2007年3月11日 (日)

恋愛と少子化について考えてみた。

3月9日といえば…、って記事を書こうかと思ったらもう11日になっちまっただよ。
まぁいいや。
3月9日といえば、3と9でサンキュー。
そう感謝の日である。
皆さんはちゃんと感謝してますか?
と適当な日を作ってみたのだが、絶対にこう銘打ってキャンペーンを張っているところがあるだろう。

ちなみに3月10日はサンドでサンドイッチの日である、と阿佐ヶ谷のサンドイッチ屋「ヴィクトリーカフェ」に書いてあった。
サンドイッチというのは便利な食べ物で1日3度の食事がいっぺんに済むという。
3度一致ってね。
あ、どうでもいいね?

ちなみに茨城県水戸市の郵便番号は「みと」だけに「310」である。
これ、ホント。
あ、これもどうでもいいね?
失礼しやした。

さて本題。
サンキューといえば産休。
…なんでやねん。
まぁいいじゃん。
私の隣の席の先輩のゆきちゃんはただいま妊娠8ヶ月で来週から産休に入る。
彼女とは会社に入った頃からの付き合いなのでもう15年くらいになる。
先輩ではあるのだがヘンにウマが合って、友だち感覚で付き合っている。
異性の友だちが妊娠してるっていうのは不思議なもので、なんとなく自分の子どものような感覚にとらわれる。
もちろんそういった事実はございません。

じゃあ長い付き合いの間にそういうことにならなかったかっていうと、当たり前だけど、んなこたぁまったくない。
どっちかっていうと男同士みたいな感覚だと思う。
向こうから見りゃ、女同士っていうだろうけど。
お互いに話をするだけなら合うのだが、たぶんそれ以外は合わないので恋愛対象にはならないのである。
ホントに同性同士の付き合いに限りなく近い。
だから私は彼女の彼氏(もちろん今のダンナ)のことも知ってたし、結婚してからのダンナも知っている。

男と女の間に友情は存在しない、って言う人がいるけれど私はそれは違うと思う。
男と女の間にも友情は存在する。
ただし、それは男同士、女同士の友情とは形が違うだけ。
長い間付き合ってても恋愛対象にならない友だちにはやっぱりしっかり友情は存在するのだ。

まあ、恋人同士でも恋愛中と結婚してからじゃあお互いに変わるだろうし、男同士の恋愛も女同士の恋愛もあって愛の形はひとつじゃないから「愛はこうです」って限定しちゃいけないんだろうけどね。

しっかし、最近私の周りではベビーラッシュ。
私よりちょい上の30代半ばの年齢が多いです。
去年は前年に比べて出生率が上がったって報道があったよね。
うちの親はベビーブーム、いわゆる団塊の世代の1年あとの生まれ。
私はというと第2次ベビーブームの1年あとの生まれ。
私と親は2回りなので、この間には24年の開きがある。
つまり当時は24歳くらいで出産する人が多かったっていうこと。
しかし今はどうだろう。
24歳で出産したらかなり早い部類に入る。
それに今の人は昔ほど子どもの数が多くない。
去年の出生率が上がったのは、ベビーブームジュニア、つまり第2次ベビーブーム世代が出産の適齢期を迎えて訪れたスマッシュヒット程度のことであり、いわば第3次ベビーブームの残骸ともいうべきものである。
出生率が上がったのはごく自然なことである。
上がったとはいえ、微増程度である。
私の説が正しければこの先数年は去年程度の出生率を維持するだろうが、それも去年程度ということで微増に留まるだろう。
このくらいの微増では次の世代には影響がないだろう。

…とまぁこんな分析をしてみたんだがどうだろう。

こんなわけで子どもが増えたのは自然なことなので、これで国家安泰などと思わずにお煎餅顔の安倍さんにはしっかりと少子化対策に力を注いでほしいものである。
少なくともうちに子どもができるまでに。

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2006年2月14日 (火)

