2012年6月14日 (木)

サッカーの素敵な演出。

サッカーのW杯の予選が行われていますね。
昨日はオーストラリア戦ですか?
確か、オーストラリアって強いんだよね?
まぁ、サッカーの母国である大英帝国の一員だからね…カンケーねーか。

試合のダイジェストを見ましたけどね、ホームゲームとはいえ、サッカーをよく知らない私でも首をひねりたくなるようなシーンがたくさんありましたね。
最後は本田がフリーキックを蹴る前にホイッスルが鳴りましたけど、蹴る前ってインプレーなんですか?
そんなの見たことないけど。
いくらアウェーって言ったってね、判官贔屓が過ぎるよね。
でも、審判はどっちの国の人間でもないサウジアラビア人でしょ。
あの主審もいわく付きの人みたいだけど。

試合の日程も弾丸の強行日程だったみたいだけど、当然サポーターの日程も弾丸の強行日程。
でも、サッカーってスゴいよね。
選手とサポーターが同じチャーター機に乗って移動するんだもんね。
そんで帰りはファンサービスで機内の旅客席に顔を出す。

これってサポーターは嬉しいよねぇ。
サッカーってこうゆう粋な演出するよねぇ。
野球ではこうは行かないもんなぁ。
ちょっと羨ましくなってしまいました。
あの応援ツアーはけっこう費用がかかるんでしょうけど、あれだけのサービスをしてくれたら文句はないわ。
素敵。

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2012年3月28日 (水)

猫ひろし、オリンピック出場決定。

猫ひろしがオリンピックのマラソンに出場することが決定したそうです。
カンボジアに国籍変更して、カンボジア人としてカンボジア代表として。
いろいろ意見はありますね。
どうなんでしょうね?
私もコレでいいのか疑問に思いますね。

まあ、人には好き嫌いがあるんですけどね。
私はこの人、あまり好きではありませんね。
なんでかわかりませんが。

まあ、カンボジア政府に誘われたって話ですし、国籍変更なんておいそれと軽はずみでできるもんじゃないんで、それなりに考えた結果なんでしょうけどね。

なんにしても、オリンピックに出場することは決まったワケですからそれなりの結果を出して欲しいですけどね。
でも、日本で代表になれないんだからオリンピックでも日本代表には勝てないと思うんだけど…。
ま、いっか。

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2012年3月25日 (日)

白熱の千秋楽。

なんでも、ここ15年ほど本場所では大関と横綱しか優勝がないんだそうです。
つーか、日本人が優勝したのはいつだっけ?って気もするんですがね。

それにしても鶴竜の活躍は素晴らしいですね。
久しぶりに小結で優勝かと思いましたが。
特に優勝決定戦の、白鵬の寄りを堪えに堪えたのは思わず「おーっ!」っと声が出ちゃいました。
でもそこで力尽きちゃいましたね。
うーん、惜しかった。

最近ね、確かに相撲の人気って少し翳りが見えますよね。
相撲界の自業自得ってこともあるんですけど…。
でも、今場所はなかなか面白かった!
来場所は鶴竜は大関は確実でしょ。
また面白い相撲を見せて欲しいですね。

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2012年1月29日 (日)

若さでアタック!春の高校バレー。

ちょっと前のことになりますが、春の高校バレーがありましたね。
男子は長崎の大村工業が、女子は大分の東九州龍谷が優勝し、九州勢が大活躍でした。
特に女子の東九州龍谷は3年連続の優勝だそうですね。
でも、東九州龍谷って知らないんだけどなぁ、と思って調べてみました。

おお、仏教の高校なのか。
龍谷っていうくらいだからな…。
浄土真宗。
うちの女房の実家と一緒じゃないか。

それから調べ進めたら、東九州龍谷高校は、なんとかつての扇城高校だったってゆうじゃないですか。
おお!
扇城高校ならよく知っとる。
バレーの強豪じゃないか。
そりゃあ強いワケだよ。

バレーボールの経験がなく、球技ならだいたいこなせるけど、バレーはゴルフと並んで大の苦手な私がどうして扇城高校を知っているかと、実は扇城高校には幼なじみがいたんですよ。

不思議な縁でね、彼女とは産まれた病院と産まれた日にちで一緒で、それが縁で母親同士がおともだちになったんだそうです。
彼女は埼玉に住んでいたんですが、体格にも恵まれていて中学時代もバレーで活躍していました。
彼女は大きく、私はこじんまり育ちました。(ホントだってば。)

そして彼女はその後扇城高校に進みました。
離ればなれになってしまったことがとても寂しかったことを覚えています。
実は彼女は私の初恋の人だったのですよ。えへ。
九州にいるときに1回だけ手紙出したかな。

彼女が在学中にも扇城高校は全国大会に出場し、東京に来たことがあります。
私も代々木に見に行きました。
写真を撮りたかったけど、カメラを持ってなかったので高校のツレのしんちゃんを急かせて一緒に見に行ったことを覚えています。
彼女は忙しかったので、話は出来なかったけどね。

