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2013年9月29日 (日)

しみつのでっぱり。

この我が家のクルマの後ろについている出っ張りをご存じでしょうか?

街中を走っているクルマでもたまにつけていることがあるので見たことがある方もいらっしゃるかと思います。

私も見たことはあったのですが、ピノコがうちに来るまで、いやピノコがうちに来てからもしばらく何に使うのか知りませんでした。
ピノコはあまり外ではしないのですが、昨日はよっぽど彼岸花がキレイで気持ちがハイになったのかリッパなのをしてくれました。
そうです、この中にはピノコのうんちょっちょが入っているのです。

「ゆっちゃだめちゃん!」 時々リアワイパーにビニール袋がぶら下がってるのを見かけますがアレも同じです。
車内に置いとくとなかなかくちゃいのですよ。

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2013年9月26日 (木)

ゴンズイに刺されたら…その後。

こないだ、ゴンズイちゃんと仲良くして、嫌われた報復をされた左手。

写真だとわかりづらいかも知れませんが、まだ思いっきり腫れていて赤くなってます。
それと刺されて腫れている所は固くなっていてシコリになっています。
あれから2週間。
こんなにかかるモノなのかなぁ、って。
以前にカサゴにも刺されたことがあって、その時はエラい腫れたんですがそれでも3日ぐらいで腫れは引いたんですけどね。

今回は痛みはモノスゴくて、でもあまり腫れませんでした。
カサゴは手がグローブになったからね。
ボスに見せたら「あー、これって治りかけじゃないですか?1ヶ月くらいかかりますよ
でも病院行って安心して来てください」って言ってもらえたので念のため病院に行ってきました。

地元三軒茶屋の皮膚科に行ったんですけど、すげー混んでました。
1時間半ぐらい待ったかな?
その間に子どもが受診してるんだけど、相当痛かったらしくて病院中に響き渡るような大泣き。
子どもの頃に痛い思いをするのはかわいそうだけど、それでもモノスゴい大泣き。
「もうひろがってもいい〜!こんなせんせいだいっきらい!くつなんかはけない〜!!」と大騒ぎ。
さすがにこれはやりすぎ。
こうゆうときって不思議なことにほとんどが男の子よね。
今回もやっぱり男の子。
気持ちはよくわかるけど、そこをどいてくれなきゃおじさんの番が来ないんだけどなぁ。

ちなみにこうゆう時のくうみん家の解決方法はゲンコツ。
もちろん父親です。
「どっちが痛い!」
そりゃあ、ゲンコツですよ。
「そっちが痛いならそっちは痛くない!ガマンできる!」
子ども心に「アンタそんな理不尽な…」と思ってましたが、今になってみればあれもそれなりの解決方法だったのかな、と思ったりします。
ロクでもない父親でしたけどね。

そんで、私の番。
「え?ゴンズイ?オレ知らないなぁ。」って先生。
見てみて、「毒虫に刺されたのと同じだよね」ってことで、強いクスリを5日間使ってみて様子を見ることになりました。
「放っといて様子を見るのも手だけどどうする?」ってことも聞かれました。
あー、手だけにね、って行ってる場合か!
とにかく痛いし痒いのでクスリをもらいました。
そんなワケでステロイドの服用剤、ステロイドの軟膏、痛み止め、胃薬と豪華な顔ぶれです。
なので、私はドーピング検査に引っかかるのでオリンピックには出られません。
いま出場依頼しないでね。
東京オリンピックまでにはなんとかするから。

最後に先生が「どこ行ったの?金沢八景?夜釣り?防波堤?オレもやるんだよね。行きてーなー。」って。
…先生、釣りやるのにゴンズイ知らないんですか?
釣れちゃったらどうするんですか?

もしも、ゴンズイに刺されたら私からのアドバイス。
…あきらめてください。 とゆうのも、皮膚科の先生はゴンズイの処置も、それどころかご覧の通りゴンズイの存在すら知りません。
確かにもンのスゴい痛いだけで、それ以上はありません。
バイキンでも入らなきゃね。

ただし、病院には行った方がいいです。
もちろん救急だけじゃなくて、そのあと通える皮膚科にね。
クスリをもらえれば症状は軽減しますし、もし刺された棘が残っていたりしたらそれこそ大変ですから。
…なんて言ってますけど、私もまだステロイドは飲み始めたばかりで絶大な効果があるかはまだわかんないですが。

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2013年9月25日 (水)

びっしょり。

今日は外回りの日。
空模様の怪しい中で仕事場から自転車で出発したら途中から見事に雨が。
ついてねーなー。

私が濡れるのは構わないんですが、相手さんも濡れ豚…いや濡れ鼠に来られてもたまんないのでコンビニでカッパを購入。
そのまま自転車で13ヶ所回って帰社。
「どうしたんですか?びしょ濡れじゃないですか?傘ないんですか?」
…いや、これ雨じゃなくて汗です。
それに自転車ですから傘差せません。
差したらカゴの荷物の重みでヒックリ返ります。

カッパって濡れないんですけどスゲー暑いんですよね。
昨日はただでさえ蒸し暑かったし。
ホントはすぐにでも帰りたかったけどそうゆう日に限って遅番。
帰ってメシ食って風呂入ったら沈没しました。

さて、明日頑張ればあさってはお休みだ!
自分へのご褒美に日帰り温泉をご用意してあります。
リフレッシュしてくるぞ!

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2013年9月24日 (火)

サンマの季節。

やっとこさ1匹98円のサンマが私の周りにもお目見得して、我が家でも今季初のサンマになりました。
うーん、やっぱりサンマってウマいなぁ。
もうちょっとアブラが乗ってると文句ないんだけどね。

ま、まだ出初めだからしょうがないかな。
ところで、先日「さんまをキレイに食べられますか」とゆう本を見かけました。
正直、私には意味が分かりませんでした。
当たり前じゃん、って。

なぜなら、私はサンマはこうして食べるからです。

うーん、やっぱりサンマってんまいねぇ。
98円でこれだけウマけりゃ満足だ。
「え?これ98円じゃないよ。198円。」
なんで?
さっき98円だったじゃん。
「あそこの前にもう買っちゃってたのよ。でも、あの98円のは色が茶色がかってて美味しそうじゃなかったよ。」
まぁ、確かに。
…つーか、それならこないだ見かけた198円のサンマ、ガマンすることなかったじゃんか!

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2013年9月23日 (月)

半沢直樹は面白かった!

恥ずかしながら、先ほど録画しておいた『半沢直樹』の最終回を見ました。
いろいろ見てみると、あのラストシーンは「スッキリしない!」「ナットク行かない!」「気持ち悪い!」などとみなさん不完全燃焼なご様子。
確かにあれじゃ、不完全燃焼なお気持ちはわかります。
でも、不完全燃焼もなにも、あれは原作通りなんですよ。

でも、みなさん踊らされてますね。
ネット上でもあの最終回にどんな意味があるのかをいろいろと分析してます。
若い人だけじゃなくて、けっこうご年配の方もいるのが興味深いです。

いやぁ、このドラマは面白かった!
私は原作を読んでいたのでたぶん面白くなるだろう、とは思ってましたが、キャストを見て「どうなるのかな?」と思ってました。
そしたら…いや、やっぱり面白かった〜。
視聴率がNHKの大河ドラマと朝の連続テレビ小説を除けば、民放ドラマで歴代4位だって?
42.2パーセント! テレビが10台あったら4台は半沢直樹を見てたってことだよね。
この娯楽が多様化している現代で、これはスゴいことだ〜!
しかも関西の方が視聴率が良かったんだってね。
最初の舞台は関西だったけど、それだけかしら?
関西の人が好きなのかな?
こうゆうの。

でもさぁ、そりゃ、視聴率も取れるよね。
だってふだん小説も読まないし、連続ドラマも見ない私が面白くて毎週見てたくらいだモン。
ま、正確にはあまりうちにいなかったのでビデオ撮ってましたが。

