小さなことを直すのはラクなことなんだ!
世の中、「気の利かない人」と「気が利く人」がいます。
もちろん「気が利く人」の方がいいですよね?
そんな人は「細かいことに気づく人」です。
それが「細かい人」になると途端に敬遠されます。
さらに「神経質な人」になると付き合いたくなくなります。
でも、こうゆう人って必ずいるんですよね。
私なんかは「気の利かない人」の代表格みたいなモンですから、あまり細かい人は苦手です。
だから女房とも生活してゆけるんですね。
この人は「大雑把なO型」の典型みたいな人ですから。
仕事のお付き合いで、こうゆう人がいるんですよ。
まぁ、なんたって細かいの。
小さいことでいろいろ言うの。
こないだついつい係長に「そんな小さなことどうでもいいのにね、うるさいんだよ」って言っちゃったんです。
そしたら係長が「でも、小さいことを直すだけでいいんだからラクなもんよね」って。
私、ホントに思っちゃいました。
オレって小せぇ…。
そうなんです。
小さいことなら相手に要求する前に、自分で直しちゃえばいいのです。
小さいんなら直すのはカンタンなのです。
でも、もうある程度大人ですからね。
今さら大きなことを直すのはムリなんです。
でも、小さいことなら直せる。
確かにそうなんです。
もっと器の大きい、でも柔軟性のある人間になりたい。
そう思っちゃいました。
いや、この部分、前段が大事なんですよ。
ただ、「人間になりたい」んじゃ妖怪人間ですから。
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