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2013年5月10日 (金)

気づかないフリして生きている。

実は5年ほど前から、入社2年目の研修の指導員をしてもらえないか、と頼まれていました。
この研修は私が入社した20年以上前からある制度で、その時にも指導員の先輩がいたのですが、自分だけにはこの役目は回ってこないだろうと勝手に思い込んでいたので、最初にオファーがあった時にはホントにビックリしました。

去年、営業所に異動になったのため少しは余力が出たのでここまで誘ってもらってるのにお役に立たないのも男がすたるので、会社への恩返しの意味も含めてお引き受けすることにしました。
そんな昨年に引き続き、今年も入社2年目の社員の研修の指導員を頼まれていまして、今日はその打ち合わせと称した飲み会です。

会場の最寄り駅は各駅しか停まらないのですが、今度が急行、次が特急なのでひたすら乗れずに待ってます。
あほー!

やっと来た電車に乗りこんだときに、なんとなく見たことのある気がする人がいました。
でも思い出せません。
本当に知らない人で、記憶違いなのか。
記憶が遠すぎで忘れてしまっているだけなのか。

忘れるとゆうことは人間の素晴らしい能力のひとつです。
つらいこと、悲しいことをいちいちいつまでも覚えていたら生きていけません。
でも、同時に切ない能力でもあります。
物忘れが過ぎると素晴らしい思い出まで忘れてしまいます。

さっきの人もホントは知り合いだったのかもしれません。
それどころか、この私の後ろにいるオッサンは本人同士が気づいてないだけでひょっとしたら小学校のとき同級生だったのかもしれません。
さっき見かけた人も、実は幼稚園の頃に大好きで毎日手をつないでいた女の子だったのかもしれません。
私の2人後ろには子どもの頃に生き別れた姉が立っているのかもしれません(管理人注:私にはんな人はいませんが)。
本人同士が気づかないだけで。

人間は気づかないうちにこんなニアミスを繰り返している生き物なのかも知れませんね。

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