2011年8月25日 (木)

やっぱりこれは恐ろしいな。

実はですね、今CSで「宮廷女官チャングムの誓い」をやってるんですよ。
どちらかといえば、例の高岡蒼甫くんのように韓流ブームを受け入れられない私。
その私がドップリハマっていたのがチャングムでした。

今やっているのは、完全版なんですけどね。
吹き替えではなく字幕なんです。
これ、実は以前にNHKでやりました。
当然見ました。
DVDも全部持っています。

見るならあとから全部まとめて見りゃいいのです。
それなのに…。
ああ、それなのに。

結局テレビに貼りついてぜ〜んぶ見ちゃいました。
しかも放送時間が18時から20時30分までとゆう主夫が一番忙しい時間帯。
おかげさまで、この時間中の我が家の活動はすべて運転見合わせとなりました。

だって面白いんだもん。
途中から女房も帰って来て二人で思い出しながら見てました。
やっぱ面白いわ、これ。
あいかわらずパク・ウネはかわいいし。
キョン・ミリはキレイだし。
キム・ソイもいいよね。

ビデオに録りゃいいんですけど、我が家のビデオには残念ながらCSの録画はできないし、それ以前にDVD持ってんだからビデオに録る必要はないのです。
たとえ手元にDVDがあってもオンエアされるとついつい見ちゃう。
なんなんでしょうね、これって。

でも、それも今日でおしまい。
本日最終回だったのです。
チャングムが雑菌ウヨウヨの洞窟で帝王切開をする衝撃(笑撃?)のラストでした。
いや、知ってっけどね。

でも、これで明日から我が家は平常運転に戻るはずです。
明日から、またチャングムの第1回目とか始まらない限りは。

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2007年9月16日 (日)

済州島。

こないだ会社の人が韓国の済州島に行ったらしくお土産をくれた。
それをもらった人たちの会話。
「済州島っていったら2人の思い出の場所だよね?」
「え?済州島っていったらチャングムが流されるとこじゃん。」
もちろん前者は「冬のソナタ」を見た人の、後者は「宮廷女官チャングムの誓い」を見た人、つまり私の発言です。

ちなみに済州島は日本語では「さいしゅうとう」と読み、韓国語では「チェジュド」と読みます。
それこそチャングムの誓いで覚えました。
最近は日本でも「チェジュとう」なんて言い方をしますが残念ながら私の携帯では「さいしゅうとう」じゃないと変換できないみたいです。

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2007年1月22日 (月)

チャングム登場!

今日のスマスマのゲストはイ・ヨンエシーだ!
「シー」とは「さん」のことね。
前から楽しみにしてたのよね。
今日は特にきれいだねぇ。
お化粧が日本向けなのかも。
アイラインがしっかり長めに引いてあるみたいね。
でもなぁ、中居君とかSMAPがイ・ヨンエの素晴らしさがわかってないのかゲストへの感動が少ない!
もう少し時間を割いておくれよぉ。

うん、イ・ヨンエはやっぱりかわいいな。
チョナンカンももうちょっと調子に乗ってしゃべればいいのに。
なんか歓迎してないようでイ・ヨンエがかわいそうな気がしないでもないんだけど。

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2006年12月31日 (日)

チャングムパワー。

ああ、テレビで「チャングムスペシャル」やってる…。
これで、家事がすべてストップだ。
あな、おそろしや。

韓国では一回あたりの長さがバラバラなんだよね。
それが来年早々完全版として放送されるんだって。
またハマりそうです。

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2006年11月28日 (火)

チャングムふたたび。

いま、またチャングムの誓いを1回目から見ています。
改めて見直すと、「あー、そういう意味だったのか」と分かることがあるね。
しかし、若いときのチェ尚宮はかわいいなぁ。
チェ尚宮役のキョン・ミリはもっとかわいいなぁ。

そうそう、韓国に行った方からこんなお土産をもらいました。
Changumgoods

なにを隠そう、「チャングムグッズ」です。
もう、大事に取っておきます!
真空パックにでもしようかしら?

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2006年11月19日 (日)

最終回ですわ!

「チャングムの誓い」のNHK版が今日、最終回です。
気が付いてよかった。
山のように見たんですが、やっぱり見ちゃいますなぁ。
ソ内人(チャングム=イ・ヨンエ)、やっぱり上げ髪が似合いますなぁ。

ミン尚宮とヨンセンは相変わらず可愛いし。
しかし、最終回も穴だらけの設定。
それがいいところなんだけどさ。

これ、最終回よね?
…みんな歳とらないからどのくらい老けたかわかんないんだよね。
韓国ドラマって老けメークにしないからわかんねーよ。
中宗なんか老衰で死んだんだぜ。
いくつだよ、いったい。
チャングムだってこの段階で60近くになってるはず…。
娘のソホンてまだ10歳くらいじゃ…。

ま、なんにせよ、レギュラーの放送がなくなるのは寂しいねぇ。

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2006年11月 3日 (金)

だってハマってるんだもん。

本屋をのぞいたら、たまたま見かけたので買っちゃった。
「宮廷女官・チャングムの誓い」前編・後編。(NHK出版)
Janggeum_book

さすがに今日は思った。
あたしゃ、おばちゃんか。

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2006年10月 1日 (日)

こんなとこ来てまで。

Sapporo_juanggum

ぬぉ~!
4日から!
惜しい!