で、なんでドラマはあんな不完全な状態で終わったかとゆうと、原作には続きがあるからです。
半沢直樹シリーズは現在4作目の「銀翼のイカロス」が連載されています。
ドラマの原作は1作目と2作目です。
3作目の「ロスジェネの逆襲」には最終回でああなった半沢のその後の活躍が描かれています。
私は、この「ロスジェネの逆襲」が週刊ダイヤモンドに連載されていた時に、毎週楽しみに読んでました。
ってことは、いつになるかわからないけどこのドラマも続編があると考えていいでしょう。
うーん、それは楽しみだなぁ。
でもワンクールじゃもったいないよねぇ。
今回は2作品でワンクールだったので、次回はせめて1作品でワンクールにして、もっとじっくり作り込んで長くやって欲しいな〜。

さっき、コンビニに行ったら週刊ダイヤモンドがあったので、「銀翼のイカロス」の部分だけ立ち読みしてきました。
この場面しか読んでないし、話もぜんぜん違うので、知らない登場人物もいたんですが、知ってる登場人物もいました。
読んでるとアタマの中で、半沢直樹は堺雅人に、渡真利はミッチーに、中野渡頭取は北大路欣也に、内藤部長は吉田鋼太郎になってました。
これは、今までになかったことです。 イヤ、ドラマってスゴいですね。
頭の中で人間が動くようになりました。

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2013年9月22日 (日)

いつもの元町。

この時期のお馴染み、横浜の元町商店街のチャーミングセールに行ってきました。

もう、物欲を抑えるのが大変ですわ~。

いつもながらクルマで来るんですよ。
三軒茶屋から元町って電車で来るとちょっと面倒で、クルマで来れば第三京浜でちょちょいです。
空いてる、全線三車線、安い。
第三京浜は日本一良心的な道路です。

で、立体駐車場に入ろうと待ってたんです。
うちのクルマは少し背が高いので3つあるうちのいちばん奥しか入れないので待ってたんです。
そしたら様子がヘン。
クルマを出しに来た人には無料券を配ってる。
…故障?
クルマを出す人には説明してんのかも知れないけど、こっちには説明なし。
事情もわからずひたすら待たされてるんです。

今日は暑い。
アイドリングストップでクーラーは効かない。
20分後、修理業者らしきクルマ到着。
それでもなんの説明もない。
ちなみに待ってるのは私だけ。
皆さんならどう思います?

私は江戸っ子だから気は短い。
人ができてるとは云いませんが、でもすぐに人を怒鳴り付けたりはしません。
でも今日はダメでした。
爆発!
ま、「こっちはさ、暑い中待ってんだよ!ちゃんと事情は説明してくんねーかな!待つんならよそにいくんだからよ!」と一喝して終わりにしましたが。

その後、修理業者のクルマが出ていったんですが、バックで出てきたんです。
バーゲン中の元町、人が多くて下がれません。
このクルマが出ていかない限り私はここに入れない。
見かねた私が誘導しましたが、よく考えたら周りには駐車場に入るクルマを誘導するガードマンがいくらでもいるんです。
またも「ぼけーっとしてねーで誘導ぐらいしなさいよ、アンタ!」とそこにいたオッサンに大爆発。

「私は何も悪いことしてない」って言う人間がよくいますが、やるべきことをやらない人間が多すぎるのもまた事実です。
子育てなんかもそうですよね。
「悪い子に育ててない」って。
でも「いい子にも育ててないんだよね」。
結局そうゆうことですよ。
どこまでも怒りが続くな。
あー、カルシウム補給せねば。

そしたら…。
うひょっ!
黒ポメちゃん!!

ピノコもちっちゃいけど、さらにちっちゃい!!
子どもかと思ったらもう13歳のおばあちゃんなんだって。

こちらは、元町のチャーミングセール名物、スーパーマーケット京急ユニオンの前で行われるゼスプリキウイフルーツの大試食会。
試食後に美味しかったら買ってね、ってところなんですけどね。

それにしても…お合計ってなんだ??

こちらは元町の革フェチの聖域、革専科ヒロキです。

持ってるシャツのボタンが割れちゃったんですよ。
うちには革を縫えるような根性のある縫い針がないので直してもらいに来ました。 たまたま職人さんがいたので、すぐに直してもらいました。
も~ね~。
いい匂いするんですわ~、ここ。
革フェチで匂いフェチの私はこのお店は、いるだけで幸せになります~。

…で。
結局買い物はしなかった、と帰って来てから気がつきました、はい。

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2013年9月21日 (土)

あざらしのピーさん。

今日の「世界ふしぎ発見!」はカナダでした。
最初に出てきたのはマニトバ州のウィニペグ。
ここはプーさんの生まれた場所。
といってもディズニーのプーさんではなくて、その原作になった話が書かれたところ。
原題のクマの名前のWinnyはウィニペグの文字りなんだそうです。
へぇ~。

そしたらだんだん北の方に進んでいって、北極海に。
そしたらねホッキョクグマとかベルーガとか出てきました。
ベルーガってわかります?
いわゆるシロイルカです。
可愛かった~♪

海に棲んでる哺乳類、アザラシとかアシカとかラッコとかセイウチとかトドとか好きなんですよねぇ。
可愛いじゃないですか。

うちにもアザラシがいますけどね。

今は一番涼しいところを見つけてゴキゲンです。
場所は風呂場の上がり口。
そうか、ここだったか。

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2013年9月20日 (金)

ご先祖孝行。

今日は夏休みを取って一日お休みです。
夏休みは9月中に取らなきゃいけないんだけど、実はまだあと一日あります。
ふだんどれだけ働いていることか。
えへん。

なのですが、前の仕事場で一緒だった先輩のお母様が亡くなったので、ひさびさに地元の世田谷の喜多見にお葬式に来ました。
先輩なんですが今では私の部下なので、私のは会社の上司とゆう立場での参列です。
こうゆう時に無作法不調法なのは大変に恥ずかしい。
アタマを下げるタイミングとか順番とか、緊張しますよ~。
私が失敗すれば先輩が恥ずかしい思いをしますからね。

ちなみに私の指はウインナーなのでご焼香のときにちょっとだけ摘まんだつもりが特盛大サービス、煙モーモーです。
ホントに緊張します。
しっかりとご冥福をお祈りしてきました。

家を出てくるときには涼しかったのでよかったのですが、だんだん暑くなってきて今では汗だくです。
まだこの時期ではフォーマルはキツいですね。

で、久々の地元です。
このお寺さんのすぐそばにもうひとつお寺があって、そこはおばあちゃんの実家の菩提寺です。
お墓にはひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんが眠っています。
時あたかもお彼岸の入り、こりゃ墓参りに行かなきゃバチが当たるな、と思い立ちお墓参りに行ってきました。
まぁ、たまにはひいおじいちゃん、ひいおばあちゃん孝行してもいいでしょう。
ひいおじいちゃんは私が生まれる前に亡くなってますので会ったことはありませんが、ひいおばあちゃんは私が小学校3年生の時に亡くなってるので面識はありますしね。

お寺に到着し、花と線香を買っていざ出陣。
そうか、おばあちゃんのうちは浄土宗だっけか。
うちは真言宗、女房のうちは浄土真宗、最古の和歌集は万葉集、平安時代は古今和歌集、最近私は加齢臭。
…ほっとけ。

ところが困った。
墓地だからお墓だらけなのは当たり前なんだけど、久しぶりすぎて場所が定かではないのです。
確かこの辺…と思って探すのですが、なんせ地元なので同じ苗字のお墓がいくつもあるのです。
まさか苗字だけ同じ別のうちのお墓を拝むわけにもいきません。
しょうがないので端から墓誌を見ながら探してやっとありました。
おばあちゃんちはお侍さんなのでお墓も古いです。
とんでもない昔からの人が刻まれています。