今日はただの火曜日じゃん。

なに?
今日ってセントバテレンタインデー?
なにそれ?
センベイかなんかあげる日だっけ?
…っていうのはこち亀のネタ。

胸クソ悪い日だなぁ。
って言っちゃうとカワイクないのだが、今まで女房以外の女性にチョコレートなんかもらったことがない。
要は私には縁のない日だ。

今回はえのっちさんに「楽しいバレンタインの思い出をトラバしてね。」と言われているのだ。
ない!
…終わっちゃったじゃん。
いままでトラックバックなんか飛ばしたことはないのだけど、(やり方よくわかんないのもあるけど)初めてトラックバック用の記事を思い出の少ないバレンタインについて書いてみようと思う。

実はこないだえのっち姉さんと飲んだときにあらかたしゃべっちゃったらしいんだけどあえて書こう。

うちの弟は実によくモテた。
幼稚園のころからバレンタインの日にはカバンにぎっ…しりチョコレートを入れて帰ってきた。
そのころの弟の趣味といえばスカートめくりだ。
つーか潜ってたこともあったぞ、確か。
…スマン、弟よ。もう時効だ。よいではないか。
でも、なぜかモテモテだったのだ。
このころからだな、女心がすでにわかんなくなってたのは。

一方の私といえば、先に述べたように女房以外の女性には一切チョコレートをもらったことがない。
ましてや、「先輩!このチョコ私の気持ちです!」とか、「前から好きだったんです!」何ていう経験はまっ………たくない。
高校時代はそういう経験が1回ぐらいあってもいいのだが、これもない。
当たり前だ。
うちは男子校だっつーの。
でも、他校の女の子にでも…ないない。
だって、オタクの集まりみたいな学校だったんだもん。
ムリだってば。

まあね、同じ兄弟でもずいぶん違うわけよ。
うちの弟は昔から背が高くてね、スラっとしてて顔もクッキリハッキリしてるタイプ。
私は正反対。
まぁ、外からは頭の中はわかんないからね。(←負け惜しみ)

さて、前置きが長くなったがここからがバレンタインの想い出の本題。
実はね、私も1回だけチョコレートもらったことがあるんだよね。
あれはたしか小学校6年のとき。

ハッキリ言って、子どもの頃の私は神童。
すんごい頭良くてテストではいっつも100点。
勉強しなくてもできたんだよ。
だってバカなことばっか言ってて、野山を駆け回る毎日で勉強なんかまったくしなかったもん。
でも、女の子には縁がなかった。
好きな子はたくさんいたんだけどね。
これは今と変わってないや。

そんな中で私のことを気に入ってくれる子がいた。
その子は、豊かというかでっかいというか…。
小学校6年生で身長が163センチ、体重は100キロはあろうかという女の子だった。
当時のあだ名は「限界」。
体重計が限界だからだ。
ひでーあだ名。
子どもって残酷だよな。
でも、ここでは便宜上限界ちゃんと呼ばせてもらう。
その方がここでは書きやすいから。ゴメンネ。
そんでね、私も男子なので、女子には「なんでー、ばーろー。」とか平気で言うようなバカ男子だったのだが、限界ちゃんにはどうも弱くて「あ、ゴメンね」とか言ってたのだ。
そのあたりが気に入ったらしい。

限界ちゃんが私のことを好きだということは薄々気づいていたし、限界ちゃんの仲良しのミホちゃんとミカちゃんがいろいろ情報を流してくれてたので分かっていた。
バレンタインが近付いてくるにつれて「なんかあるかな?」とも思っていた。

そして、バレンタイン。
ハッキリ言って20年前の小学生がバレンタインでドキドキソワソワしませんや。
いつもどおり学校から帰ってきて遊びに行った。
帰ってくると玄関になんか箱が置いてある。

「お母さ~ん、これな~に?」と聞くと「なんか、アンタに渡してくださいって大きな女の子が置いてったよ。」だって。
あー限界ちゃんか、とわかった。
でも…あんまりキレイな感じじゃなかったんだよな。
手作りなんだけどね、箱にボコボコ入ってて、個別に包んであるんだけどサランラップでグシャグシャに包んであったの。
でもね、気は心じゃん。
名より実じゃん。
今から考えれば小学校6年生の女子なんてそんなモンかも知れないよ、確かに。
とは思ったんだけど、やっぱ食う気がしない。