その後、彼女は神奈川の大学に進学したので埼玉に戻ってきました。
それから1回ぐらいは会っているはずなのですが、いや会ってます。
大学の課題の資料探しを手伝ったので。
19歳ぐらいだったかな。
でもその記憶は不思議とあまりないんです。

それから彼女とは疎遠になってしまい、連絡先もわからなくなってしまいました。
なのでもうかれこれ20年は会っていません。
元気でいるかな?
もう結婚して子どももいるでしょうね。
私だって結婚してるしね。
彼女が元気でいることを信じています。
会ってみたいけど私には会わない方がいいかもね。
あまりのオッサンっぷりに驚くから、きっと。

まぁ、私にもガラにもなくこんな切ない思い出っちゅうのがありまして、春高バレーを見るたんびに切ない思いをしてしまうのです。
あー、恥ずかしい。

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2011年11月16日 (水)

サッカー北朝鮮戦の結果を受けて。

サッカーはよくわからないと言いながら、また記事を書いちゃうワタクシ。
ワールドカップアジア3次予選である北朝鮮戦が北朝鮮で行われ、ザックJAPANが初の黒星を喫したそうな。
かつてはアジアの強豪だった北朝鮮だが、現在では世界ランキングで日本に大きく水を開けられている。

アウェイである異様な雰囲気の中で行われたようであるが、それを差し引いても、実力差から考えれば負けるってどうなのよ、って論調もあるらしい、逆にあって然るべくだ。

でもね、北朝鮮って普通じゃ考えられないことを平気でしちゃうワケじゃん。
負けたら炭鉱に送られて強制労働とか言われてたみたいだし、今まで負けた選手も実際にそうされてたらしいじゃん。
いやぁ、そんなこと聞かされたら勝ち負け以前にテンション上がんないわなぁ…。
どうしたって手心加えたくなるでしょ。
もちろんプロとしてもサッカー選手としてもそれじゃあ失格なんだけど、人間としてはアリだよねぇ。

都並敏史が「球際の弱さ」を指摘してたんだけど、これはそのとおり。
でもいくらなんだって球際であんなに競り負けるワケないじゃん!
ヘディングなんてほとんど取られちゃってたしね。

でも、これはワザとやったんじゃないし無気力試合でもない。
人間が本能として持っている部分がそうさせたんだと思うよ。
だから1ー0ってゆう最少得点差の試合結果を見ればわかるじゃない。
同点でも良かったんだろうけど、それじゃどうなるかわかんないしね。
相手も自分たちも。

だから今回は負けは負けだけど、それだけじゃないどこかの部分では十分勝ちだったんじゃないかなぁ、とあまりサッカーに詳しくない私としてはそう思うのであります。

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2011年8月 4日 (木)

ご冥福をお祈りします。

元サッカー日本代表で現在は松本のチームに在籍していた松田選手が34歳の若さで亡くなりました。
急性心筋梗塞だそうです。
何日か前に倒れてから心配していたのですが。

しかし、心筋梗塞とは…。
倒れる直前までは何事もなく元気だったはずです。
しかもお子さんが3人いらっしゃるとか。

うちのおばあちゃんは心筋梗塞を3回もやりましたがそれで亡くなったワケではありませんでした。
女房の長野のおじいちゃんは心筋梗塞で亡くなっています。
一時期回復したのにダメだったそうです。
「東京だったら助かった。長野じゃなかったら…」とみんないまだに言っています。
松田選手も松本のチームに在籍していました。
松本市も長野県。
関係があるとは思いませんが、なんともやりきれません。

「自分より若い人が亡くなるのは本当につらい」と年配の方がよく言います。
でも、年配じゃなくても自分より若い人が亡くなるのはやはりつらいです。
どうか、安らかにお眠りください。
心からご冥福をお祈りいたします。

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2011年2月21日 (月)

その感覚はたぶん一生わかりません。

高梨沙羅ちゃんという女の子をご存知ですか?
スキージャンプで彗星の如く現れて、なんとビックリ140メートルを超える大ジャンプをしちゃった中学2年生の女の子です。

私もスポーツを見るのは好きなんで、テレビで見てたんですが、おーーーい!!!どこまで飛んじゃうんだよぉーーーー!!って、まさにそんな感じでした。
この時の記録が141メートル。
これがどのくらいスゴいかというと、あの有名な原田雅彦の同じジャンプ台でのベストが141メートルです。
スゴいっしょ?(北海道風に。)

先ほど、報道ステーションで松岡修造が彼女にインタビューしてました。
彼女ね、絶叫マシンが大好きらしくて、スキージャンプは自分自身が絶叫マシンになってるようで楽しいんだそうです。

その中で彼女が言ってた奮ってる言葉。
松岡修造に「心臓が置いて行かれる感覚ってわかりますか?」って。
さすがに、松岡修造も「それがわかったら大変ですよ!」って言ってましたけど全く同感です。

あたしゃ、ただでさえ高いところが苦手で、道路に段差があってヘソの下が「ひゅーっ!」ってなるだけでダメなのに。(ちなみにこれって最近「ちんさむロード」って言うらしいですね)

高梨沙羅ちゃん。
これからどこまで成長するのか楽しみですね。
応援したいと思います!