線香を供え、花立てをゆすいで花を立ててさて、お参り…と思ってたら向こうからおばさんが2人。
見たことある、絶対うちの人。
そしたら「あら、テッちゃん」って。
…テッちゃんじゃねーよ。
テッちゃんとは私の母親の弟なのですが、私に瓜二つってくらいソックリなのです。
なので、間違えるのも致し方ありませんが、それでも私とテッちゃんでは歳が19も違います。

違います、魔女の息子です。
「あーそー!上の子?じゃああなたくうみんちゃん?」
卓球、いやピンポン、正解。
わたし、くうみんちゃん。
「魔女にソックリね〜!」
…さっきテッちゃんと間違えたクセに。

でも、どのおばさんだろうな?
おばあちゃんの妹は1人を除いてみんな判で押したようにソックリだから違うよな…。
そうすると弟のお嫁さんだな。
顔はなんとなくわかるし、間違いなく何回も会ってんだけどな…。

ご無沙汰してます。
そしたら「サッシ屋と材木屋のおばさんよ。」って。
あ〜…ってわかるか!
おばあちゃん11人も兄弟いんだぞ!
そしたら「エラいわね〜。」って誉めてもらいました。
私は小学生か。
まぁ、彼女たちにとって私は姪っ子の子どもに当たるワケで、やっぱり私はいつまでもガキンチョなのでしょう。
「いいことあるわよ〜」って。
じゃあ、期待しときましょう。
でも、よく考えたらあのおばさんたちお花もお線香も持ってなかったな…。
やっぱり私はエラいようです。

しかし、ひいおじいちゃんとひいおばあちゃんには何人ひ孫がいるんだろうな?
昔おばあちゃんに聞いたら、おばあちゃんにはいとこが45人いるそうな。
母親のいとこは25人。
一番下は私と同じ歳。
ちなみにオヤジのいとこも一番下は私と同じ歳だ。
昔はこうゆうことがよくあったのです。
…昔じゃねーよ。
私だって母方のいとこは8人いるので、それがはとこまで広げたらいったい何人になるのか。
さすがの私にもわかりません。

帰りはまだ乗ったことのないミニバスに乗って二子玉川に出ました。
通ったことのない道路をバスが通るのは楽しかったです。
今日ここに来たメインがお葬式だったのか、墓参りだったのか、バスに乗ることだったのか。
よくわかんなくなってきました。

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2013年9月19日 (木)

失敗を糧にして。

私は失敗の多い人間です。
よって、人様よりも反省する回数も多くなります。
しかし、反省を次の行動に反映させているか、といえば必ずしもそうではないワケで、それは反省を3秒しかしないことに原因があると思われます。

先日、夜釣りに行ってゴンズイに刺されてエラい目にあったことは既報の通りです。
さすがに今回は反省を次の行動に活かさざるを得ません。
もう、やっぱりあんな痛い目に遭うのはゴメンですからね。

そんなことで、こないだの失敗の反省を踏まえに踏まえに踏まえまくって、うちにすでにあった分に加えて、mont-bellで買ってきました。
ランタンにネックライトにヘッドライト。
ついでに、万々が一刺されたときに対応できるようにポイズンリムーバー(毒吸出し機)。
もう暗闇で情報弱者にはならないぜ!

「ぴのこもいっしょにいくとおてつだいできるとおもちゃん。」
ピノコが夜釣りに行ったらどこにいるかわかんなくなっちゃうでしょ!
「い〜???」

これでいつでも来いってんだ!
あとはホームセンターでトング(ゴンズイを掴む用)とデッカいニッパー(針を外す用)を買ってくればカンペキだぜぃ!
待ってろよ!
ゴンズイちゃん!!
…あ、やっぱり待ってなくていいや。

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2013年9月18日 (水)

マイコーと秋の空。

いやぁ、今日の東京は素晴らしかった!
暑くもなく寒くもなく、爽やかな風が吹いていて大変心地よいです。
空は雲ひとつない快晴。
文句のつけようがない天気です。

しかし、ホントに秋は駆け足でやって来ましたね。
赤トンボが飛んでますよ。
すっかり秋ですね。
ま、暑いとしても来週あたりまででしょう。
「暑さ寒さも彼岸まで」。
いやはや、昔の人は素晴らしいことを言ったモンです…と女房がいつも感心してます。

今朝は珍しくマイコーを聞きながら歩いて出勤しました。
曲はSmoothCriminal。
やはりこの曲は「パン」「茶」「宿直」「朝から運動」「表参道」「赤信号」と空耳の宝庫ですなぁ。
そりゃタモリ倶楽部でもしょっちゅう取り上げられるはずです。

しかしいい天気だなぁ、と空を見上げたら、小田急線がありません。

地下化された部分が撤去されたのですね。
そういや、環七を全面通行止めにして工事するって言ってたっけな。
これから更にどう風景が変わっていくか楽しみですね。

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2013年9月17日 (火)

毎月の決まり事。

昨夜は寒かったですねぇ。
猛暑だった夏のあと、初めて「さぶっ!」と思いました。
秋が駆け足でやって来ましたね。
今日の日中は暑かったけど。

昼間と夜の寒暖差は各地で10度を超えるそうですよ。
カラダの調子がおかしくなりやすい時期ですからみなさんご自愛を。
でも、そんなこと言ってたら信州の人は一年中カラダを壊しちゃうのでみなさん、頑張ってくださいね。

今日は休みなので女房のお迎えなんですが、環七が信じられないほどの大渋滞!
なんと、うちの近くの交差点も側道までまったく動かないビッチリ状態!
どうしたんでしょ?
これ。

ちなみにこの写真は停車中に撮影したもので環七ではありませんけどね。

今月もフィラリアのクスリをもらうために、動物病院で順番待ち。

「なんかぴのこ、せんせいにきかなきゃいけないことないちゃん?」
んー、お手々とお口が臭いことじゃないの?
「とおちゃんとかあちゃんがわるいちゃん!」

そ、そうね。
そう言えば、私は昨日は仕事だったんですが、ピノコが女房とお留守番中に、シッポをプリプリさせて、足をバタバタさせたんですって。
なんのことはない普通の行動ですが、寝ながらしてたんですって。
つまり寝ぼけてたんですね。

とおちゃんに「ピノコ!おさんぽ行くよ!」って言われた夢でも見たんでしょう。 しかし夢に見るほどとは。
確かにここんとこ暑いわ嵐だわであんまりおさんぽ行けてなかったしね。
とおちゃん、ちょっとだけ反省。

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人様の規範となるために。

最近よく言われるのが「くうみんさんのブログの記事が面白いって知り合いが言ってました」とか「くうちゃんの記事って面白いって友達が言ってたよ」ってこと。

じゃあキミは思わんのかね?とゆうことは置いといて、もちろんこう言われるのは嬉しいことで、ありがたいことです。
自分ではもちろん面白いかどうかは意識しないで書いてるんですが、ブロガーとしては書いたものを誉められるのは無上の喜びとするところです。
なんにしても恐悦至極に存じます。

そうなると、この世の中とゆうのは知らず知らずのうちに影響を与えているモノなのだなぁ、と思わずにはいられません。
私が自分で気づかぬうちに影響を与えているように、私もそのご本人が気づかぬうちにご本人から影響を受けている。
そうゆうものだと思います。

で、他の人に与える影響と言えば、年齢的に後輩くんなど、年下の若い人に子どもが生まれています。
私もそうゆう歳ですね。

なにが、そうゆう歳かとゆうと、こないだ言われたのが「くうみんさん、名前、いただいていいですか?」って。
へ?
なんのことかと思いきや、赤ちゃんの名前に私から肖って一文字をもらいたいって言うんです。

え?
え~??
いいのぉ???
私みたいに、飽きっぽくて長続きしない、アタマの固い、それでいてアタマでっかちなテキトーでだらしない人間になりそうだけど…。
でも、その子には無事(?)に私の名前と同じ字のつく名前になりました。

