あー、こんなタイトルにしたら、またスパムコメントがいっぱい来るかなぁ。
ま、いいや。
ちょっと様子を見ましょう。
うちの店は月曜日が休みなので、毎週月曜日は私もお休みです。
来年からは月曜日も開店しようか、って言ってるんで今後はどうなるかはわかりませんけどね。
特に用事のない休みの朝は、よく言えばノンビリと、悪く言えばダラダラと過ごしがちです。
過ごしがちなので過ごしちゃうんです。
専業主婦気取りで朝からワイドショーとか見ちゃったりしてます。
あ、別に専業主婦の皆さんが毎日ダラダラとワイドショー見てるって思ってるワケじゃありませんよ。
私だって兼業主夫です。(←イミフ)
今朝の「とくダネ!」の特集は「スーパークールビズの副作用!透け乳首の悲劇!」。
ま、なんちゅータイトルや。
透けてようが透けてまいがええやないか、と思うんですがね。
案外と、女性はあのポッチリが気になるみたいですね。
「キモい」、「目のやり場に困る」、「やらしい」、「食欲なくす」などなど。
言われてみれば、ま、確かに。
それ以上に気になったのは当のおじさんたちの意識。
ほとんど、気にしてないみたいですね。
ええ???
私、ものスッゴい気になりますけど。
特にね、デブはシャツと擦れるので乳首がデカくなるんですよ。
かつての貴乃浪(現年寄音羽山)を思い出していただければお分かりいただけると思います。
私もあそこまでではないけれどそこそこ育ってます。
だから服を着るときは下着を着て、ニップレスでもつけてやろうか、ってそのくらい気にしてるんですけどね。
あるんですよ、男性用のニップレスって。
ファッション用ではなくて、スポーツ用です。
マラソンやサイクリングだと、シャツに擦れて擦過傷を起こすんでそうゆうものがあるんです。
おじさんたちに多いのは、「下着は着ない」。
なぜなら、「クールビズなんだから着るものは少なくしたい」、「元々ワイシャツは下着なんだからその下にシャツを着るのはおかしい」ってことみたいなんです。
確かにわからないではないです。
私は必ず下着を着るんですが、襟元からシャツがのぞいてると「おっさん臭い」と女房に言われるんです。
私は学生時代からそうだったんで、言われるたびに「そうかなぁ…」って思ってたりします。
だって胸元開けて胸毛をのぞかせてる方がやらしいじゃない?
胸毛ないけど。
でも、おじさんは下着を着ないわけだから、襟元のシャツは若さの象徴では?と大ゲサなことを思っちゃいます。
で、いろいろ検証してたんですが、スーパークールビズの場合、下着にどんなシャツ着てたって下着は透けるんですよ。
それがシャツか、乳首かの違いかってことです。
シャツが透けてるとファッション性にかけるみたいですが、女性にはそっちの方が清潔感があっていいみたいです。
それを見ながら「いや、日本には古来より伝統の素晴らしい下着があるじゃないか!」って思ってたんです。
それはラクダ。
昔からおじいちゃんが着てるベージュの下着です。
女性でもファッションにブラジャーが響かない色は白かベージュって言うじゃないですか。
あれと同じ理屈です。
そう思って見ていたら、やっぱりあるんですね。
ベージュの下着。
女性からの受けも良かったみたいです。
別に脱ぐワケじゃないしねぇ。
あと、スリーブレスってあるじゃないですか。
日向小次郎が着てるヤツ。
あ、あれは袖をまくってるのか。
脇汗さえ気にならなければこれがいいかも。
下着のシャツが一番透けるのは袖口だからね。
だから、ベージュのスリーブレスが一番いいのかと。
これが最強かなぁ、と。
逆に人気がないのはランニング。
ま、確かにねぇ。
おじさんぽいですねぇ。
ま、透けようが透けまいがどーでもいいし、好きにすりゃいいし、テレビでも「向井理ならOK」とか言ってたし、結局人それぞれじゃん、と思ったりはするのですが、不快に感じる女性がいることも事実なので、世界平和のためにもちょっとだけ気を使った方がいいかも知れませんね。
ただ残念だったのは、下着を着ようが、それこそパーカーを着きようが、それでも透けちゃうような場合はどうすればいいのか?…って対策がなかったことです。
ま、いいです。
それでも私は明日から頑張って生きていきますから。
最近のコメント