ピノコ、くちゃいくちゃい!
今日は3週間ぶりに女房と休みが合ったので、これからどこかにお出かけしようかと思っています。
「い!おでかけ??いく!!」
お嬢さんは大人しくしててください。
さて、その前に。
先日参列させていただいた結婚式のお返しをカタログから選んでいます。
今はインターネットから申し込めるから便利よね。
さて、何にしようか…。
って、ピノコは見てもわかんないでしょ!
「おにくかちーず…ぱんでもいいちゃんよ♪」
さて、どうかな?
女房が撮ってくれたんですが、どうも私の後ろアタマの密度の薄さが気になります…。
改めて見るとエラいことに…。
うちは父親も薄いんです。
何年も会ってませんが。
弟が順調にその血筋を受け次いでいるから安心してたのに。
でも、父親も若い頃はヤマアラシのように剛毛だったのです。
それがなくなり始めたのが38歳ごろ…。
まさに今の私です。
ああ、まさに今の私の年齢ですよ。
最近短い毛も抜けるしなぁ…。
「ぴのこがおまじないにぺろぺろしてあげるちゃん。」
それだけはやめてちょうだい。
それにうちは「背が高い」か「髪の毛がある」のどちらかなはずなんです。
おじいちゃんは背は低かったけど髪の毛はフサフサしてました。
父親は背が高いけどアタマは薄い、弟も同じです。
私は背が低いから髪の毛は残るはず…。
それにB型だからMっパゲになるはずなんだけど。
父親もそうだし。
ちなみに場所は書斎です。
書斎って言っても部屋の隅にある私のコーナーなんですけどね。
書斎って呼んでるんだよ、悪いか。
しかし汚ねーなー。
片付けなきゃなぁ。
でも欲しいものにすぐ手が伸ばせるのでワタクシ的には快適なんですけどね。
さてさて、そろそろお出かけなんですが、うちの仕事場に出番以外で立ち寄る時にピノコを一緒に連れてったりします。
うちのお嬢さん、愛想がいいので仕事場でも人気者です。
他の人の机に行って「くんくんちゃん。このひきだしはなにがはいってるちゃん?」「あ、お菓子が入ってるのバレちゃった」と探検隊をすることも忘れません。
仕事場にはパートさんがたくさんいて、ピノコは愛されてるのですが、その中でひとりだけピノコに近づかない人がいます。
よくわからないのですたぶんワンコが苦手なんだろうな、と思ってました。
もちろんそばに行くとその人がかわいそうなのでピノコには「近くに行っちゃダメよ」って言ってました。
彼女は非常にサバサバサッパリしていて、私の好きなタイプ、イヌなんかドンと来い!って感じだと思っていたので意外でした。
でも、ホントに苦手だかどうだか確証は持てなかったのですが、先日意外なところで判明。
ペットの雑誌の表紙にネコが大アクビをしてるのが写っていて彼女が「こうゆうのって見てカワイイって思うのかなぁ?」って。
その写真自体は非常に微笑ましいモノだったのでそこそこカワイイとは思うのですが。
「私、歯が苦手なんです。歯が怖いの。」
あー、苦手な人はそうゆうモンなんだろうなぁ。
きっと子どもの頃に噛まれたとかしたんだろうなぁ、って思いました。
「ピノコもね、歯が怖いんです。」って。
あれま。
ピノコの場合は歯を剥いてるんじゃなくてシャクレアゴだから歯が見えるだけなんですけどね…。
そうすると、こんな写真も苦手なのかな?
なんでこんなことをしたかとゆうと、女房が「ぷえっぷ!」って。
何かと思ったらピノコのお口の中。
なんかコマセ(釣りに使う撒き餌)みたいなニオイがします…。
さっきチーズ食ったからなぁ。
それにしても臭う…。
しょうがない。
お出かけ前に歯磨きです。
嫌がりますけどね。
しょうがないです。
歯磨きが終わったらえぼ釣り気味。(信州弁でいじけ気味ってこと)
「べつにくちゃくてもいいちゃん」
…とおちゃんとかあちゃんはよくないんだってば。
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