で、こないだも女の子が生まれたうちがあって、ここでも「くうみんさんみたいになるといいので名前ください」って。
…私、自分みたいな女の子イヤだけど~。
でも、その子も無事(?)に、ひらがなで私と同じ名前になりました。
女の子だとカワイイ名前になりますね。
私の名前は母方のおばあちゃんがつけてくれたので彼女に感謝です。

もうね、「名前をください」なんて、光栄の至り以外の何物でもありませんよ。
これほど嬉しいことってないんじゃないかと思います。
でも、思ったんですよ。
もしも、私に肖った名前をつけられた子が大きくなったときに、私が堕落してたら申し訳ないな、と。
きっと、その子たちは落胆するだろうな、と。
そうなると、やっぱりちゃんと生きてかなきゃなぁ、って。
大きくなってその子に会ったときに「どーも!オレやで!!」って言えるようにいないとね。

で、この度、今までで一番長く仕事をした後輩くんの所に赤ちゃんが生まれたので、私の名前から…なんて思ったんですが、よく考えたら私と彼は同じ字を使った名前なので、その字がついたらそれはパパからってことで一件落着ですね。
うん。

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2013年9月16日 (月)

ひっさしぶりに嵐の中を突き進むハメ。

嵐の敬老の日、いかがお過ごしでしたでしょうか?
うちの店は月曜日は定休日なんですが、祝日は書き入れ時なので営業するんで仕事だったんです。
なんだって今日に限って…。
ま、その代わり明日は休みですけどね。

とにかく今日は大変でしたよ。
朝ね、ちょっと外をのぞいたんです。
そしたら大したことなくて。
でも、早めに出るに越したことはないよなぁ…、と思って20分くらい早く家を出ました。
…ナメてました。
甘かったです。
あまちゃんです。
能年ちゃんが「じぇじぇじぇ!」と出てきちゃいます。
大したことありましたよ。
大したことなかったのは私が外をのぞいたときと、家から出た1分だけでした。

あっとゆう間に怒濤の大嵐ですよ!
傘は速攻で東京ボンバーズです。
ほんの1分くらいで全身濡れ鼠。
いや、濡れ豚か。
傘はもはや傘の役割を果たさず、ビニールだけを被っている状態です。

ちゃんと電車動いてんだろうな?と思ってメールをチェックしたらなんと止まってるじゃありませんか!
それどころか東急は全線全面ストップです。
まさに「じぇじぇじぇ!」です。

いつもなら「天災だしな、そりゃしゃーねーわ」と駅で待機もするんですが、今日は旗日なので最低人数のスタッフしかいませんし、この嵐じゃ他のスタッフが来れているかもわからないのです。
最悪、店が開けられない可能性も出てきます。
でも駅まで行ってもなにもできないのは明白。
電車以外の交通手段に頼るしかありません。

駅のすぐ手前まで来てましたが家を挟んだ正反対の大通りまで泣きそうになりながら大移動。
とにかく仕事場までたどり着かねば!
あー、こーゆーのを悲惨って言うんだよなぁ。
じぇじぇじぇ!。

なんとかバス停までたどり着いたモノの、こんな天気でバスなんか来るワケがありません。
しかも、昨日買ったばっかりの帽子なんかかぶって来ちゃったのでもう泣きそうです。
ゴメンね、帽子ちゃん。
速攻で外しましたよ。

しばらく待ってもバスは来ない。
そう思ってたら…。
奇跡ってあるんですねぇ。
なんと空車のタクシーが!
しかし、ひとつ手前の交差点を曲がろうとしています。

おう!
なんてこったい!
こっちは必死です。
豪雨の中道路の真ん中まで出て一生懸命手を振ってアピール。
何とか気づいてもらえて、無事にタクシーに乗ることが来ました。
出勤したら、他のメンバーみんな来てました。
小田急線と京王線は無事だったみたいです。

仕事場に着きましたけど、全身ズブ濡れでこのままじゃ仕事になりません。
しょうがないので、ロッカーから久しぶりに作業着を出して着替えたんですが、しばらく着た憶えがありません。
特にズボン。
は、腹がキツい…。
痩せたはずなのに。
じゃあ、これいつのサイズの作業着だろう?

そんなことでね、今日の午前中はさすがに開店休業状態でしたね。
こんな日に来ちゃいかんよ。
逆にお客さんが心配になっちゃう。

帰りまで服を干しといたんですけど、乾かない。
しょうがないので上下作業服のままで帰宅と相成りました。
もうね、どう見ても罰ゲームに他なりませんよ。
しかも、これに帽子をかぶって帰るんです。
やっぱり罰ゲームです。
じぇじぇじぇ。

ま、帰りには台風ファミリーでキレイな夕焼けが出てました。
ニャンコも安心して座ってられます。
「やっとすずしくなったらあらしがきてびっくりしたにゃ!」

そうだよねぇ。

今日は祝日なのでバスが少なくて、しかもタイミング悪く行っちゃったばっかり。 電車で帰る方法もありますが、電車だと渋谷で乗り換えなんです。
いくら私でもこのカッコで渋谷は通りたくないので、どんだけ待ってもバスで帰ってきましたよ。

しかし、今日は暑くて寒かった。
なので、温かい物が食べたくて晩ご飯は久しぶりに味噌汁にタケノコとサバ缶をぶち込んで、信州名物のタケノコ汁を作りました。
ああ、自分ちにいるってなんて幸せなんでしょう…。

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2013年9月15日 (日)

アクアラインを渡る。片道だけ。

ゴンズイちゃんに刺された手もほぼ全快しました。
ケガに強い、別名「トカゲのシッポ」の本領発揮です。

昨日はヤングチームと「秋の虫の音を聞く会」 とゆうなかなかオツなイベントに参加して参りました。
冷静に聞いてみると実は都会でもやかましいくらい虫の声が聞こえてるんですね。
それから、まぁ、手も治ったので飲んできました。
秋とはいえ、まだまだ蒸し暑いのでビールはウマい。
いやぁ、飲んだ飲んだ。
ピッチャーいくつ空けたかな?
今年のヤングチームは酒が好きなんですわ。
去年もだけど。

最初に飲んだときオマエらに潰されたよなぁ、なんて言ってたら「くうみんさんが一人でぶん回して出来上がっちゃうんですよ」だって。
言い得て妙。
反論のしようもござんせん。

しかしだよ。
今朝も5時前にきっかり目が覚めましてね。
外はスゴいことになってました。
大嵐ですよ。
激しくはないモノの、相当な量で、このままコンスタントに降り続けたら大変なことになる一番厄介なタイプの雨です。

そしたらしばらくしたら止んじゃいました。
確かこれから台風来るのよね?と思って天気予報を見たら、東京への到達は明日とのこと。
あたしゃ明日だけ仕事なんだよ!!
そしたら「アクアラインって台風来たら通行止めになるかなぁ」と女房。
へいへい、木更津でしょ?
こないだ間違えて阿見に行ったからね。

つーことで、今日は木更津のアウトレットに来てます。
ついつい帽子なんぞを買っちまいました。
紫のハットです。
「似たようなのあるじゃん!どんだけ買うの?」と女房が言いますが…たくさん♪

しかし、こちらはなかなかのピーカンで暑いぐらいです。
このぐらい暑きゃいいか、とコディバでショコリキサーのピーチ味を買ってみました。
むまし。
チョコレートが入ってるからピノコは飲めません。
あとで生クリームをお裾分けしてあげよう。
「はなしがちがうちゃん!」

しかし、ホントに暑いぐらいなんだけど、台風来るんだよね?
嵐の前の静けさ、ってヤツかな?
早めに帰んないとホントにアクアラインが通行止めになりかねないぞい。

そんなことを言ってたんですが、久しぶりにドライブがしたくなって木更津から千葉回りで一般道で帰ってきました。
3時間ぐらいだったかな?
大好きな市原のコンビナート群を見られて工場フェチとしては萌え萌え〜でした。

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2013年9月14日 (土)

縁起を担いで見たことのない物を作る。

昼間にちょいと表に出たら、変わった字を発見。
希望の「希」の字なんだけど、希望は何度でもあった方がいいってことで縁起を担いで、上の「メ」の部分が「又」になっている。
いわばシャレになんだな。

なかなかにイキではないか。
もちろんパソコンでは出てこないので、自分で再現。

しかしピンボケ。
ちゃんとマクロで撮ったのに。

この字は諸般の事情により私には馴染みがあるのだが、この「希」の字。
「希う」と書いて訓読みでなんと読むかご存じだろうか?
正解は「こいねがう」。
いやはや、日本語は世界一難解な言語だ、と言われるとナットクしてしまうな。
自国語なのに読めないんだから。

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2013年9月13日 (金)

きちんとする。

…夜中だけどちょっと噴火していいですか?
ダメって言っても噴火するけど。

あ〜〜〜!!
もう!!!
なんなんだよ!
このだらしなさは!!