夜までそのままほっといた。
寝る前になんか気になったので食ってみるか、という気持ちになってひとつ食べてみた。
…ん?なんか味ヘン?でもチョコレートがそんなわけないよな。気のせいだな。
そう思ってもうひとつ食べてみた。
…ん?やっぱりなんか味ヘン?
と思って、さすがに食うのをやめた。
そして就寝。

翌朝。
ん?ん?ん?
…イタタタタタ。
「お母さ~ん、おなかいた~い!!!」と叫べるような状態じゃなかった。
もう、みぞおちのあたりを突き上げるような痛み。
胃痙攣とか、持病の癪とかそんな痛み。
幸いうちの母親は車を運転できたのでそのまま小平の昭和病院へ直行。

診察では「原因はよく分からないけど、痛くなったらまたいらっしゃい。」と言って帰された。
そのまま車で帰宅したのだが、うちに着いて車から降りる前からもう痛い。
そのまま昭和病院にトンボ返り。
どーもー、痛くなったからまた来ました~。
まだ帰宅してませ~ん。
緊急診療を行い、先生が「じゃあ泊まってこうか?」というので急遽入院することになった。

先生が「なんかヘンなモン食べた?」って聞く。
…だって、晩ご飯がヘンだったら家族全員同じ症状のはずだし、給食だったら同級生がみんな同じ症状なハズだ。
すると…アレ?
チョコレート?
うわっちゃー、だよな~ヘンな味したもんな~。
やっぱ食べ物ですか?
「食べ物とは断言できないけど、その可能性が高いね。細菌が入った食中毒というよりもその時食べたものが何らかの作用を起こして炎症を起こさせたんだろうね。」
…難しいことはよくわかんないですけど、それって食中毒っていうんじゃないの?
診断は「急性胃腸炎」。
そのときは子どもだったからよくわかんなかったけど今考えると実に当り障りのない病名だな。

それから、キッチリ一週間。
昼寝し放題、上げ膳据え膳つきで、コレで酒でも出りゃ最高(小学校6年生!)って生活をして無事退院。

学校に行くと、ミホちゃんとミカちゃんがさっそくやってきた。
「どうしちゃったの?入院なんて…。」
絶対言うなよ、原因はわかんないんだけどたぶんチョコレートだと思うんだよ…。
と言うと2人は顔を見合わせて「やっぱねぇ~。」
どゆこと?どゆこと?
「私たちさぁ、実はあのチョコレート作ってたときにその場にいたんだよね。まな板にチョコレート流して作ってたんだけど、そのまな板がカビだらけで…。」
うわ!聞きたくない!
実は、以前に限界ちゃんのうちに1回みんなで勉強しに行ったことがあったのだが、その時にかなりパンチの効いた台所を見たのだ。
散らかり放題で汚かったんだなぁ。
あそこで作ったのかぁ。
それならイチコロだなぁ。

でも、それならそうと教えてくれりゃいいじゃん!
「だって、アンタのところに行くかわかんないし、バレンタインの当日に食べちゃったらいつ教えてあげんのよ。」
確かに。そらそうだ。

…とまあ、これが私の数少ないバレンタインデーの素敵な思い出。
なんというか…。
今だと笑い話だけどね。

ちなみに後日談。
その時、実はミホちゃんは私のことが好きだったんだって。
でも、限界ちゃんが私のことを好きだったので遠慮してたんだって。
なんで言ってくんなかったんだよ!
実は私もその時ミホちゃんが好きだったのだ。
知ったのはずいぶん経ってからだけどね。

限界ちゃん、ミホちゃん、ミカちゃんとは中学を卒業するまで同級生だったんだけど、限界ちゃんとはその後まったくなんにもなかった。
ミホちゃんはいわゆるヤンキーと付き合い始めてご本人も見事なヤンキーに。
ミカちゃんはどうしたんだっけなぁ、記憶にもないや。
卒業まではいたはずなんだけどね。
中学に入ったらまったく口も利かなくなっちゃった。
よくありがちだけどね。

だってさ、素敵な思い出なんてないんだもん。
同級生にノリピーが大好きなヤツがいてソイツがいっつも言っていたので2月14日はノリピーの誕生日ってのは覚えてるよ。
あとね、バレンタインといえば国生さゆり。
世代的にね。
♪ばれんたいんでえきいっす、っと~。
そんだけだね。

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