2012年6月 7日 (木)

AKB48総選挙終わる。

今年もAKB48の総選挙が終わりましたね。
まぁ、どうでもいいっちゃかなりどうでもいいことなんだけど、それなりには気になるわね。
前田敦子の抜けた票がどこに流れるのかわかんなかったけど、結局どこに流れたのかね?

1位は大方の予想通り大島優子。
これは盤石だわな。
かなりの差をつけたよな。
2位は渡辺麻由だっけ?
私、彼女ねぇ…いや、苦手ってワケじゃないんだけどさ、なんか触ったら折れちゃいそうじゃん。
ガラス細工みたいな。
ちょっと…キライなワケじゃないんだけどね。

女房が大好きな宮澤佐江ちゃんは11位。
あれ?前も11位じゃなかったっけ?
ある意味定位置ではあるような気がするけれど。
あ、そうそう、佐江ちゃんに業務連絡。
女房が「茶髪似合わないから黒髪に戻しなさい」って。
大きなお世話だけど。

推しメンとは言わないまでも私がそこそこ好きな篠田麻里子は5位だっけ?
そんで梅田彩佳が16位と、まぁそんなもんかなぁ、と。
まぁ38になるオッサンがこんなこと言うのもなんなんだけど。

それよりも、生中継で開票をやってて、それが18%も視聴率取っちゃうことがビックリだよねぇ。
ま、私も見てたからエラそうなことは言えませんがね。

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2012年6月 4日 (月)

干物女登場!

こないだ、日テレの朝の情報番組「ZIP」の「究極クエスチョン」とゆうコーナーにゲストで綾瀬はるかちゃんが出ていました。
彼女の主演する映画が公開されるための番宣でしょう、ここんとこやたらとテレビで彼女を見ます。
それにしても彼女はカワイイよね。
一時期落ち目になって引退か?ってとこまで行ったらしいけど、見事な復活であります。

女房も彼女が好きで、「こんなに可愛くてオッパイマンでさぁ、…世の中は不公平だ!バランスが悪すぎる!!」なんて言ってます。
「オッパイマン」とは女房曰くいわゆる巨乳ちゃんのことです。
沖縄のお菓子である「スッパイマン」にかけているのではないかと。
確かにね、うちの女房はわかりやすい洗濯板です。

彼女は「おっぱいバレー」って映画にも出たくらいだからね。
巨乳ちゃんで目が大きくてちょっとしゃくれアゴ。
そりゃあ、私のストライクに入るワケです。
とまぁ、朝からこんな爽やか極まりない話をする、それがうちの夫婦です。

その中で、「結婚するとしたらどっち?」って質問があって、選択肢は「何事もいい加減な人」と「何事も完璧な人」。
彼女はどっちを選んだか忘れちゃいましたが、見ていた女房が「いい加減なのも困るけど、完璧な男なんて絶対にイヤ!」と。
確かに、完璧な男ではこの人とではムリでしょう。
この人と付き合い出してから18年、どうしてウマが合って一緒にいるのか、垣間見た気がしました。

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2012年3月26日 (月)

前田敦子、AKB48卒業。

前田のあっちゃんがAKB48を卒業すると、コンサートで電撃発表しました。
興味のない人にはふーん、といったところですかね。
私も、ふーん、のひとりではあるんですが、実はちょっと彼女が気になってるんです。

よく言われますけど、彼女って顔のパーツが中心に寄っているタイプのいわゆる「顔面センター」、いわば「顔セン」じゃないですか。
本人も認めているし、スゴく気にしているのがわかります。
なんでか。
それはうちにも顔センがいるからです。
もちろん女房です。

なので、彼女がテレビに出るたびに苦労がわかるらしく、いろんなコメントをしてくれます。
「この子ね、前髪を厚くして輪郭を隠すでしょ?これって顔センを隠せるのよ。気持ちはわかるわ〜。」とか「目が寄ってるからね、目頭なんか絶対メイクしないの。そんなことしたら大変なことになるから。だから目尻を長く書くの。」とか「眉間のケアは欠かせないね。眉頭は常にキレイに開けておく!」とか
へぇ、そうなんですか。
大変ですね。
私なんか目が離れてるから逆にメガネでごまかしたりしますけどね。