私は元々もンのすごくだらしないオトコなんだよ。
ダラダラ、ダラダラと。
だから一回だらしなくなるといつまでも続くから一度でもだらしなくなっちゃダメなんだ!

ここのところパソコンの前で気絶してそのまま朝を迎えること、週に数回。
なんてダメオトコなんだ!
何事もきちんとケジメをつけてやらなきゃダメなんだ!
ホントにイヤになって来たぞ!
こんなんじゃダメだ!
ちゃんとやることやるぞ!

晩ご飯の洗い物をする!
明日の朝の米を研いで、下ごしらえをする!
ピノコちんのお便所ちゃんを洗う!
そんで風呂に入ってヒゲ剃って歯を磨いて布団で寝る!
カンタンなことじゃないか!!

うお〜〜〜!!
…と、当たり前のことができないオトコが気合いを入れました。
さ、マジでやろ。
ホントにこの何日かダメオトコだ、私は。

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ゴンズイに刺されちゃいました。

ちょっと前のこと。
学生時代のツレの嵐パパからメールが来て、「久しぶりに夜釣りに行こう!」と。
いいねぇ、久しぶりに釣りがしたいね。
元々、私は釣り糸さえ垂らしてれば満足の太公望。
最近は行ってないんだけどね。

場所は八景島だって。
防波堤にいいスポットがあるらしい。
私は船釣りが多いので、陸からの釣りはほぼ初心者。
なので、初心者マークを付けつつ渋谷の上州屋で「初心者セット」などをまったりとお買い物。
サビキと投げ釣りの両方の仕掛けを用意。
ちなみにサビキとは、撒き餌を使って釣る方法で足下の魚を釣るのに適している。
いっぽう投げ釣りは文字通り投げる釣り方で、こちらはエサを針に付けて釣る。
さあ、道具も揃ったし張り切って行くぜぃ。
でも、お道具箱を見たら上州屋に行かなくても仕掛けはけっこう揃ってたことはナイショ。

当日、夜中に嵐パパと待ち合わせして八景島に出発!
近くのコンビニでイソメ(エサになる虫)とコマセ(撒き餌)を購入。
釣りスポットの近くのコンビニにはエサをはじめとした釣りのセットが売っているのだ。
現場に到着して驚いた。
夜だよ、そりゃ夜さ。
暗いのは当たり前。
でも思った以上に真っ暗なんだよ。
ホントに真っ暗。
嵐パパは用意がいいのでヘッドライトを持参してたけど、私は忘れた。
あー、よく見えない。
ま、夜明けになれば何とかなるだろう。

竿を2本出してそれぞれの仕掛けをセット。
でも、防波堤から顔を出してみたら周りはテトラポットだし、足下はコンクリのステージがある。
この時点でサビキは諦めた。
投げ釣りの竿をヒョイっとスイングし、ポチャン。

当然、そんなカンタンにお魚さんも引っかかってくれない。
ちょっと上げてみようか、と思ったら…。
ん?ん?ん?
ありゃりゃ、根がかりだ〜。
根がかりとゆうのは、地面に針が引っかかっちゃうことで、よく「地球を釣っちゃった」ってのがこれ。
しょうがなく、釣り竿を振り回しなんとか外す。

最初からこれじゃ先が思いやられるなぁ…。
そしたら、隣でも嵐パパが「ん?ん?ん?」っと同じ事を言っている。
やはり根がかりのようだ。
そう言えば上州屋のお兄ちゃんが「八景は根がかりするんスよねぇ」って言ってたっけな。

次のエサを付けて投げる。
…また根がかり。
これも何とか外して投げる。
…また根がかり。
ところがだ。
今度はそうカンタンに外れてくれない。
参ったなぁ…。
これで外れなきゃ、サビキを投げ釣りの仕掛けに変えるかなぁ…。
などと苦闘すること30分。
ようやく針が外れ、引き上げる。

でも手応えがおかしい。
なんか重い。
そう思って巻いていると、なんとビックリ魚がかかっているではないか。

おお!
ズングリムックリした魚だ。
「ギンポじゃね?」
そうだよ、ギンポだよ。
天ぷらにすっとウマいよなぁ、などとこの時点でこの魚がギンポだと半ば思い込んでいる私。
上がって来たけどよく見えない。
針を外そうとしたらどうも針を飲み込んじゃってるみたい。
あぁ、針外しで外さなきゃ…。
そう思って針外しを取り出し外しにかかる。

魚を掴む。
嵐パパがライトで照らしてくれる。
そのとき顔が見えて気がついた。
あれ?
ギンポにヒゲなんかあったっけ? と思った時にはもう遅かった。

「いで〜〜〜!!!」
胸びれが手に刺さったのである。
「…それ、ゴンズイじゃね?」
隣から嵐パパが声をかける。
…私もいま正にそう思ってた。
ゴンズイってさ、刺されたらヤバいよな?と当たり前のことを聞いてみる。
「ヤバい。」
…だよな。
知ってる。
ゴンズイは背びれと胸びれに毒棘があるのだ。

ゴンズイを触っちゃいかん、なんてゆうのは海釣りの初歩の初歩、最初に教わることだ。
ギンポだとゆう思い込みがあったとはいえどうにも情けない。
しかし、その情けなさのさらにその上を行く痛み。
いやぁ、痛い。

刺さったのは親指と人差し指の間。 ホンの数ミリのはずだけど、これが痛い、熱い、痺れる。
慌てて、刺された傷口の根元を押さえる。

「ちょっとさ、オレ対処法調べてみるわ」と嵐パパが調べてくれる。
まず、棘を抜く。
うん、それは刺さってない。
あとは?
ションベンでもかけろってか?
「そりゃハチだよ。」
そうだな。

「えっと…お湯につける。」
残念だが、ここにはお湯は絶対にないし、そもそも水場がない。
海の生物の毒はタンパク系の毒が多いからお湯につけろ、ってゆうのは常識らしいのだが、あれはホントだったか。

「あとは…草津の湯につける。」
はぁ?
なにそれ?
そう思って見てみたらホントに書いてある。
温泉の素でもいいらしいけど、そんなモンあるワケがない。

で、今見た方法は全滅なワケだが、あとはどんな方法がある?
「病院に行く。」
…だろうな。
私は痛みに強い方で、以前にカサゴにも刺されたことがある。
カサゴの時は驚くほど腫れたが、今回はそんなに腫れてない。
その代わり今回はモノスゴく痛い。
親指から人差し指は完全に交通渋滞のマヒ状態。
しかもヒジまで痺れて来た。

元々病院は好きじゃないし、ちょっとやそっとのことじゃ病院には行かないが、今回ばかりは「行っといたら?」ってもう一人の自分が囁いている。
…だよね。
ネットにはご丁寧に「死亡例もありまっせ」って書いてあることだし。