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2006年9月30日 (土)

「チャングムの誓い」見終わる。

あ、そうそう。
さっき「チャングムの誓い」全話見終わりました。
こうゆうドラマは幕の引き方が大事でやり方によっては今までの話との落差にガッカリすることがある。
「チャングムの誓い」は及第点、まぁこんなもんかなぁ、って感じ。
最後にクミョンの娘が宮中に入るところで終わり、という「世にも奇妙な物語的」な終わり方でも良かったかな?とも思うけどこれはちょっとイヤらしいかな。

もう、なんか頭痛かったこととかあるもんね。
だって、5時間ぶっ続けで5日間とか見てたもんね。
子どものときはテレビは2時間って言われてたけど、そりゃあ母親もそう言うわ。

このあと、どうか「その後のチャングム」とかっていうスペシャル番組はやらないでいただきたい。
だって、だいたいそういうのってさ、ガッカリすることが多いんだもん。

全体の感想を。
あ、ここからはややネタバレしますので未見の方はご注意を。
ここでゲストです。
女房です。
というわけで女房にも聞きながら感想を書きます。

まずはチャングム。
演じたのがイ・ヨンエさんなのでまったく問題はありません。
子役時代の顔と違いすぎるだろ?って疑問はありますが。
韓国の伝統である上げ髪が一番似合ってたのはチャングムではなかったかと思います。
それと、最高尚宮になったとき!
奴婢である以上んなわきゃないのですが、もう涙が出ました。
あ、身分回復したんだっけ?
でも、ううう。

つぎにハン尚宮。
演じたのはヤン・ミギョンさん。
優しそうな方です。
役柄とも相まって、韓国でも人気が爆発したことは十分うなづけます。
この方の助命嘆願がエラいことになったり、ハン尚宮の人気があまりにも出すぎて女官編が10話も増えちゃったりってのはうなづけるような気がします。
ちなみに韓国では視聴者の意見で番組の展開が変わったりすることはよくあるそうです。
でもねぇ、なにも殺さなくってもっていう気はしますけど。
打ち首だった最初の予定から緩和されたのはわかりますが。

ハン尚宮といえばこの方。
ライバルのチェ尚宮。
演じたのはキョン・ミリさん。
ハッキリ言います。
とっても美人です。
タイプです。
きれいです。
そしてこの方がいたからチャングムの誓いは成り立っていると言ってもいいでしょう。
悪役ではありますが、すばらしい存在感と演技でした。
視聴者の中には「チャングムは生意気!チェ尚宮大好き!」という方がいたようですがその気持ちはよくわかります。
ちなみにキョン・ミリさん、ドラマの中では悪役ですが、普段の性格は「盛り上げ好きな明るいハン尚宮」だそうです。
わかる気がします。
だって、この人悪役を演じるギャップで体調崩してたりしたんだってよ。
しかも、台本の読み合わせ中にチェ尚宮があまりに悪いヤツで泣いちゃったりするんだよ。
スゲーいい人。
しかもそれがかわいいの。
それに最期の瞬間の顔、かわいかったなぁ。
憑き物が落ちたって感じで。
余談ですが、韓国では台本は収録当日の朝に渡されて、それから必死で役者さんがセリフを覚える、と聞いた気がするのですが、読み合わせってあるんですね。
意外でした。

つぎにクミョン。
演じたのはホン・リナさん。
この人も子ども時代と顔が違いすぎるような気がするんだけど…。
このドラマでいちばんかわいそうだったのはクミョンだったと思っています。
だって、別にまったくとは言わないけど悪いことしてないんだもん。
最後に追放されちゃいましたが、どこかで幸せになっていてほしいものです。
ちなみに、ホン・リナさんはお嬢様女優のイメージがあって、今までもそんな役ばかりだったんだそうです。
わかります、わかります。
クミョン役を引き受けたのは「難しそうだから。」
エラいです。
最後にクミョンの娘が女官になるとかあってもいいかなぁ、なんてね。
でも、クミョンは最高尚宮なったからいいのかな?