あと、彼女ってひとりだけあまり目立つのが苦手なんでしょ?
女房もそうなんですよね。
「そうなのよ、気持ち、よくわかるわ〜」なんだそうです。
でも、アイドルになるくらいだから目立つのが絶対にイヤなわけじゃないんだよね。
なんかね、共通項が多いみたいです。

こないだ、買い物に行ったときに、AKB48風のジャケットがあったんですよ。
それを女房に着させて、髪の毛を下ろさせて輪郭を隠してみたら、これがけっこう似てるんですよ。
いやぁ、涙流して笑いました。
トシは倍近いけどね。

でも、あっちゃんかわいいと思いますよ。
女房似でも。
いちおうそこそこの器量があるから女房にしたワケで、イヤな顔なら結婚してませんしね。

なので、これからの彼女の活躍を大いに期待しています。
未来に向かって大きく羽ばたいてください。
まさに「フライング・ゲット」ですね。

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2012年2月18日 (土)

やっぱりアイドルオタクは永遠かしら?

こないだ、久しぶりにいつもの子ども連れの会の飲み会をしました。
今回も個室のあるお店を取って盛り上がりました。

そしたらいつしかこんな話に。
「そういえばくうみんさん、AKBのメンバーって全員言えますか?」
言えるワケねーじゃんよ!
みんな言えんの?
「言えるに決まってるじゃないですかぁ。」って。
マヂで?
すげーなー、世の中にそんなにAKBって浸透してんのかぁ。

「くうみんさんが知ってるメンバーっていますか?」
あのねぇ、あんまりオジサンをバカにすんじゃないよ、若者たち。
好きなのは篠田麻里子かなぁ。
あと、カミさんが佐江ちゃんが好きだから、佐江ちゃんは知ってるよ。
宮澤佐江。
あと顔が好きなのは梅田彩佳かな。
もちろん、大島優子とか板野友美は知ってるよ。
前田敦子も。
うちのカミさんに似てるんだ、顔面センターっぷりが。(もちろんうちの女房がAKBクラスの美女だとゆうワケではありません。)

そしたら「シーン」って。
「く、詳しいですね」って。
だってさっきみんな知ってるって…。
「いや、知らないっス。」
結局、その時のメンバーの中でAKBを一番知ってたのは私でした。
オジサンの面目躍如です。
喜んでいいんだかよくわかんないけど。

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2012年2月16日 (木)

平成生まれの子はもう大人なのですね。

テレビ好きの私としては、金曜日の夜中のテレビ朝日とゆうのはなかなか楽しい。
今やってるTOKIOの松岡くんの出ている、村上龍の原作(?)の「13歳のハローワーク」は面白い。
久しぶりに同じドラマを楽しみにして見ている。
松岡くんはなかなかの文字通りの役者だ。
見ていて楽しい。

そしてそのあとはなんたって、毎度おなじみ流浪の番組「タモリ倶楽部」だ。
誰が言ったか知らないが言われてみれば確かに聞こえる「空耳アワー」のお時間がやって参りましたって感じである。
そしてそのあとには火曜日からやってきた「ぷっすま」である。
最初はこんなに深い時間に来ちゃって大丈夫か?と思ったけれど、これはこれでこの時間は楽しい。
翌日は土曜日なので、夜中のバスタイムを楽しみながらテレビを見ている。

先週のゲストは松田翔太と佐々木希。
そしたらね、誰だったかが佐々木希に「やっぱ平成生まれの子は違うねぇ」って。
なに?
佐々木希って平成生まれなのか?
確かに今年は平成24年だから平成生まれの子がある程度大きくても不思議じゃないし、それよか「平成生まれ」ってだけで驚いちゃう自分は十分オッサンなのだけれど。
調べてみたら佐々木希は昭和63年生まれで、平成生まれではなかったんだけど、それでも平成になる前年だ。
そのうち「昭和は遠くなりにけり」なんてことになるんだろうね。