とゆうワケで最初の1匹目で1万分の1の当たりを引いちゃった私は何もすることもなく、まさに「ゴンズイに刺されに来ただけ」で引き上げることになったのである。
まったく、何をしに来たんだか…。
嵐パパ、すまんのぉ。
これ以上ないぐらいのお荷物な私。

嵐パパに救急病院を探してもらい、港南台に見つけたのでそちらに向かう。
そこには一応救急医がいて、診察らしいこともしてもらったのだが多くは語るまい。
私は急患なのだが、大変ノンビリと対応していただいた。
ネットでは評判がいいのでそれなりの病院だと思うのだが、救急はダメだった。
運がなかったのだろう。
傷口は小さいし、大したことでもないのに大騒ぎしやがって、ってな感じだったんだろうけど、こっちは「痛い」から「相当痛い」、さらに「かなり痛い」から「激痛」のレベルに達していたのでそれどころじゃないのだ。
痛み止めぐらい診察中にくれてもいいだろうし、注射の一発でも打ってくれれば良かったのだが「注射も飲み薬も同じですよ」と宣った。
…ウソこけ。

診察らしきモノも終わり、廊下で待っていたのだがあまりに痛いので「とりあえずすぐに痛み止めだけでももらえませんかね?」と声をかけたのだが「今出しますから!」と一蹴。
その後10分間放置。
こうゆう時の10分は長い。
最後に看護士が「今日はたまたま医師がいましたからいいですけど、適当に来られてもいつもいるとは限りませんから」の捨て台詞。
さすがに「119番に電話して深夜の当番医を探して来たんだ!」と反論する。
いつもならこんなことを言われたら激烈にブチ切れて大暴れするのだが、こっちは激痛でそれどころではない。
感謝しろよ、クソ病院め。

それから嵐パパに自宅まで送ってもらった。
悪かったなぁ、なんもしないで帰って来ちゃってなぁ。
「じゃ、次、月末な。」
おうよ!
次はリベンジだぜ!
すぐにでも釣りに行きたいぜ!
…気持ちはね。
手が言うことを利かないから今日はムリだけどな。

痛み止めはなかなか効かねーし。
ホントに痛い時はちょっとやそっとの痛み止めじゃ効かないのだよ。
よくわかった。
自宅に帰ったのが6時チョイ前。
もちろん朝である。
女房は寝ている。
参ったよ、ゴンズイに刺されちゃってさ…。
「あそ。zzz…。」
以上。

刺されてから3時間。
痛み止めも飲み、念のための抗生物質も飲んだけど痛いモンは痛い。
そこで、さっきネットに載っていた「お湯につける」方法を試してみた。
台所で45度のお湯を用意する。
私は江戸っ子らしく熱い風呂が好きだが、さすがに45度には入らない。
それじゃ熱湯コマーシャルである。

洗面器にお湯を張って手をつけてみた。
…お!
ホントだ!
これがジョーダンかと思うぐらいに痛みが引いちゃったのだ。
すげー!
…ここで女房が出勤。

お湯につけているとラクなのだが、お湯から出すとまた途端に痛みがぶり返す。
つけているお湯も冷めてしまうので、取り替えなければならない。
しばらくつけていると手がふやけておばあさんの手になるし、あまり熱いと低温ヤケドでそっちの方が重篤になってしまう。
お湯につけるとラクなカラクリは、毒の正体がタンパク質であるため、タンパク質が50度ちょっとで分解される…とゆうことにあるらしい。
当然50度のお湯に手をつけることは厳しいが、分解途上とゆうことでラクになるのでは?と勝手に考えてみた。

でも、毒が消えるワケではない。
消えてくれるまでは痛みに耐えるしかないのだ。
お湯に手をつけるのはその緩和療法でしかない、とゆうことを付け加えておく。

ネットを見ると「ゴンズイに刺された痛みで陣痛の痛みを思い出した」って記述もある。
これが陣痛の痛みなら、私は間違いなく出産はできない。
オトコで良かった、ゴンズイに刺されたぐらいなら良かったのでは?とヘンな所で胸を撫で下ろし、ゴンズイに感謝するとゆうとんでもなく的外れな感情まで沸き立つ。

改めて見てみると、痛いのは傷口よりも親指と人差し指である。
そして腫れてはいないけど、傷口の周りは赤くなっている。
その赤い部分だけに汗が吹き出ていて、肌のキメがガサガサになっている。
うーん、なんだか不思議な現象だ。
興味深い。
しかし、それ以上に痛い。

それでもなんとか、昼頃までには痛みも引いて来た。
なんせ相手は毒である。
大げさなことを言えば死にかねないのである。
手指の無事を確かめるために、指はこまめに動かすようにした。
動けば、「あー、まだ死なない」と。
しかし、痛いには痛かったし、実際にはしていないけれどのたうち回って悶絶するくらいだった。

でも我ながら冷静だった気がする。
実際になんかあった時でもこうして冷静なまま死ぬのかなぁ、と縁起でもないことを思ったりした。

なんにしても、今回の敗因は「暗闇」である。
なにも見えないってことは情報がないってことで、やっぱり情報弱者はダメなのである。
次回はシッカリと灯りを持って行こう。

あと、最大の敗因は「油断」である。
さすがの私でも「ゴンズイに刺されたら大変」ってことぐらいはアタマの中ではわかっているのだが、実践できずに失敗した。
そうだよなぁ、ギンポってそんな型がいいワケないよなぁ、って言ったらノブが「いや、そんなことないよ、こないだオレが上げたギンポは20センチ超だったよ、ギンポって思っても仕方ないよ」って言ってくれたんだけど、それでもギンポって思い込んじゃってたもんな。

いつもは船釣りで重装備、手もウエットスーツの手袋でガードしているのだが、陸釣りってことで完全に油断していたのである。
しかも、手袋は持っていたのにしなかったのである。
油断以外の何物でもない。
それに、根がかりの最中にかかった魚ってことで、魚に対する注意も薄れていたことも確かだ。

それに、ゴンズイちゃんは美味しいらしいのである。
まぁ、ナマズの親戚だからね。
ウマいわな。
次に釣り上げたら細心の注意を払い、たっぷり食ってやる。
ゴンズイは「ゴンズイ玉」と言われるくらい群生しているそうな。
ってことは1匹釣れたらたくさん釣れるのである。
トングとでっかいニッパーを持って待機しなくては。

なんにしても海にいるナマズには要注意である。
あとヌルっとしてる魚も要注意である。
なんでも、あのヌルリには毒があるらしいとゆうことがわかっている。
この毒は火を通せば分解されるので焼けば問題はない。
なので、ウナギやアナゴは生食しないのである。
日本人は昔からわかってたんだね。

なんにしても、ここんとこ腎結石や胃痙攣、そしてゴンズイ。
痛いことのオンパレードである。
もちろん痛いことは望んでいるワケもない。
痛いとゆうのは悲しいことである。
でも、せっかくカラダを張っているのだから誰かのお役に立てればいいなぁ、と思うのでこんな恥っつぁらしなことも書いちゃうのである。 へへん、と。

◆後日談◆
ちなみに余談だが、2日後にいつもの通りマッサージに行き、ゴンズイに刺されたことを話した。
傷は小ちゃいんだけどさ、すげー痛かったよ。
刺されたのはここだけど、ヒジの途中のここまで痺れたよ、なんて話をした。
すると「あー、そこは手指と神経がつながってるんで、手がやられたらそこの神経もやられますよ」って。
あー、そうなの。
なんだぁ、じゃあここまで痺れても気にすることはなかったんだ。
「いや…、そうゆうことじゃないです。病院に行って正解ですよ」ってさ。

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2013年9月11日 (水)

好きなタイプは一貫してます。

よく見る夢ってありませんか?
白黒の夢とかカラーの夢って言いますけど、私は白黒の夢ってのは見たことがありません。
必ずカラーです。
きっちりかっちり総天然色です。

