イトコの結婚式!
はい、今日もキッチリカッチョリ二日酔いです。
そんな重い体を引きずってイトコの結婚式に来てます。
渋谷から行って目白で降りるのに、「目白って池袋の1個先だっけ?」って勘違いして危うく降りるのを忘れるところでした。
学校は池袋だったのに。
1個先は大塚ですね。
さて式の直前に、オジ貴(イトコの父親)に「今日、写真ヨロシクな」ってカメラを渡されたんですが…。
このセンスのない人間に写真を任せるなんて…。
ここ最近で一番のプレッシャーです。
なんとかしましたけど。
で、式は教会で行って、披露宴会場にバスで移動しました。
で、披露宴です。
本人も家族もボロボロです。
うちの家族はすぐにボロボロになります。
なんでみんなしてこんなかなぁ…。
なんて他人事みたいですが。
一応言っときますがイトコは新郎です。
新婦ではありません。
新郎の父が号泣してます。
ま、これも我が家か。
そのうちイトコが子どもの頃からのスライドが流れ出して…。
「おじいちゃんとおばあちゃんが見たら喜ぶだろうねぇ。」
あ、それはダメ。
反則です。
私もボロボロになりますから。
ちなみに殿様(じいちゃん)は今日来てないだけで生きてますからね。
そうそう、イトコ(新郎の妹)の子どものなゆゆたんって子がいるんです。
5歳なんだけどね。
両親が美男美女なので、もうポケットに入れて持って帰りたいほどカワイイの。
さっきはにいににちゃんとお花渡せたね。
エラいぞ!
今日は出掛けに女房から「余計なものは置いていきなさいね」って言われました。
こうゆうときのアドバイスは当たるのですが、ついついいつものクセでいつもの荷物を抱えてきちゃいました。
ところが意外なモノが意外なところで役に立つモノで、持ってきてたiPadが飽きちゃったお子ちゃまのいい暇潰しになりました。
ありがとう、YouTube。
ありがとう、アンパンマン。
ありがとう、プリキュア。
なんにしてもいいお式でした。
ふたりとも、私から一言。
人間には素晴らしい能力がたくさんあります。
その中でも素晴らしいのは「慣れる」ことと、「忘れる」こと。
でも、月日が経つと、この能力が一人歩きを始めます。
いつまでも、相手にいたわりをもって接してもらうことに「慣れる」ことなく、いつまでも『ありがとう』の気持ちを伝えることを「忘れる」ことのないようにいてください。
末永くお幸せに!
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