あーちゃんになにがあったのだ???
田舎から帰って来る途中のおとといの夕方、弟から電話がありました。
「明日こっちに来れないか」と。
なんで?
「あーちゃんの面倒見て欲しいんだけど。」って。
午前中は病院だから午後からね。
でも明日って平日だろ?
学校は?
そこであーちゃんに代わったら「やすみなの!」って。
あー、開校記念日かなんかかな?
そしたら宿題あるでしょ?
やるからね。
それから普段わかんないところがあったらにいにが見てあげるから用意しときなさい。
「うん…わかった…」
遊びにでも行けると思っていたあーちゃんの声のトーンの低かったこと。
で、午後から行ってみてビックリ!
あーちゃんが松葉杖でギブスをはめてるのです!
どうした!
その足!
「おった!」
なんで?
なんで昨日電話で言わない!
「ビックリするかとおもったから!」
するわい!
要は松葉杖に不慣れなあーちゃんの面倒を見ろ、と。
トイレにでも連れてけってか。
なんにしてもパパは仕事だし、ママは赤ちゃん産んだばっかりでそれどころじゃない。
近所に救援を頼むとしてもばあばはお仕事で、じいじじゃひっくり返っちゃう。
結局、前半は勉強タイムです。
今日の内容は分数。
大人は感覚でわかっちゃうけど、子どもに教えるのはなかなか難しいです。
今は大学生も分数できないってなんかに書いてあったね。
私は算数がとても苦手だったので、逆に親身になって教えました。
で、後半はよい子の松葉杖教室。
あーちゃんはホントに私の姪っ子か?と思うくらい運動神経に恵まれていないんですよ、これが。
本人は学校に行く気マンマンなのではありますが、これじゃ階段も登れないので逆にコケて反対の足まで骨折しかねないですな。
跳び箱を跳ぶのと同じ要領なんだけどね。
あーちゃん、跳び箱何段跳べる?
「3だん!」
…4年生だよね?
同じく運動神経に恵まれていないねえねはあーちゃんの気持ちがよくわかるだろうね。
ま、練習してちっとはうまくなったんだけどねぇ。
ちなみに生後5日目の甥っ子の名前は「しゅんくん」になりました。
あまり泣かずにおとなしいとってもいい子で、逆に「もっと赤ちゃんらしくてもいいんだよ」って心配になるくらいです。
私のように神経質な子どもにならなければいいんですが。
しゅんくんはあーちゃんが生まれた時にソックリです。
でも、誰も言わないから自分で言うけどしゅんくんはにいににソックリだと思うぞ。
へへへ。
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