7歳児と3歳児の温泉掘削。
今日は女房の妹が甥っ子と姪っ子を連れて遊びに来てます。
甥っ子のゆうくんがこないだ初めてやってハマったらしく「ボウリング、ボウリング」とひたすら言うので来てみました。
お昼前だったのでボウリングの前に隣の藍屋で昼御飯。
ゆうくんの大好物は蕎麦。
ゆうくん、夢のゴールデンコースです。
さてボウリングを始めてみましたが、スコアはパッとしません。
ガーターに落ちないようにしてあるゆうくんといい勝負です。
このまま行くと1ゲームで110前後とゆう可も不可もない芸人殺しのスコアになりそうです。
セコいのは女房。
時速5キロとゆう、ゆうくんより遅い急速の魔球を使いストライクを出します。
ゆうくんも「なんであんなぼおるで…」と不思議顔です。
まあ、なんとか1ゲーム目は無難にまとめました。
結局芸人殺しのスコアでしたが(笑)。
2ゲーム目は姪っ子の3歳児、ゆっきーにやらせてみることにしました。
子ども連れてきてるのに自分のスコアに一喜一憂するのも大人げないかと…。
今どきのボウリングとゆうのは自分で投げられないちっちゃいお子ちゃんでも楽しめるように、レーンの手前に置くすべり台が用意されてるんです。
この上にボウルを乗せて転がすだけでレッツ・ボウリングです。
古いタイプは味気ないデザインですが、新しいのは恐竜さんだったりします。
隣のレーンも子連れです。
お父さんと、女の子2人。
歳はうちと同じくらいですかね。
やっぱりすべり台を使ってるのですが、お父さん、自分は普通に投げて、サラッと220出してお帰りになりました。
父親とはこうありたいモノです。
アタシは父親じゃないけど。
それにしても若い子が多いからなのか、マナーが良くないのが気になりますね。
隣と同時投球は厳禁、同時に立ったときは右側優先ってのはアタシがガキの頃から常識でしたけどね。
あとは、隣のレーンの中二らしき男子集団が、なんかあるとレーンに突っ伏したり大の字になったりするんです。
これってバラエティーとかでナインティナインがやってたりするんで、それがアリだと思っちゃうんでしょうね。
アタシは常識の枠に捕らわれないのは大好きですが、公共の場で常識を知らないのは大人でも子どもでも大キライです。
常識を外れたことをするには常識を知らなければならないのだ、と銀魂で桂小太郎もいっているじゃありませんか。
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