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2012年2月 7日 (火)

AKB48の篠田麻里子に愛される男。

最近AKB48の篠田麻里子から「メル友になろう」って写真入りのメールが毎日来ます。
そんなわきゃないのですが、会社で「ホンモノかなぁ?」って話してました。
相手は「くうみんさんの所に来るんならホンモノですよ」って。

そしたらそれを聞いてた年配の女性社員が「え?それ本当?」って。
いますよねぇ、どこにでも。
こうゆうボケを真に受ける人。
いや、ホントにオレのメル友になりたいなら本人から直接言ってくるから。
そしたら、またも件の年配の女性社員が「え?それ本当?」って。
だから〜。

でも、こんなことで勝手に写真使われちゃうんだから芸能人って大変ですよねぇ。
同じ芸能人としてお気持ちお察しします。
…誰が芸能人やねん。
でも、どんなことがあってもオレは麻里子を愛し続けるからね。
…だれか、このボケナスカボチャにいい病院を紹介してくださいな。
あ、オレか。

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2012年1月22日 (日)

アカウンタビリティの必要性。

吉本興業の大崎社長による「紳助に戻ってきて欲しい」とゆう発言が物議を醸している。
暴力団とのつながりが明らかになったことによって引退した人間に対してこのような発言をすること自体がなんだかよくわからないのだが、もう少し掘り下げてみると更なる矛盾に気づく。

紳助は引退会見で「上層部の人間に呼ばれ『それはアカンのや』と言われた」と証言している。
額面通りに捉えれば、引退は紳助の意思ではなく、上層部の意向とゆうことになる。
つまりクビになったのだ。
言うまでもなく上層部の代表は社長である大崎氏である。
クビにした人間が不祥事を起こした人間に対して「戻ってきて欲しい」。
なんとも不思議である。

大崎氏といえばダウンタウンを育てたことで有名だが、現場の叩き上げだからなのか、会社の利益を考えてそうゆう発言をしてしまうのだろうか?

最近では「紳助は家族」とゆう、これまたよくわからない発言をしている。
何も芸能界で吉本が至上、とは言わないけれど大きな影響力を持っていることは事実だ。
その代表である大崎氏は、やはり発言について大きな影響力を持っている。
公人としては深慮のうえ発言することが大切なことは言うまでもない。
そしてその発言に理解が得られない場合は、どうして必要性があるのか説明する責任があると思うのだがどうだろうか。

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2011年12月 8日 (木)

時の流れは人を成長させるのか、否か。

こないだだったかな、新堂本兄弟に久保田利伸が出ていて「YouWereMine」を歌ってた。
懐かしいよね。
元祖トレンディードラマと言われた「君の瞳をタイホする」の主題歌だった。
当時の私は中学生だったと思うけど、ドラマが好きで毎週見ていた。
そして、親友のあ坊が久保田利伸が大好きだったので、私もその影響で久保田利伸はよく聞いていた。

たしか、久保田氏本人は売れるために、とゆうかドラマの主題歌のための歌謡曲っぽいこの曲が大っキライだったはずなのだ。
私はこの曲キライじゃないんだけどね。
カラオケでも歌いやすいし。
でも楽しそうに歌ってたなぁ。

久保田氏は今年デビュー25周年だそうである。
人間、齢を重ねると性格や感覚が変わって来るのは当然である。
似たようなのが、女房が大好きな徳永英明。
徳永氏も若い頃は久保田氏と同じく「輝きながら」などのいかにも売れるための曲、ってキライだったはずなのに最近よく歌っているように思う。

年をとって軟弱になった、とゆう人もいるかとは思うが私はそうは思わない。
受容体が大きくなって広い心で受け止められるようになれたってことなのだ。
これって微笑ましいような気さえする。

私も、もう少し年をとったら、今受け容れられないようなことでも笑って受け容れられるようになるだろうか?
もっとガンコジジイになって受け容れられるキャパが少なくなってたりして。
それだけは避けなければ。
目指せ好々爺ってことで。
さ、今度カラオケ行ったら「YouWereMine」歌お。
誰か、誘っておくれ。