私がよく見るのは空を飛ぶ夢。
高いところが大っキライなのによく見ます。
これは夢占いだとお子ちゃまだってことなんだそうです。

あと、歯が抜ける夢。
これは精力に自信のないことなんだそうです。
性欲はあるのにね(オイ!親も見てるぞ!(笑))。

もうひとつよく見るのがクルマで事故る夢。
縁起でもないんですがよく見るんです。
今日も見たんですが、前進しようとしたらシフトがRに入っていて思いっきりバックするって夢でした。
おじいちゃんかよ…。
でも不思議と人を轢く夢ってのは見なくて、西部警察ばりに建物やモノを壊しまくります。
なんなんですかね?
夢占いならどう判断するのか…。

で、起きると仕事に行くまではテレビを見るのですがtvk(テレビ神奈川)視聴可能地域における朝と夜中の楽しみはsakusakuを見ることですね。
今週のゲストはシシド・カフカちゃん。
プリッツのCMでドラム引っぱたきながら歌ってる子です。

いやね、いろいろ考えたんですが、この子どう見ても私のどストライクなんですよ。
私のことをよく知っている人なら「あー、わかるわかる、っぽいよね~」って言ってくれることでしょう。
トークしてると見かけと違って面白い子でね、ますます好きになっちゃいました。
トシは28ってけっこう行ってるんですけどね。
それでも私と一回り近く違うんですが。
だからなんだってこともないけど。

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2013年9月10日 (火)

しっかりしなさいよ、アンタ。

早くも9月に入ってから10日が過ぎました。
日中はまだまだ暑いですが、朝夕は大分凌ぎやすくなってきましたね。
東京は今朝はちょうどいいぐらいの心持ちで、昨晩は少し肌寒かったぐらいです。

このぐらいの陽気になれば傷みにくいだろうし大丈夫だろう、と昨日と今朝の残りとご飯を詰めて珍しくお弁当を作りました。
とてもお見せできる代物ではありませんが。

なによ~私ってば主夫してんじゃ~ん!と、思いつつもうひとりの自分が、主夫歴10年が今さら何を言ってんのかねとせめぎ合いながら自転車置き場に向かいました。

しかし、ここでトラブル発生。
あれ?
あれ??
あれ???
自転車がない!
なんで?
なんで??
なんで???
キュルキュルキュルキュル…(記憶巻き戻し中)。

…。
……。
………。
………あ。
わかりました。
日曜日にあまりの大雨だったので自転車を仕事場に置いてきちゃったのです。
忘れてた~!!

この時間だと、タクシー使っても道路が混んでればアウトです。
今からだと、自転車以外の交通手段では間に合わない。
ひょっとしたらバスならギリギリガールズで間に合うかも…と思ってバス停にいったら、バス8分延でこちらもアウト!
ま、バスが遅れてるなら道路が混んでる、道路が混んでるならタクシーでも間に合わなかった、ってことで選択としては間違ってなかったんですけどね。
…む、無念!

結局8分延のバスに乗り、8分の遅刻。
みんな、申し訳ない。
うーんと、この埋め合わせは…。
お弁当少し食べる?

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2013年9月 9日 (月)

信じることは盲信にあらず。

人生で一番危険なモノは「盲信」。
どんなことにも問題意識を。
果たしてコレでいいのか?おかしなところはないのか?と身近なことにでも、客観的に見られる目を養って欲しい。

例えば、私のことを慕ってくれる若い子たちがいます。
人を信じるのは素晴らしいことです。
でも、私が言ってること、やってることは全て正しいかと言えば絶対にそんなことはないんです。
なんでも鵜呑みにすればいいとゆうものではありません。

そうゆう目をきちんと養う最高のエサは「好奇心」です。
これだけはいくら歳をとっても忘れてはいけませんよ。

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2013年9月 8日 (日)

2020年は東京オリンピックだ!!

東京です!
東京です!
東京で開催です!

もうずいぶん書かれているので見飽きたかもしれませんが、2020年のオリンピックは東京で開催されることに決まりました!
最初の投票でイスタンブールとマドリードが同点で2位決戦になったワケだけど、そこでマドリードが落ちるとは思わなかったね~。
ライバルはそっちだと思ってたから。

私は前回の2016年のオリンピック招致の時には全然興味がなくて、むしろ余計な予算がかかるからオリンピックなんかいらない!とすら思ってました。
ところがその考えが変わったのはロンドンオリンピックを見たとき。
ああ、こんな大都市でも工夫次第でこんなオリンピックができるんだ。
これなら一生のうちに一度ぐらいは生で見てみたい。
そう思ってからずいぶん熱心な東京五輪推進派になりました。

オリンピックが開催される2020年には私は46歳になってます。
前回の東京オリンピックの10年後に私は生まれているので、56年ぶりの開催となるはずです。
もういいオッサンです。
自分が見るのも楽しみですが、子どもたちに見せてあげるのも大人の仕事かなぁ、なんて。
今、小学生か中学生、もしくは高校生ぐらいの子たちがうらやましいですね。
若いうちにオリンピックを生で見られるなんて!

それに、子どもの頃から親の世代の人に東京オリンピックの話はさんざっぱら聞かされてきましたし、羨ましくも思ってました。
時代の切り替わりは明治維新や関東大震災や戦争など色々とありますが、東京オリンピックも間違いなく時代の切り替わりだったはずです。
その瞬間に立ち会えると思うとワクワクします。
ま、少なくともそれまで元気に生きてなきゃね。

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2013年9月 7日 (土)

追い詰められたときこそ真の実力が発揮されるのだ!

さてと。
遅番が終わり帰宅しました。
いやぁクタクタだぜ〜。

さぁ、晩飯だ!
なんかあんの?
「なんもない。」
材料は?
「なんもない。」
冷蔵庫を見たら本格的に「なんもない」。
これがホントの「なんもない」って状態なんだと改めて認識。
気持ちいいぐらいだ。

オマエ、どうすんだよ、これ。
「出前でも取る?」
でも給料日前だしなぁ。
とはいえ、我が家は給料日の翌日から給料日前なんだけど。
うーん…。

そしたら冷凍庫にスープストックトウキョウのカキのスープを発見。
…どうすっかなぁ。
じゃあ、これをベースにスープスパゲティでも…。
「ブタ肉ちゃん、オイラ、リゾットが食べたい。」
また面倒な…。
で、誰がブタ肉ちゃんだ。
せめてブタだけにしろ。

よし!
ここでこそ、アリモノ料理のファンタジスタの本領発揮だ!
タマネギあるか?
「あるよ。」
ニンニクあるか?
「あるよ。」
米は?
「それは売るほどある。」
そりゃそうだ、オマエんち米作農家だもんな。

よし!
じゃあ、久しぶりに本格的なリゾットでも作るか!
生米をオリーブオイルで炒めてコーティングして、タマネギとニンニクのみじん切りを入れてさらに炒める。
それから少し水を足して、解凍したカキのスープを投入。

味見。
…薄い。
そこで、コンソメとカキってことでオイスターソースで味を調えてみたらこれがドンピシャ。
火が通ったら蒸らすこと少々。
最後にパルメジャーノチーズ(早い話が粉チーズ)をたっぷり入れて、黒こしょうとドライバジルをかけて完成!
あー、白ワインでも入れればもうちょっと本格的だったかなぁ、と思っても時遅し。

食す。
…うめーじゃねーか。
米の芯が残ったなかなか本格的なリゾットに仕上がったね。
うーん、ほとんど材料のない状態でここまでのモノができれば上等じゃないか。
なぁ?
「…固い!チンしてくる!!」
オマエもう出てけ…。

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2013年9月 6日 (金)

夕顔を生で食べてみよう!

