時の流れは人を成長させるのか、否か。
こないだだったかな、新堂本兄弟に久保田利伸が出ていて「YouWereMine」を歌ってた。
懐かしいよね。
元祖トレンディードラマと言われた「君の瞳をタイホする」の主題歌だった。
当時の私は中学生だったと思うけど、ドラマが好きで毎週見ていた。
そして、親友のあ坊が久保田利伸が大好きだったので、私もその影響で久保田利伸はよく聞いていた。
たしか、久保田氏本人は売れるために、とゆうかドラマの主題歌のための歌謡曲っぽいこの曲が大っキライだったはずなのだ。
私はこの曲キライじゃないんだけどね。
カラオケでも歌いやすいし。
でも楽しそうに歌ってたなぁ。
久保田氏は今年デビュー25周年だそうである。
人間、齢を重ねると性格や感覚が変わって来るのは当然である。
似たようなのが、女房が大好きな徳永英明。
徳永氏も若い頃は久保田氏と同じく「輝きながら」などのいかにも売れるための曲、ってキライだったはずなのに最近よく歌っているように思う。
年をとって軟弱になった、とゆう人もいるかとは思うが私はそうは思わない。
受容体が大きくなって広い心で受け止められるようになれたってことなのだ。
これって微笑ましいような気さえする。
私も、もう少し年をとったら、今受け容れられないようなことでも笑って受け容れられるようになるだろうか?
もっとガンコジジイになって受け容れられるキャパが少なくなってたりして。
それだけは避けなければ。
目指せ好々爺ってことで。
さ、今度カラオケ行ったら「YouWereMine」歌お。
誰か、誘っておくれ。
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