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2011年11月23日 (水)

談志が死んだ。

立川談志師匠が亡くなった。
実際には21日に亡くなっていたそうな。
ずっとガンで闘病していたからなにがあってもおかしくはなかったのだが、ちょっと驚いた。
しかも、昨日たまたまYoutubeで談志師匠の落語を聞いていたので、なんとも不思議なものを感じた。

よく言われているが、落語家としては最高、人間としては最低、と。
弟子が言っているんだからそうなんだろう。
私も近いものを感じる。
落語は聞きたいけれど友だちにはなりたくないかも。

談志師匠は60過ぎたら何があってもおかしくないんだから死ぬ準備をしておけって言ってた。
年寄りは長生きするもんじゃないって
その言葉通りに生きた談志師匠はエラいとは思う。

談志が死んだ、は回文で生前から自分で言っていたものだ。
なんにしてもひとつの時代が終わったことは間違いないだろうな。
ご冥福をお祈りします。

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2011年11月19日 (土)

チェブラーシカつながり。

大橋のぞみちゃんが無期限の芸能界休養に入るそうです。
もう小学校6年生なんだね。

私、大橋のぞみちゃん大好きなんですよ。
可愛らしくてね。
あんな娘がいたら毎日忙しくてまっすぐ家に帰るでしょうし、「お父さんキライ!」なんて言われたら立ち直れないかも知れまへんな。

あのね、子どもってね、やるべきことがいっぱいあるの。
吸収しなきゃいけないことがいっぱいあるの。
それはね、大人の比じゃないの。
だから子どもは働かなくていいんだよ。
働いてるヒマなんてホントはないの。
毎日忙しくて。
だから大きくなった時にまた興味があったら芸能界で働けばいいよ。
のぞみちゃんなら大丈夫。
そんな気がします。

大橋のぞみちゃんといえば、私が大好きなチェブラーシカの声をあてています。
最新の映画版ですね。
ロシアのオリジナルを受けて日本で制作されたものです。
2001年にも映画版が公開されていますが、こちらは本家ロシア版のオリジナルが使われています。
こちらの声を当てられたのは大谷育江さん。
わかりやすく言うとピカチュウの声の人です。
ご本人の写真を拝見したことがありますが、とてもかわいい方です。
大谷さんにはこんなエピソードがあるそうです。

サエキトモはアフレコ現場で面識のなかった大谷をベテランと知らず、彼女の演技を「自分、めっちゃウマいな。いけてんな!」と誉めたところ、大谷は大変喜んだ。その後で芸歴を知ってサエキが恐る恐る謝りに言ったところ、全く怒っていなかったという。

私、こうゆうエピソード大好きです。
大谷さんは私より10以上年上の方なのでかなりのベテランですよね。
でも、年を重ねてベテランになってくると人に誉められることが少なくなります。
人間、誰が相手でも誉められると嬉しいものです。
かつて美空ひばりが存命中だったときに、マッチに「あのおばさん歌うまいね」って言われて大変喜んだとゆうエピソードと似てますね。

私もおかげさまでそろそろ社会人生活20年を迎えますので、まあそこそこのキャリアはあるワケですが、若く見えるのかチャラいのか、たまに自分より明らかにだいぶ若いであろう子に似たような声をかけられることがあります。
「しゃべるのうまいね!その調子で頑張りなよ!」みたいな。
ついつい「あ、あざーっす」って感じですけどね。

ま、元々営業畑の人間なのでしゃべるのは得意、とゆうより仕事なのですが、いくつになっても、たとえ仕事であっても、プロであっても誉められりゃ嬉しいです。
照れ臭いのもありますけどね。

だから怒りゃしないですね。
むしろいつ気づくかとワクワクしちゃう。
…イジ悪いかしら?

だから皆さんは遠慮することなくどんどん私を誉めてもらってかまいません。
いやむしろ誉めてくださいね。
私、誉められて伸びるるタイプですから。
ホントは誉められると調子に乗るんだけどね。
ちびまる子ちゃんと一緒で。

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