じいちゃんの祥月命日。
今日は9月5日。
じいちゃんが亡くなった日、つまり祥月命日だ。
私が23歳の時に亡くなったからもう15年になる。
早いなぁ。
昭和4年生まれだからね。
生きてれば83歳かな?
まだ生きててもいい歳だよねぇ。
なんか最近、自分の存在ってのをよく考えます。
いや、「人はなぜ生きるのか?」なんて哲学的なことじゃないんです。
私には親は2人、祖父母は4人、曾祖父母は実に8人もいるワケです。
単純に考えて、この中の一人でも欠ければ当然私は生まれていないわけで、これってスゴい偶然だなぁ、と思います。
親と祖父母は全員、曾祖父母でも3人は知っています。
じいちゃんは父親の父親ですから、私の最も根幹をなす存在です。
この人がいなかったら私はいなかった。
そう考えればじいちゃんに感謝しなきゃいけないのかなぁ、と祥月命日に思いました。
最近お墓参りも行ってないからたまには行くかな。
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