことは、「茹でたらすぐに食べること」なので、かゆいのをガマンして残りのとろろ芋をすりおろしました。
どう気が向いたのか、こぼしたはずのとろろは女房によって片付けられています。
それを見てつい油断した私。
「ぬちゃっ」。
ついついこぼした後を右足で踏んでしまったのですが、どう見てもこの「ぬちゃっ」はとろろです。
片付けてくれたんじゃないの?
「片付けたよ。表面だけ。」
我が家の台所はカーペットが敷いてあるので、そこにしみ込んだとろろまで拭いてなかったのです。
あのなぁ…。

とはいえ、こぼしたのは私なので文句を言うワケにも行かず、言ったら言ったで余計面倒なことになるので、黙って再び風呂場に行き、足の裏を流してきました。

それでも、そばに一番大事なことは、「茹でたらすぐに食べること」なので、すぐに茹でたそばを調理して食べました。
その最中に今度は左足でこぼした後を踏んでしまってみたび風呂場に行ったことはナイショです。

おそばはさすがに美味しくて、あっとゆう間になくなっちゃいました。
やっぱり季節のモノを食べるとゆうのが一番いいことですな。
速攻で食べ終えてそのままよたび風呂場に直行したことは言うまでもありません。
ひでぶ。

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2011年12月 2日 (金)

iPodTouchの温度ってなんやねん。

だから、タイトルのアルファベット、全部大文字で表示する仕様やめぇっちゅうねん。
「くうみんちゃんってば正確な表記、知らないのかしら?恥ずかしいわね、オホホ」って思われるやろ。
しらないのかしら。
しらな井の頭。
白名井の頭。
白名井の頭線。
オロナイン軟膏。
なんやそら。

んで、わが愛機のiPod touchを充電してたら、こんな表示が現れた。
1322221035108.jpg
「温度 iPodを使用するには本体温度が下がるまでお待ちください。」

こんな表示が出たのは初めて。
こんな表示あったんだ。
なんなんだべ?
本体は別に触っても熱くないんだけどね。
不思議。

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2011年12月 1日 (木)

鬼の霍乱とピノコの献身っぷり。

気がつきゃ今日から師走です。
今年もあと1ヶ月。
なんだかそんな気はしないんですがそうらしいです。

今日は昨日に比べて10度以上気温が下がったそうです。
もうね、カンベンくっさーですよ。
今年はいつからコートを着始めようかと思ってたんですが、きっかけが掴めないまま来てしまい、そんな話をしてたら周りの人に「コートなんかとっくに着てるよ!」って言われたので、ようやく今日から本格冬装備です。
まあ、12月だしいいかと。

それにしてもね、横浜DeNAベイスターズってなんだよなぁ…と。
横浜ベイスターズのまんまでいいじゃん。
まぁ、これはソフトバンクの時にも思ったことだけどね。
福岡ホークスの方がカッコいいじゃん、みたいなね。
まぁこれはいいや。

そんな師走の入りですが、細いクセにやたらと体の丈夫な女房が鬼の霍乱で風邪をひいて会社を休みました。
一日中ベッドで横になっていたそうなのですが、愛犬のピノコがずっと添い寝して看病してくれていたそうです。
とはいえホントに添い寝してただけみたいですけど。

「なんかウトウトとしちゃって、横を見たらピノコが寝てんの。あったかくていいんだけどね。」
まぁね、 あったかいよね。
「でもね、お腹出してひっくり返って白目剥いて寝てんの。なんか脱力だよ。風邪ひいてるから脱力はしてんだけどね。」
じゃあピノコはずっと添い寝してたの?
「うん、でもね。ピノコの手がクサいの。」
まあ、ピノコの汗腺は手にしかないからね。

でも、本犬(ほんにん)は一生懸命看病したつもりだから言っちゃダメだよ。
「ひどいちゃん!ぴのこがせっかくつきっきりでかんびょうしたのに!それにとおちゃんにばらしちゃだめちゃん!」

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ちょっといじけ気味ですけどね。
しかし、こっから見ると見事にタヌキだな…。

おかげで、女房は夕方になってだいぶ良くなって来たようで、明日は会社に行けそうです。
「これもみんなぴのこのおかげちゃん。」
なんだか得意げです。

Tokuige_pinoko
…そうね。
そうゆうことにしとこうね。

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