身近なのにわからずに気になること。
街中を歩いていたり、クルマで走っているといろいろなモノが目に入ります。
私は普段からあちこち気にしながら見るようにしています。
特にブログのネタになるような内容は何気ない日常に転がっているモノですから。
先月の中頃から、世田谷通りの歩道橋に世田谷の冬の風物詩である「世田谷のボロ市」の横断幕が掲げられるようになりました。
そうか、もうそんな時期かぁ、年末だなぁ、と自然に気忙しい気分になります。
この横断幕を見ていてひとつ疑問が。
それは「横断幕の取り付け方」。
横断幕を固定するのに、上から出ている紐は手すりに結びつけてあるのですが、下の紐は歩道橋の下をくぐり抜けて反対側の手すりに結びつけてあるのです。
他の横断幕を気をつけて見てみたんですが、どれも同じように固定してあります。
当たり前なんですが。
これって一体どうやって結んでいるのでしょうか?
反対側に紐の先端が来ないと結べませんし、そもそも紐の先端を歩道橋の下を通して反対側に回すにはどうしたらいいのでしょうか?
重しをつけて反対側に投げますか?…って下にはクルマが通ってるワケでこれは危険極まりないですよねぇ?
専門の業者が専門の道具を使って取り付けているんですかね?
どなたかご存知の方、是非に教えてちゃぶだい。
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