ワタクシがアマかったです。
土曜日の夜はだいたいTBSの「情報7daysニュースキャスター」を見ています。
なんだかんだで一週間のニュースとゆうのは気になるモノです。
先週の番組で、日光にある滝が凍りついて「氷瀑」と言われる状態になっていて、それを見に行ったり、登ったりできる、という内容のニュースをやっていました。
へえ、見に行けるんだねぇ。
行ってみる?
…と女房に言ってみましたが、けっこう本格的なトレッキングになりそうだし、アイゼンは必須だそうです。
まあ、そりゃそうなんですが、女房がもつワケないのでやめにしました。
…と人のせいにしてみました。
日光ではいまでも天然氷を製造・出荷しており氷職人さんがいるそうなんです。
そういえば江戸時代に幕府へ夏に献上されていた氷は日光で作られていた、と聞いたことがあります。
なんでも天然の環境で凍らせた氷は酸素の含有量やらなんやらで溶けにくいんだそうです。
その職人さんがおっしゃっていました。
「氷にとってベストなのはマイナス7度から10度。透明で固い氷ができる。」
マイナス10度…。
いやぁ、私にはちょっと…。
しかし、これがベストだとゆうことは日光はマイナス10度になる日が普通にあるってことですね?
そしてこの言葉が奮ってる。
「雪なんてあったかいから降るんだよ。」
たしかにすんげー寒かったら雪は降らないモノなのかもしれません。
でも、雪が降るだけでほとんどの動きが停止する私には日光の壁は高すぎます。
氷瀑を見に行く、なんてできるワケがありませんな。
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