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2012年2月22日 (水)

江戸っ子の嗜み?

こないだ、「秘密のケンミンSHOW」でやってたんですけど、東京在住大阪府民の疑問に「そば湯」ってのがあるんですって。
「あれは出て来たら飲まんとあかんのか?」
「あないなもん出されても困るわ」とゆうことなんです。
まぁ、確かにね、ちょっと大人の感じはするわよね。
出て来てもどうしていいかわからん、とゆう気持ちはわかる気がします。

でも、「そば湯」って東京にしかない文化なんですかね?
全国共通なんだと思ってましたが。
ちょっと驚きました。
確かに東京在住信州人の女房も「あれっていらないよね」って言ったりします。
あれ?
信州にそば湯ってなかったっけ?
よく覚えてないや。

私なんかはそばっ食いなので、できればそば湯はもらうようにしてます。
食べ終わって余韻に浸るにはけっこうなモノじゃござんせんか。

江戸時代は飲み屋とゆうものはなくて、酒はもっぱらそば屋で飲むモノだったと、昔NHKの「お江戸でござる」で見た気がします。
当時の酒飲みの究極は、そば湯をアテ(つまみ)にして酒を飲むとゆうモノだったそうです。
つまり液体をアテにして酒を飲む。
液体に液体。
これが江戸っ子の粋の極みってとこなんでしょうが、いやぁそこまでの領域にはまだ達することができませんね。
そこが江戸っ子ではなく多摩っ子だからなのかなんだかはわかりませんが。

そんなことがあった翌週、女房の妹が甥っ子と姪っ子を連れて遊びに来ました。
甥っ子のゆうくんはそばが大好きなので、和食のファミレスに入ってザルそばを注文しました。
味自体は悪くなく、そこそこ満足できるものでした。

いつもの通り、食後にそば湯を、あるかどうかわからないながら頼んで見ましたが、予想通りとゆうかなんとゆうか「ありません」のお答え。
ま、やっぱね。
昔、そば屋に入って食後にそば湯を頼んだら「そば湯ってなんですか?」って言われてぶっ飛ばしてやろうかと思ったことがありましたが、 それと一緒かと。

そしたら女房が「こうゆうところはおそばは茹で上がった状態で納品されるから、お湯で温め直すだけなの。だからそば湯なんて存在しないんだよ」と言われてナットク。
確かにそうだよな。
でも、頼んだのはザルそばだったんで、温め直してまた冷やすのか、水を通すだけなのかわかりませんが、逆に考えればそれだけの手間でこのおそばが出て来るんなら、それはそれでスゴいことだよなぁ、とある意味感心してしまいました。

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