冷蔵庫の中に「これどうすっかなぁ…」ってモノってありませんか?
今日の我が家のそんな材料は「夕顔」。
田舎に行った時に買って来たモノです。

夕顔ってわかります?
実をクルクルと紐状に剥いて、乾燥させて戻した物を醤油とダシで似るとかんぴょうになります。
信州ではよく食べるのですが、東京ではあまり食べませんよね。
こないだからミソ汁に入れたり、そぼろあんかけにして食べたりしたんですが、それもちょっと飽きました。
なんたって私の大きな顔よりもさらに大きな野菜ですからね。
食いでがあるワケです。

どうせなら、ちょっと変わった方法で食べてみたい。
ついでに冷蔵庫の掃除もしたい。
そこで思い切ったことを考えてみました。
生で食べられないかしら…。
よし、さらに思い切っていっそのことエスニックにしてみよう!

まずは切った夕顔に塩をして置いておきます。
その間に、ピーマン、キュウリを細切りに。
シメジは茹でておきます。
タマネギをスライスして、パクチーを刻んでおきます。
これをすべて混ぜ合わせて、スイートチリソースとナムプラーと砂糖とレモン汁で味付けをして冷蔵庫で冷やせば出来上がり。
冷蔵庫に残っていてどうしようかと思う材料をたくさん使えます。

うん、これイケますよ。

夕顔って生でも食べられますね。
つーか、ウマいです。
今日のメニューはなかなか手応えと達成感のあるモノになりました。

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2013年9月 5日 (木)

人付き合いと仕事の基本。

人に話をする。
まず聞いてもらう。
それから理解してもらう。
最後には協力してもらう。
これが如何に難しいことかを思い知らされる毎日です。

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2013年9月 4日 (水)

こどものあそび。

しかし、相変わらずあづうございます。
歩いていると汗が吹き出してきます。
今朝は営業本部で朝一で会議がありました。
ここから仕事場までは、距離は近いのに電車で行くとけっこうな距離があります。
風が吹くとそこそこ涼しいので、「あー、秋かしら?」なんて思うんですが日向の無風になると前言を撤回したくなります。

先ほどおっぱいの大きなTシャツを着たおばさんに近いお姉さんが、おっぱいだけに汗をかいていてTシャツがそこだけ変色している、とゆうなかなか強烈な光景に出くわしました。
さすがにそれはどうかと…。
気づいてないのかな?

さてさて、こないだ、去年のヤングチームと泊まりがけで旅行に行ったときに「子どもの頃にやった遊び」の話になりました。
ヤングチームのみんなとは一回り以上も歳が違うので遊びも当然違います。
彼らが生まれたときにはテレビゲームが既にあったし、物心ついた頃にはパソコンがあったはずです。

その中で私が披露したのは「色水づくり」。
当然みんな知っているだろうと思いましたが、ほぼ全員が「なんですかそれ?知りません」との回答。
全員じゃないのはその場に女房がいたから。
色水づくりとはオシロイバナをすりつぶして色のついた水を作ることですよ。
…まんまだけど。

世代が違うので仕方ないのかな、なんて思いました。
それともオシロイバナなんてもうないのかしら?
そしたら、先ほど歩いていた道すがらに、あるじゃないですか、オシロイバナ。

さすがに時期が過ぎたんで萎れぎみでしたけどね。
逆に今の時代に色水なんか作ったら新鮮かも知れませんよ。
そんなことを思い、小さな子どものいる友達に聞いたら「うちの保育園は色水づくりやってるよ」とゆう声が多数。
地域差もあるのかも知れませんね。

しかしあづい!
そしたら…。
あ、あれ?
雨が降ってきました。
もう、ホントにワケのわからん天気ですなぁ。

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2013年9月 3日 (火)

緑は緑のみにあって緑にあらず。

今日は今年のヤングチームと過ごす一日。
研修です。
私はお目付役です。
特になんもしないけど…。
いや、若い子たちに規範を示し、率先垂範して行く先を照らし導く…いや、そこまではしてないな。
自分も研修生気分で楽しんでます。

で、今日は取材に行きました。
そこで聞いた今日の格言。
「緑は緑のみにあって緑にあらず。赤や黄色もあってこその緑なり。」
つまり、緑は緑の状態でなく、赤の状態や黄色の状態があってこその緑である。
季節の移り変わりを感じることができるのが緑であるが、今の状態だけを見て先を見据えないとそのことには気づかない、という意味です。

思わず目から鱗です。
よーく覚えておきます。

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2013年9月 2日 (月)

◎阿見は茨城県にありますよ。

昨日はシュウさんと初めて会って飲みまして、初めてとは思えないくらい盛り上がりました。
人見知りの私が初対面の方と盛り上がれるのは珍しいことです、と書くとドラマチックでいいのですが、私が人見知りなんて書くと石でも投げられますし、第一ウソは良くないので書きません。
つーかね、ここでいろんな話をしてたんで、自己紹介なんかしなくてもいいワケですよ。
いきなり飛ばして飲んじゃいましたもんね。
大ジョッキバンザイ!
シュウさん、また行きますからね!!

…つーこって、今朝。
あんだけ飲んだのに起きたのはやっぱり6時前。
でも「今日はお休み!」と確認して2度寝を決め込み11時まで寝てやりました。
ま、たまにはいいではないか。

今日は女房が病院に定期通院でお休みなので、そのあとどこに行こうかと訊いたら「阿見のアウトレット!」と言うので勢いで言って来ちゃいました。
そしたら女房が珍しくしおらしい。
「あの…ダンナ様、今さら言いづらいのですが、アタシが行きたかったのは木更津でした」と。

そんなこと今さら言われてもねぇ。
ま、とりあえず帰ろう。
買い物もしたし。
明日は仕事だしな。
つーことで近々木更津に行くことになりそうです。
…誰か一緒に行く?

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2013年9月 1日 (日)

9月の不義理。

さ!
今日から9月ですよ!
気分一新して参りましょう!
…とはいえ、今日は日曜日なので気合いもイマイチ乗りませんがね。
もっとも私は普通に仕事ですけど。

さてさて。
「縁は異なもの味なもの」と昔の人はウマいことを言ったもんで、世の中は人との繋がりでできています。
尤も、このことわざは本来男女の仲を指すものですがね。

私は人よりも繋がりが多いのか色々な人に可愛がられて贔屓にしていただいています。
繋がりを作る場所とゆうのはたくさんありますが、なんといっても昨今ではインターネットでしょうね。
私の場合はこのブログ。
もう8年ほどやってますよ。
そしてツイッターやフェイスブックを含めたSNSでしょう。

4年ほど前のこと。
私の地元であるひばりが丘の話題を載せたところ、同じ地元の人がコメントをくれました。
しばらくやり取りで盛り上がっていたのですが、その方が「うちの隣に元プロ野球選手が住んでいて…」とゆうことを言いました
私は座りションベンこくぐらいビックリしました。
なぜならその元プロ野球選手はうちの隣に住んでいるからです。
よくよく聞いてみたら、なんとその方はうちの実家の隣に住んでいることがわかりました。

その方こそシュウさんでした。
「いつかひばりで飲みましょう!」
そう言いながら私の都合がウマく合わず、なかなか行けませんでした。
それから4年。
私もシュウさんもフェイスブックを始めて、そこでも繋がりができました。

「飲みに行くときは気軽に誘ってください。今夜行く、とか明日行く、でいいです。」って前々からシュウさんにはお伝えしてありました。
私は計画を立てるのは得意ですが、守るのは苦手です。
なので、パパっと行っちゃうようなのがいいのです。

昨日のこと。
「ダメ元で明日どうですか?」とシュウさんからお誘いがありました。
明日ですかぁ?
そんな突然言われてもぉ。
…空いてます。

そんなワケで、シュウさんにお会いしてきました。
4年越しの不義理をお詫びして、初対面とは思えないぐらい盛り上がりました!
まぁ楽しい時間でメートルが上がる上がる。
帰りはお互いにいい気持ちになりましてシュウさんに駅まで送っていただきました。
なんとか帰りは終電に間に合いました。

いやぁ、楽しかったです!
なんせ、地元が同じですから話題は尽きませんしね。
また、シュウさんの地元にお邪魔して飲みたいと思います!

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