つづいて、王である中宗。
演じたのはイム・ホさん。
役どころの王様は「おい!いくらなんだって優柔不断すぎるだろう!そんなんで国づくり大丈夫か?」って突っ込まずにはいられません。
ちなみにこのイム・ホさん。
うちの女房のストライクだそうです。
たしかに丸顔だしね。
勝手にしてください。

チャングムの父親のソ・チョンス。
演じたのはパク・チャンファンさん。
怪しげな老師に騙くらかされて(?)妻であるミョンイに出会うわけですが…。
この俳優さん、なんか上品な感じがするよね。
韓国ではさぞかし名のある俳優さん…と思いきやそうでもないらしい。

そして今出てきたチャングムの母親であるミョンイ。
演じたのはキム・ヘソンさん。
この方もきれいな方ですね。
元々はバリバリのアイドルだったみたいですよ。
昔の写真を見たけど確かにかわいい。
面影がちゃんとあるから間違いなく本人でしょう。(←失礼な。)

チャングムの養父であるカン・ドック。
演じたのはイム・ヒョンシクさん。
…ナイスだ。
アンタ、ナイスだよ。
こういう面白い、かつ演技力のある名脇役はどこの国でも必要だよね。
アドリブで現場を混乱に陥れてるそうだけどこれだって実力あってのこと。
すばらしいです。

つづいてその妻であるナジュテク。
演じたのはクム・ボラさん。
なぜかこの人の名前は一発で覚えちゃった。
ちなみにナジュテクとはナジュからやってきた嫁の意味だそうで…。
名前ぐらいちゃんと設定しといてやれよ。
途中でチュヒャンて名前は一応出てくるけどさ。
ちなみにこのクム・ボラさんはこんなおばちゃんキャラは初めてだったそうで、今までは普通の役しかやったことなかったそうです。

つぎにチョン最高尚宮。
演じたのはヨ・ウンゲさん。
素晴らしい人格者です。
最初は傀儡だったにもかかわらず、そんな枠には納まらず、権力に支配された現状を打破しようとするところは素晴らしいです。
私はこういう人が大好きです。
そして、どこにもこういう人がいて欲しいと思います。
ちなみに素顔のヨ・ウンゲさんはかなりの嫌日家だそうです。
残念なことですが、日本人でも韓国アレルギーのある人は多いのでお互い様でしょうか。

さてここまであえて触れていない人がいます。
それはヨンセンとミン尚宮。
…かわいい!!!!!
あたしゃホレました、正直言って。
ヨンセンを演じたのはパク・ウネさん。
最初はそうでもなかったんだけど、回を重ねるごとに気になっちゃって気になっちゃって。
なんかだんだん好きになっていって「やだ、アタシあの人好きなんじゃ…。」って感じで学生時代に女の子を好きになっちゃうような感覚でした。(←バカ。)

そして、ミン尚宮。
演じたのは、キム・ソイさん。
この人かわいいなぁ。
すっごい気になる。
普通の現代の演技してるのも見たいんだけど、なかなか見つかりません。

このドラマについて、設定が穴だらけで、不自然な設定が多いって意見もありますが、実はそのだいたいな構成がこのドラマの最大の魅力なんだと思います。
監督もそれは認めてるし、監督のおでこから上よりは不自然じゃないわけです。
…これって禁句?

ちゅうわけで、チャングムの誓いを見てない人にはまったく連いてこれなかったと思うけど、そのうちバリバリネタバレの一話ずつのチャングム特集でも組むからお楽しみに!
…でも、詳しくはもう一度見返さないとわかんないからムリかなぁ。

(11月18日)
…で、とりあえずこの記事はここで終わりにします。
また書くからお楽しみにね。

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2006年9月19日 (火)

ヘンな日本人!

チャングムの誓いにはまっているワタクシ。
ネタばれにならないようになるべく内容の話題は避けているのだが。
自分が見終わるまでは。(←勝手!)
それでもあんまりおかしかった笑えるシーンがあったのでご紹介。

舞台は15世紀の朝鮮半島である。
この時代は日本は平安時代。
そして朝鮮半島にはワコウが侵攻してくる。
埼玉県の…有楽町線の終点だよ。
はい、それは和光。(←一点狙い撃ち!)
だからワコウだって。
ブラのメーカーだよ。
それはワコール、ってもういいや。

正しくは倭寇ですね。
要するに海賊ですわ。
この海賊の正体は何を隠そう日本人。
「倭」寇ですから。
日本人が悪者になるのは見てて楽しくありませんが事実でしょうから仕方ない。

ところがですねぇ、この倭寇。
笑えるんだ、これが。
まずセリフ。
倭寇同士がしゃべるセリフは当然日本語なのだが、俳優さんは韓国の方らしくなんかヘンなのだ。
途中で「…え?今なんつった?」って言うところが結構ある。
そして何より笑ったのが…。
これがボス。
Wako_boss

そしてこれが部下の中ボス。
Wako_1

確かにこの時代は信長に代表されるように、立った曲げ(茶筅曲)が主流だったかもしれない。
あ、ゆっとくけどさすがの私でも信長が平安時代の人じゃないってことぐらいは知ってっからね。
それでも、こんなところから曲げは生えてないだろう~。
しかも羽二重から中の髪の毛透けちゃってるし。

もぉね、このシーン面白すぎ。
実際にはチャングムがピンチに陥る重要なシーンなんだけどね。
でもチャングムおもしれーよー。
やっと36話まで見終わったよ。
あと18話か。
見終わったら見終わったでつまんないなぁ。

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