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2011年2月12日 (土)

今度は八百長騒ぎですか。

私は案外と好角家である。
それなりに相撲の知識はあり、取り組みも興味のあるものはひとまず見ている。

大相撲界は、先日から(まあ、昔からあるけどよ)いろいろな問題が噴出し、こないだ出直しを誓ったばかりのはずなのに。
今度は八百長で、しかも金銭のやり取りがあったという。

弟子を「かわいがり」すぎて死なせたり、野球賭博に関わったり、大麻をやるといったりする事はもちろん悪い。
しかし、自分の仕事である相撲をネタに八百長を行うというのはとんでもない事である。
職業倫理の問題で、なんとももう言葉にならない。
まぁ、八百長のウワサは昔からあったにはあったけどさ…。
いや、「あったらしいけどさ」、にしておこう。

ところで、「八百長」とゆう言葉は人名が由来というのをご存知だろうか?
ウィキペディアによれば…、

八百長は明治時代の八百屋の店主「長兵衛(ちょうべえ)」に由来するといわれる。
八百屋の長兵衛は通称を「八百長(やおちょう)」といい、大相撲の年寄・伊勢ノ海五太夫と囲碁仲間であった。
囲碁の実力は長兵衛が優っていたが、八百屋の商品を買ってもらう商売上の打算から、わざと負けたりして伊勢ノ海五太夫の機嫌をとっていた。
しかし、その後、回向院近くの碁会所開きの来賓として招かれていた本因坊秀元と互角の勝負をしたため、周囲に長兵衛の本当の実力が知れわたり、以来、真剣に争っているようにみせながら、事前に示し合わせた通りに勝負をつけることを八百長と呼ぶようになった。

ということである。
意外な事に、この由来となった八百屋の長兵衛は別に相手に勝たせて気持ちよくさせるだけで、決して悪い人ではなかったのである。
むしろいい人だったのだ。

話を元に戻して…。
大相撲は本場所(春場所)が中止になるという前代未聞の事態になった。
相撲協会の放駒親方はこう言った。
「膿を出し切るまで本場所を開く事はできない。」

膿は出し切ったはずではなかったのか?
では、膿は出し切れる事はないのだから、今後永遠に相撲の本場所が開かれる事はないのではないだろうか。
相撲ファンはみな、こんな不安を抱いているのである。

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2011年2月 8日 (火)

似ている気がするのは私だけ?

サッカーのアジアカップ(だっけ?)。
盛り上がりましたね!
私も結局ほとんどの試合を夜中まで見ちゃいましたよ。
…ってちょっと遅いですか?記事にするの。
まぁ、でも日本が優勝してよかったじゃないですか。
とかいって、私そんなにサッカー詳しくないんですけどね。

その中で、素晴らしい活躍を見せたのが長友佑都。
そのおかげで、イタリアのセリエAの名門チーム「インテル」に移籍しました。
日本人で初めてなんでしょ?
スゴいじゃないですか!

ところで、この長友くん。
テレビで見ていて、誰かに似てるような気がするんだけどなぁ、とずっと思ってました。
やっとわかりました。
それは、360°モンキーズの杉浦双亮。

これ長友くん。
Nagatomo_4

これ、360°モンキーズの杉浦双亮。
360monkeys_2

似てないかなぁ。
似てないか?

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2010年6月25日 (金)

ワールドカップ、対デンマーク戦。

わお!
格上のデンマークに勝ってしもうたがな!

これで決勝リーグ進出か~。
すごいじゃん、日本代表。
私の予想ではスコアレスドローでなんとも後味は悪いけど一応決勝には進出…だったからなぁ。
見直しちゃったよ。

生中継で見るかどうかは悩んだんだけど、3時45分に目が覚めちゃって。
始まってから15分しか経ってないからテレビ点けちゃった。
「明日は早いからサッカー見るのはいいけど静かに!」と女房に言われてたんだけど、最初の本田のゴールがあまりにも鮮やかで、まさに「眠気もふっとぶ」ような感じだったので、つい「よっしゃ!」って言ったら、隣の部屋から「うるせえ!」って女房。
なので、次の遠藤の得点のときはおとなしく小さくガッツポーズ、心の中では7万8千人(推定値)のファンが大ウェーブでしたよ。

でも最後の岡崎のゴールは本田が譲った感じだったなぁ。
スゲー感動じゃん!とひとりではしゃいでたのですが、テレビでスポーツニュースを見たらやっぱり本田があえてアシスト役に回ったんだって。
いいヤツじゃん、本田。
テレビで見ると小生意気なガキンチョなんだけどね。

コレで決勝進出か。
次勝ってベスト8になったら日本サッカー界にとっては革命的な出来事になるね。
パラグアイか。
ガンバレ、岡田ジャパン。

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